2016年12月 1日 (木)

オニグルミ冬芽と葉痕・維管束痕(2016/12)

 冷たい雨の朝、12月スタート。

 樹木などの冬芽と葉痕・維管束痕が観察できる季節です。

 堤防の川端に1本のオニグルミが自生していましたが、一昨年くらいから樹勢が急激に弱り始めて、今シーズンは太枝まで枯れていました。
 それでも、まだ元気な枝には、特徴のある冬芽と葉痕・維管束痕が目につきましたので記念写真に。
 
●オニグルミ冬芽と葉痕・維管束痕:Img_1042_2

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 このまま来春まで冬ごもりです。

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2016年11月30日 (水)

11も終わり

 日没時間が年間で最も早くなる時期になって、当地では午後4時半頃になりました。 
 同時に気温も急に下がるようになって、いよいよ冬の到来です。
 やがて昼の時間が最も短くなり(12月21日)、寒さも本格化してきますね。

 晴れた日には池まで散歩に行くと、渡り鳥(冬鳥)が上空を飛んでいく姿をよく目にします。
 多くは素通りしていきますが、少数は池に降りて一休みしていきます。

 波風を避けるため水辺に生えたヨシなどの生え際に仲間同志で集まっていました。

●コガモ:Img_1038

 
●カルガモ(留鳥です):Img_1039

 
●ハシビロガモ:
 1羽だけ休息していました。エクリプスの♂のようでした。Img_1047

 
●カンムリカイツブリ: 
 前回見かけた後、しばらくぶりでした。
 1羽だけ、広い範囲を移動しながら,盛んに餌採り潜水を繰り返していました。Photo

 
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■今季、日本各地で野鳥から鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」が検出されていて、先日には、新潟県関川村の養鶏場や青森の鴨飼育農場で同ウイルスによる被害が発生しています。
 欧州でも感染が拡大していると伝えられています。

 渡り鳥によって運ばれてくる鳥インフルエンザウイルスによる各種被害発生は過去から発生していますが、未然防止の対策は簡単なことではありませんね。

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2016年11月28日 (月)

アレチウリ結実

●アレチウリ(ウリ科アレチウリ属):
 先日、自転車で通りかかった近隣郊外の道路端で。
 アレチウリが、交差する道路と水路の間にあるさほど広大ではないものの、三角形の空き地を完全に覆い尽くしていて、更に水路に架かった構造物(覆い尽くされて何なのかは不明)を伝い渡り、水路対岸まで侵入しているのを目撃して、そのすさまじさに驚いて、写真撮りに。
 やはり、道行く人からは、何を撮っているのかと奇異の視線を向けられましたが・・・R0012080

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 アレチウリは過去にも何回か方々で見かけることがありましたが、いずれも眉をひそめるような光景でした。
 本種は北アメリカ原産のつる性の1年草で、日本の侵略的外来種ワースト100にランクインしていて、2006年2月から、駆除すべき「特定外来生物」*に指定されています。
 恐るべし。
 花期は8~11月、(国内移入)分布はほぼ全国。
* https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80220.html

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2016年11月24日 (木)

雑記(2016/11)

■福島県沖地震:
  去る22日朝には震源福島県沖の地震発生。(震源地域では震度5弱ということでしたが、)ちょうど私が起きた直後のことで、廊下でいきなりグラグラとかなり長く揺られたので、すぐに近いなと思ったものです。(当地は震度4でした。)
 すぐにテレビを点けると「すぐに逃げて」の報道画面。
 ・テレビ画面にくぎづけになり、朝食も忘れてじっと見入っていましたが、そのうち思いついて画面記録。
 その一画面。
Img_28205

 何よりも人命の安全が真っ先に気がかりでしたが、同時にまた「原発は?」との心配も。

 ・11時頃に、テレビ画面を見て、とりあえずホッとしたことでした。Img_2825

 
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 翌23日(昨日)は寒い朝でした。
 新聞受けの新聞をとりに玄関先に出た時に、イヌマキの葉陰に翅の傷んだ白いガがとまっているのが目に止まりました。

●シロツバメエダシャク?:
 はっきりしませんがシロツバメエダシャクかと思いました。
 寒さのせいもありますが、触ると弱々しく落ちるようにと飛び去っていきました。R0012396_1

R0012396_2

R0012396_3

 余談ながら本種には、同属で見分けが難しい仲間としてウスキツバメエダシャク、フトスジツバメエダシャク、コガタツバメエダシャクなどがいます。
 今回の写真だけでは判断できませんので、名前は不確かです。

 
●本日(24日)は季節はずれの降雪/積雪に。
 昨日からの予報でしたが、関東地方に強い寒気が流れ込んで、“都心で11月に初雪が観測されれば54年ぶり、積雪ならば記録上初となる”とのでした。
 当地でも、本日未明からの雨が朝5時頃には雪に変わり、昼過ぎまで降り続きました。
 午後2時頃には止んで、部分的に青空ものぞきましたが、日中の最高気温は2℃前後と寒い一日でした。Img_2837t

Img_2839

 昔から、自然はニンゲンの思い通りにはなりませんネ。

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2016年11月20日 (日)

濃霧、池にホシハジロ

■朝から濃霧。1img_2809

2img_2814

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 昼前になっても視界は不良で、これまでで一番ひどかったでしょうか。

 
●ホシハジロ:
 昼過ぎの、霧が未だ晴れやらない池に、ホシハジロが一羽浮かんでいました。
 4img_1027

5img_1027

 居たのはその時限りで、すぐに池からは飛び去ったようです。

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2016年11月19日 (土)

ハジロカイツブリ(2016/11)

 去る11月13日、池で初めて冬鳥のハジロカイツブリらしい姿を見かけていました。
 その折りには判然としなかったのですが、その後比較的近くで観察できるチャンスがあり、あらためて(ミミカイツブリではなく、)「ハジロカイツブリ」と確認できました。
 1羽だけで、同一個体と思います。
 そして最後に姿を見たのは17日でしたので、池では移動途中の5日間ほどを過ごして行ったようでした。

●ハジロカイツブリ:
 (2016.11.15撮影)1img_0872ct

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Img_0901ct

 (画像はクリックで拡大します。)3img_0914ct

 
 ・潜水シーン:Cc

 
 ・捕らえた獲物、「テナガエビ」を"苦労して”呑み込む:Photo

 
 なお余談ですが、池から渡良瀬遊水池*までは直線距離で20km弱、鳥なら文字通り一飛びですが、そこまで行けば群れで泳いでいるハジロカイツブリやその他の各種冬鳥が観察できます。
  *  http://watarase.or.jp/bird/winter.html

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2016年11月18日 (金)

カンムリカイツブリ(2016/11)

 今シーズン池でのカンムリカイツブリ観察は去る11月6日が初めてした。
 その後も同じ個体と思われる1羽だけの姿を目にしていましたが、最後に見かけたのは11月12日でした。
 やはり、移動途中の一時的立ち寄りで、それでも1週間ほどいたようです。

●カンムリカイツブリ:
 白く長い首に、ピンクの嘴と暗赤色の虹彩(目)
 (画像はクリックで拡大します。)
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                       (11月12日撮影)

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