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2007年9月

2007年9月30日 (日)

カヤツリグサ

 カヤツリグサ、といえばごくありふれた懐かしい雑草です。
 蚊帳吊(つり)草と表記されますが、もはや蚊帳というものも日常生活からは完全に姿を消しましたし、知らない子供達の方が多いことでしょう。
 あらためて植物図鑑を見ると20種類を越える類似植物があり、現在は外来種も多いそうです。
 道端を見ると確かに色々な形態のカヤツリグサの仲間がありましたが、異同も名前も正確にはほとんど分かりません。
 観察した中では、ヒメクグ、と言う種類で草丈の一番小さいものがいい形だなと気に入りました。

ヒメクグ1img_0014

 
その他大勢様。3 3_2

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秋の虫(3)ツヅレサセコオロギ

ツヅレサセコオロギ:
 体型はエンマコオロギに似ていますが一回り小さいです(2cm位かな)。
 顔面に逆V字型の黄白斑があります。
 玄関先の植木鉢の下でリィリィリィリィリィ・・・、と鳴いていたのを"ご招待”。
 その昔、もう少し秋が深まって、長くなった夜の夜なべ仕事で繕い物をしていた人達は鳴き声を「肩サセ、裾サセ、ツヅレサセ」と聞きなししたので、この名前が付いたと言うことです。
 日本的ですね。Img_0297t Img_0299

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2007年9月29日 (土)

桜の花が・・・

 いつもの散歩道。
 どうも気候のパターンも変調気味なんでしょうか。
 桜がすっかり葉を落としたかと思ったら少し青葉がでて、花も少し咲きました。
 植物も体内時計変調ですねえ。Img_1282

Img_1280

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秋の虫(2)エンマコオロギ

エンマコオロギ:
 コオロギの中では一番大きくて3cmくらいです。
 雑食性です。“一夜宿”の夕食はニンジンに鰹節。
 庭草の陰でコロコロコロリーときれいな声で夕方から夜明けまで鳴いています。
 稲田の中にもいっぱい居ます。
 日中草むらから車道に出て来て交通事故に遭うのも居ます。Img_0072

Img_0502tennma

Img_0503tennma

 
大きさ比べ。
 左上:エンマ♂、左下エンマ♀、右上ミツカド♂Img_0506tennmamitikado

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2007年9月28日 (金)

芸術の秋

 この農園主はなかなかの詩人でまた芸術家です。
 毎年巨大カボチャを沢山作ってハロウィン(10月31日)には大分早いですが既に作品を制作、畑に展示されています。
 通りかかった人は思わず足を止めて見入っていますね。P9270003 P9270004

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秋の虫(1)アオマツムシ

 晴れた日中はまだ30℃を越えますが朝夕は凌ぎやすくなり、鳴く虫の声はもうすっかり秋です。
 鈴虫は養殖ものしか居ないし、ウマオイやクツワムシなどは全く見られませんが、自宅周りで鳴く秋の虫を代表してアオマツムシ、コオロギ(エンマ、ツヅレサセ、ミツカド)に登場してもらうことにしました。
 いずれも嫌がるものを無理矢理、網をかぶせたり手づかみにしたりで“ご招待”して記念撮影、一晩お泊まり願った後、お帰りいただきました。

 今日はアオマツムシ。
 先に♀が玄関の明かりに飛来しましたが、今度は♂です。
 庭木や街路樹で一匹が鳴き始めると一斉に鳴きだし、やかましいです。1img_0191 2img_0162t 3img_0168t

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2007年9月27日 (木)

カラスウリ

 道端の立木にカラスウリが蔓を張りめぐらして赤く丸い果実をぶら下げています。
 真夏の夜になると、花冠の縁に白糸のレースを配した大きく白い美しい花を咲かせますが、残念ながら今年は見ていません。Blg

 
 果実の中には種がたくさんあります。
 種はカマキリの頭のような形をしています。Blg_2

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カマキリ

”そこのオッサン1img_1142

 
”待ちな、聞きたいことがある”。
”何だヨ、アンタ何者だ”。
”見れば分かるだろ。事務所経費はどうしてる。そんなもの無い、おめぇ、ワーキングプアーか”。
”カマキリなんぞに言われたくないね、それにアンタ、「蟷螂の斧」って知ってるか”。Img_1149

 
”アッタマ来たな、なめるんじゃねえよ。それって、この前辞めたあんたらの代表の事じゃねえか。今度 福田なにがしに変わったそうだな”。Img_1153

 
”もういいから道をあけな。踏みつぶすぞ”。
”ヤレヤレ、やっぱりおまえらバカだな。行けよ”。Img_1159

 余談ながら、このお方は胸(カマの付け根)が橙赤色なので「チョウセンカマキリ」でした。

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2007年9月26日 (水)

熱帯アメリカ原産トリオ

 やっと涼しくなりかかったようですが、晴れると日差しは強くて暑いですね。
 さて今日はたまたまですが、このところ目に付いた熱帯アメリカ出身の華麗な1園芸品種、2野生化/しつつあるお邪魔虫の花について。

●エンゼルトランペット(木立朝鮮朝顔);
 ご近所のお宅の庭に大株のエンゼルトランペットが花盛り。
 さすが園芸品種。華麗で大きく迫力がありますね。Photo

 
●ルコウソウ:
 これも道路脇フェンスに絡みついて大繁殖。
 駆除に困る雑草です。花は真紅できれいです。
 葉は羽状に細かく深く裂けて裂片は糸のよう。
 ルコウアサガオなどの名前で園芸店でも売られていますので近くの民家から逃げ出したのでしょうか。Photo_3

 
●マルバルコウ:
 道路脇のフェンスに絡みついたルコウソウ仲間の一人。
 江戸時代に観賞用に導入したものが野生化したそうですが、実に繁殖力旺盛で畑などに入ると強害草になってしまうので嫌われ者。
 葉は心形で先が尖ります。Photo_2

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2007年9月25日 (火)

十五夜(2)

 今夜は期待通り良く晴れました。
 お月見団子を食べてビールを飲んで、夕食後自宅の玄関先から望むきれいな十五夜お月さんです。
 確かにまん丸には左側が少し足りないようです。
 ウサギはもう居ないのですねえ。「かぐや」が証明するのでしょうか。P92500012 Blgp9250003

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十五夜

 今日は十五夜、中秋の名月の日、この天気ならお月見が出来そうです。
 お団子とビールでしょうか。
 ちなみに中秋の名月は満月(まん丸)とは限らず、日付も年によって9月であったり10月になったりまちまち。
 今年は2日後が満月だそうです。
 月の満ち欠けを使って月日を決めた旧暦の秋は7,8,9月、その秋の中日(真ん中)は8月15日で、大体月はまん丸。
 満月が「十五夜お月さん」と呼ばれる由縁。
 “十五夜お月さん(野口雨情)、懐かしい童謡です。
 そう言えば、今、月探査機「かぐや」も飛んでいるのですね。Img_1108

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2007年9月24日 (月)

月下美人

昨年来、肥料もろくにやらないで放置したのに、今年3回目の月下美人開花です。夜9時頃です。花は大分小振りになりました。まだつぼみがいくつか残っています。こんどこそ花が終わったら来年に備えて少しは面倒を見てやらなくては可愛そうかなと思っていますが・・・Img_1081

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イモムシ・ケムシ(スズメガの仲間ほか)

 子供の頃、腕白仲間で泣いている子がいると、“泣き虫、ケムシ、挟んで捨てろ!”と囃されたものでした。
 爾来、イモムシ・ケムシには肌が合いません。ハッキリ言えば嫌いです。気持ち悪いです。  
 同様に、イモムシ・ケムシの類が嫌いな方は今回の記事はご覧にならないで下さい。
 とりあえず9月になってから撮り溜めたものを記録して残しました。

●セスジスズメ:
 農道に生えたチョウジタデの茎に2匹も連なっていました。
 住宅街の道路を、尻尾のアンテナをタクトのようにフリフリ歩いている姿もよく見かけます。
 気持ち悪いです。
 ケムシ愛好家は家に連れて帰って蛹になり羽化するのを楽しまれるそうですが私にはとても。
 図鑑によれば、親の姿は三角翼のジェット機のようです。Img_0202 Img_0199

 
●モモスズメ:
 雨が上がったので玄関のドアを開けたらこの光景が。
 ドアを閉めて内に戻りカメラを持って出てみると依然として両者不動の体勢。
 中に割って入りモモスズメは百合の茎にひとまず待避。
 本当は、帰るべきところは桃の木だそうです。
 その後行方しれず。親の顔は知りません。P9100003Img_0384momosuzume

 
●ツマグロヒョウモン:
 親の顔を知っているので、マア居ても仕方ないです。
 それにしても、野生スミレの混生した植木鉢をハシゴしてそこいら中歩き回るのには困っています。  
 120cm/分位のスピード(実測:暇人)です。
 この夏かなりのイモムシがチョウチョになって飛んでいったようです。
 異常に多い発生で、生息地もどんどん北上して地球温暖化の影響では、と心配される識者もあるようです。911img_0514Rr

 
●フタトガリコヤガ:
 5月下旬から芙蓉の葉っぱを食い荒らす不届きものですが、いつの間にか姿を消し、しばらくするとまた出現することをここ3ヶ月くらいくり返しています。
 今日、葉の上に長く伸びて休んでいました。
 多分居なくなるのはちょうど“食べ頃”になるとスズメにさらわれるのではないかと想像しています。
 親の顔は見たことはありませんが小さい蛾のようです。Img_0709

 
●シモフリスズメ:
 ネズミモチの植え込みに居ました。
 図鑑によれば親は茶色で三角翼ジェット機のような形です。
 蛾はどうして気持ち悪いのでしょうか。P9150016P9150027

 
●ナミアゲハ:
 山椒の木にいました。
 毎年アゲハが飛んできて必ず幼虫が現れますが、途中で居なくなります。
 これも翌日は姿が見えなくなりました。小鳥にさらわれるのでしょうか。Img_0508 Img_0509

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ショウリョウバッタ

バッタの中では一番からだが大きくて、その分動きが鈍いので、道端で一番よく交通事故死!しています。やはり食草はイネ科の植物で、そこいら中にいます。バッタン、ドッタンという感じで植木の上にやって来ました。Img_1038

正面から見ると、バッタ界の”ネズミ男”ですね。(もっともこの個体は♀ですが・・・)Img_1045shouryoubatta_2

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イチモンジセセリ

この頃はご近所の道端にもエノコログサ(ネコジャラシ)を筆頭にイネ科の雑草が生い茂っています。その所為もあってか、我が家にもイネ科植物を食草とするイチモンジセセリが毎日沢山飛来します。耳元をかすめて飛んでいくときは、ブーンという羽音がしますから、ヒラヒラ舞飛ぶチョウチョとはかなりイメージが異なります。アオキの葉の上で羽を震わせながら求愛中の2頭がいました。Img_1049 Img_1052 Img_1053

結局、恋は不成就だったようで別の植木の上で一人取り残されてさみしそうな風情です。Img_1002tr Img_1060tr

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名前はアサガオですが・・

 朝の散歩コースに大分前から朝鮮朝顔が咲いていました。
 ”朝鮮”は地名を意味するのではなく、単に「外来の」という意味だそうです。
 道路沿いの畑の隅に植えられて、大きなトランペット状の花を上向きに沢山つけて目立っていましたが、今朝はもう大株は切り倒されて、脇に小さな株が一つだけ残って、花もしおれて垂れ下がっていました。
 はじめから下向きに花をつけるエンゼルトランペットと呼ばれるものは別の品種です。Img_1069siro

 
 他の畑には八重咲きで紫色のものがありました。
 大きくてとても目立つもので、固有の香りがあります。Img_1074

 
 また用水の堤防沿いには点々と文字通り小さな白いマメアサガオが咲いています。
 こちらも帰化雑草で、戦後まもなく輸入飼料に混じってやってきたと考えられているそうです。
 つる性で地面を這い回りまたフェンスにからみつき、スゴイ勢いです。Img_0578 Img_0582_2

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2007年9月23日 (日)

シラコバト

少しずつ秋が進み、近くのほとんどの稲田は刈り取りが終わり、二番穂ができた田圃もあります。Img_1036

この時期になると、時々、シラコバトの姿を見かけるようになります。天然記念物、また環境省の絶滅危惧Ⅱ類、そして埼玉県の県鳥にも指定されています。警戒心が強くなかなか近寄ることが出来ません。逆光であまりよい写真が撮れませんでした。P9210006ts2_2

一方で、本当にどこから集まってくるのか知りませんが、サギ仲間は相変わらず大勢たむろしています。P9220007sagi

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2007年9月22日 (土)

酔芙蓉

今日も暑かった秋の1日が終わりました。日暮れが早くなりましたね。今朝、今年初めて酔芙蓉が咲きました。Img_1061

午後には暑さにも酔ったのか?赤い顔になり、夕方にはしぼみました。

Img_1076 明日のつぼみが大きくなっています。これからしばらくは毎日咲くことでしょう。Img_1057 

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曼珠沙華

朝から快晴で、空の色はすっかり秋の雰囲気ですが気温は32℃を越えて、暑いです。自宅近くの散歩道沿いにも曼珠沙華が咲き始めました。埼玉県では巾着田の曼珠沙華が有名で、早咲きの区域では現在早くも見頃だそうです。Img_1025 Img_1035

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2007年9月21日 (金)

イチモンジセセリ

暑さ寒さも彼岸まで、のはずですが暑いですね。鉢植にしたニラの花も終わりに近づいて、常連の訪問者、イチモンジセセリが傍の植木で日なたぼっこをしています。Img_0995 828p8280001

この夏一時期10匹(頭?)を越えるツマグロヒョウモンの幼虫が一大フィーバーを展開した野生スミレの汚染鉢も、すっかり丸坊主になりました。あの一群は何処に行ったのでしょうか。植木鉢の隙間をのぞき込んでみると、まだ出遅れた?蛹が二つ、隠れていました。しかし、背中の突起が金色に光るのは何のためでしょうね。Img_0996t Img_0997

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エゾトラマルハナバチ

阿寒湖畔一帯に沢山のエゾトリカブトが咲いていました。かの有名な有毒植物でアルカロイドの一種、アコニチンを含み、かつてはアイヌが狩りに使う矢毒として用いたとされていますね。漢方では弱毒加工をして生薬名「加工ブシ(附子)」と言い、また毒として使うときは「ブス」と言うこと。【余談ながら、俗に不美人のことを「ブス」と言うが、これはトリカブトの中毒で神経に障害が起き、顔の表情がおかしくなったのを指すという説が一番有力。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:トリカブト)】Img_0894

トリカブトは花の蜜や花粉にも毒が含まれ、蜂蜜でも中毒例があるそうですがこの花の蜜を吸っているものが居ました。エゾトラマルハナバチです。Img_0896

マルハナバチの中でも最も口吻長の長いトラマルハナバチは、さまざまな花に訪れて餌を集めていきますが、その中にはトラマルハナバチしか蜜源にアクセスできない花があります。ツリフネソウ、キツリフネ、キバナアキギリなどがそのような花で、トラマルハナバチの長い口吻でしか蜜が吸えないほど花の奥深くに蜜を持っています。その極みがトリカブトの仲間で、兜のような部分の一番奥に、さらに細長い花びらに包まれた蜜を用意しています。この蜜のありかを探し当てるのは、賢いトラマルハナバチの中でも一部のワーカーだけです。花の方は、このような仕掛けを用意することで、自分と同じ種類の花に確実に花粉を運んでもらえるのです【出所:http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/plsyst/coevo/bumblebee/b_flower5.htm

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赤米(古代米)

殆ど刈取りの終わった水田地帯の一角に、遠目にも鮮やかな赤い稲穂が明るい陽を浴びて輝き、風に揺れている様は目を見張るものがあります。

現代米のルーツと言われている古代米ですが、確かな根拠が示されているわけではないようです。古代米の一種、赤米は赤飯の起源と言われ、縄文時代、日本に初めて伝わった米も赤米だったと考えられていますが、明治に入ると雑草と考えられ赤米駆除運動が始り絶滅寸前になったということです。しかし心ある人達の手によって連綿と守られて、現在は健康食として各地の道の駅などでも販売されていますね。現代米より背が高いので倒伏しやすく、収穫時期は遅く、収量も半分くらいで、稲作としては大変だそうです。Img_0598Img_0599_2Img_0597_2   

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2007年9月20日 (木)

初秋の北海道

駆け足、強行軍の北海道ダイジェスト旅行でしたが、悠久、広大な自然と人の関わり、開拓の歴史、また現在の営みなどを垣間見ることが出来ました。いつかゆっくり、また行きたいです。R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7

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2007年9月19日 (水)

オホーツク海

 はじめて見る網走海岸から知床半島を望むオホーツクの海。都市の喧噪からはほど遠い悠久の自然の営みを感じました。ガイドさんから聞いた戸川幸夫著「オホーツク老人」 、そして映画化された「地の果てに生きるもの」の経緯も大変印象に残りました。Cimg0048

 この時は薄曇りでここからは、知床半島はぼんやりとしか分かりませんでした。Img_0815

 砂浜を散策中の年配のご婦人が貝殻らしきものを手に持って、”海が荒れた後に打ち上げられ、表にも裏にも桜の模様があるんです。なかなか見つかりません”、と見せてくださいました。はじめて見ました。後で調べましたらウニの仲間で何種類かあるハスノハカシパンの一つと思われます。自然の妙ですね。Rennketu

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2007年9月18日 (火)

摩周湖

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霧で有名な摩周湖ですが、今日は良く晴れて林 芙美子が、ほくろのような、と形容した中の島もきれいに見ることが出来ました。摩周湖

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2007年9月17日 (月)

蒸し暑い関東を脱出

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残暑が続く関東から抜け出して、もう既に秋の気配の北海道に来ました。早朝の大雪山層雲峡・黒岳ロープウェー終点五合目から山頂方面の展望。紅葉前線はここから始まるということです。早朝で少し朝靄もあり、かなり寒いです。

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2007年9月16日 (日)

アオツヅラフジ

 夏、町中の遊水池に巡らされた金網フェンスに生い茂っていた蔓性植物は、美観を損ねるので草刈り機で蔓の根元を切断され、上部には除草剤を噴霧されてすっかり枯れ落ちていましたが、中には、地平を這って草刈り機の刃をかいくぐり除草剤に耐えて再び金網によじ登って実を付けたものがあります。  その一つがアオツヅラフジです。葡萄の房状にきれいな青い実を付けています。実を噛んでみると甘い味がします。 Img_0547iroshuusei_6

P9110001_4

 
 中に貝殻を思わせるような形の種が入っています。  アオツヅラフジの根茎を乾燥したものは漢方生薬で木防己(もくぼうい)といい消炎、利尿、鎮痛薬として使用されます。Img_0627tane_2

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2007年9月15日 (土)

バラ (ロイヤル・ハイネス)

 今日は近くの小学校の秋期大運動会です。
 朝から元気な声が聞こえます。
 日中は32℃位まで気温が上がり暑いですがみんな元気に活躍しています。
 オチビさんみんながんばれ!Blgimg_0727

 
 さて、秋バラのシーズンになりました。
 庭のバラが順番に咲いています。
 ロイヤルハイネス(Royal Highness)(ハイブリッド・ティー(HT))Blgimg_0735

 一番好きな好きなバラです。
 1962年にアメリカで作出された(作出者:Swim & Weeks)剣弁高芯咲きで、中香、ティーの香りがあり、柔らかい淡いピンク色の気品にあふれたバラです。
 難点は雨に弱く花弁が傷みやすいこと、また光沢があり美しい明緑色の葉も下葉が落ちやすく、うどん粉病にも弱いことです。
 つぼみが膨らんでくると透明なビニール傘で雨よけをしてやればいいのですが、怠ったのでせっかくの花がかなり傷んでいます。
 日頃の世話もしてやりませんでしたので、花も小振りになりましたが、香りはすばらしいです。

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2007年9月14日 (金)

ニラ

 ニラの花にハナムグリがいました。
 田畑沿いの道端に点々とニラの白い花が今を盛りと咲いています。
 特有の香りがある野菜として食卓にのぼりますが、野菜畑以外で見られるものは野生本来のものか栽培野菜が逃げ出したのか不明だそうです。
 ともあれニラの花がご贔屓の昆虫はハナムグリの仲間やセセリチョウの仲間ということ。Img_0315_1 Img_0315

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2007年9月13日 (木)

カントウヨメナ

 自然界では少しずつ秋が進行しています。
 雑草に絡みつかれて足元がどこか分からないようになってもなお花を付けた野菊の仲間のカントウヨメナがポツンポツンと咲いています。
 人間界ではこの時期完投が読めなくなって、突然政権運営にアキが来た国権の代表者も・・・・・・。
 雑草、は強い、か。Img_0603 20070904img_0151tr_2

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2007年9月12日 (水)

鬼灯(ほおずき)

 気がつくと日暮れが早くなり、ほおずき提灯にも灯(夕日)が入りました。
 作家は自然です。
 芸術の秋ですね。Img_0555

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ハタケチャダイゴケ(キノコ)

 少し前の夏の朝、雨上がり、道路端の畦地に直径5mm位の小さな和太鼓が並んだようなものがありました。
 太鼓の皮が破れて中から黒いものが見えているものもあります。
 すぐ隣り合った一群ものは皮がとれていて、お猪口のような倒円錐状で、中に小さな黒碁石のようなものが入っています。
 よく見ると周辺にも“碁石”がこぼれ落ちていました。
 これは何、と尋ねたところ、キノコ(担子菌)で、名前は「ハタケチャダイゴケ」。
 “碁石”はペリジオール(小塊粒)といい、落ちてくる雨粒などではじき飛ばされる、という仕掛けだそうです。1img_0687 27img_0688_2

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コアカミゴケ

 去る夏のある日、雨上がりの日光・中禅寺湖畔遊歩道で、赤い点々が目に入り、何だろうと近寄ってみると、腐食した切り株の上に見慣れないものが生えていました。
 地衣類だろうな、と思ったのですがその先分かりませんでした。
 その後、コアカミゴケではないかと教えていただきました。
 赤いのは子器だそうです。Blgimg_1290_2 Blbimg_1288

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2007年9月11日 (火)

瓢箪

 散歩コースの民家の畑に瓢箪が生っていました。
 夕方になると白い花をつけて翌朝にはしおれます。
 この花は雌花です。Img_0391_3

 
 雌花の下に赤ん坊瓢箪が。Img_0340_3

 
 立派に成人しました。
 瓢箪を磨いてみれば清兵衛の気持ち(志賀直哉、清兵衛と瓢箪)が分かるかもしれません。Img_0342_4

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ミズワラビ(2)

 はじめてミズワラビという絶滅が危惧される水田雑草の生育過程を観察しました。
 盛夏の期間中だけ水田周りに突然現れて涼しくなると消えていく、そういう印象で他の強害草といわれるものに比較すれば随分おとなしいという感想です。
 生育環境・状態によって草姿は大きく異なり、成長するにつれて葉は2~3回羽状に分裂しますが、水没状態では羽片の幅は広く、葉が水面より少し上に出ると細くなってきます。
 完全に空中に出てしまうと葉は棒状になり、たしかに、時期別に見るととても同じ植物とは思えません。1img_0037

 
 一面に繁茂2img_0046

 
 草姿の変遷。水から離れるにつれて大きく変貌します。3mizuwarabir 4mizuwarabir4r

 
 一株パックに収容して一夏の間、庭先に放置した植物体Img_0347

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2007年9月10日 (月)

今日のシロメダカ

 先日の台風9号通過の折には屋外の水槽にも大量の雨が入り、水槽は上部の水抜きからオーバーフローしていましたが、Img_0263_2

 
 メダカは元気で、少し涼しくなった水温のおかげでまた毎日たくさんの卵を産んでいます。
 これ以上増えると困るのでそのまま放置。Img_0364t1_3

 
 オット、お食事中なら失礼!Img_0376t3_7 Img_0378t4_7

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マルバアメリカアサガオ

 調節池の道端に生えたマルバアメリカアサガオ(var.integriuscula A.Gray)がつる性の茎を伸ばして周囲の雑草に絡みつき覆い被さるようにやや薄い青色の小ぶりな花をつけています。
 穀物種子に混じって渡来したと推測される帰化アサガオ類だそうです。
 観賞用としては当然”フツウ”のアサガオの方が美しいですね。Img_0333

 
 金網フェンスを覆い尽くすまでに繁茂。
 花の大きさは普通のアサガオの1/3以下位に小さいです。Img_0334

 
 同じ時間に、やはりどこからか逃げ出して近くの民家の生け垣に絡みついている普通のアサガオ。Img_0345

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2007年9月 9日 (日)

アオサギ

 朝、サギ仲間の集合場所に今日はアオサギが唯一羽、ぽつねんと、そしてボーッとして佇んでいました。
 実に1時間以上も動かないで。
 たいてい見かける姿は何を考えているのか、ボーッと佇んでいることが多いサギです。
 サギ仲間では一回り体が大きく飛ぶのもゆったりです。Blgp9090004taosagi

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2007年9月 8日 (土)

トリオ・ザ・サギ

 水路の対岸に敷設された金網フェンス上に、このところサギ仲間がいつも十数羽たむろしています。
 稲の刈り取り後に飛びだしてくるカエルをねらって、談合しているらしい。
 早朝、舗装された農道にカエルの轢死体があちこちにあることから、相当のカエルが稲田に潜んでいるようです。
 不鮮明ながらデジカメで撮影した画像をチェックしていくと、どうやら集まっているサギ仲間は3人組らしい

 左からチュウサギ、アマサギ、コサギと思われます。
 ダイサギも居たかどうかよく分かりません。ゴイサギとアオサギも時々見かけます別行動のようです。
 どのサギ仲間も“ゴァー”とか“グワー”などといやな声を出して鳴きます。特にゴイサギは夕方。Blgsagi3r_3

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胡麻

 古来、健康食品として利用されてきたゴマ。
 でもなぜか“ゴマをする”とか“ゴマかし”とか不健康言葉にも使われて。
 アラビアンナイトの世界では“開けゴマ”と大切なものへの期待。
 少し時季はずれになりましたが、畑に咲いていたゴマの花です。
 淡いピンクの花は黒ゴマだそうです。ちなみに白ごまの花は白いそうです。Img_0105

 
 ついでに、土手に咲いていた野草のイヌゴマ。
 花はこちらの方が派手ですが、果実は胡麻に似ているだけで役に立たないので「犬-」を冠して「犬胡麻」、ということ。Img_0608tr

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2007年9月 7日 (金)

台風9号一過

 台風9号が今未明通り過ぎていきました。
 夜間雨戸を揺すり叩く風雨の音がやかましくてよく眠れませんでしたが、幸い当地は無事でした。
 各地で被害に遭われました方々にお見舞い申し上げます。
 さて、自宅から15kmくらいのところに、利根川と江戸川が流れています。
 国土交通省の「利根川水系江戸川浸水想定区域図」、また「破堤時の氾濫シミュレーション」情報によれば、出水時、当方の居住域は床上浸水の可能性もあるようになっています。
 そこで午後風雨がおさまった頃合いを見計らって”偵察”に行ってきました。
 役所の担当部局の人達がパトロールしていましたが大丈夫のようでした。
 しかし、上流から流れてくるゴミの「種類と量」の多さに驚き「環境」についてあらためて考えさせられました。

●川幅約400mの利根川、境大橋地点。P9070001 

 
●本流P9070004

 
●水没した河川敷のサイクリング・ロード。P9070008

 
●押し寄せる漂流物、生活ゴミの山P9070006 P9070009 P9070010

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2007年9月 6日 (木)

コナギ

 今日は台風9号接近のため朝から断続的な風雨に見舞われて、夜半から明朝にかけて台風の中心が通過しそうな状況になってきました。
 収穫待ちの稲への影響が心配です。

 さて今回は、撮り溜めた写真の中から水田の強害草、コナギについて。
 コナギは同類のミズアオイに比較して”水稲用除草剤”に対して抵抗性があるようで、比較的高い頻度で見かける水田雑草仲間です。
 茎の下部に青い花をつけます。ミズアオイは葉より上部に花をつけるので区別できます。
 (なおミズアオイはなかなか見かける機会はありません。)Img_0017_2

Konagir_2 

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2007年9月 5日 (水)

収穫(2)

 今日は午前中何とか降らないでいましたが午後からは断続的な雷雨の繰り返し。
 稲刈り予定の農家の人は大変でした。
 コンバインが活動している田圃では、いつもの変わらぬ光景が展開されていました。
 農家の人もまとわりつくサギどもをうるさがっていましたが・・

 
赤いのが来たから避けようぜ 1img_0219

 
早くいってくれよ。好物のカエルが逃げちまうよ。2img_0220

 
いっちまったからもういいかな 3img_0221

 
それっ、また回って来るまでにカエル獲りだ!4img_0217

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アゲハチョウ

 気温が上がって蒸し暑いある日の昼下がり、砂利道の農道にたくさんのアゲハチョウ(ナミアゲハ)が群れていました。
 近づくと一斉に飛んで逃げますが、すぐに戻ってきてしきりに地面に口吻を延ばしています。
 何しているのでチョウ?。
 聞いてみると、水が沁み出しているところで吸水して体温を下げ、またミネラルを補給しているのだそうです。P9030003tr_4

P9030005_4P9030008_4

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2007年9月 4日 (火)

クサネム

 クサネムはお米農家の大敵、強害草です。他の水田雑草より少し遅れて生えてきます。
 草丈が小さい頃は、草姿が合歓(ネム)の幼苗に似て、夜は葉を閉じて休眠し、1kusanemu2r 

 
 昼間でも葉に触れるとゆっくりと葉を閉じたりして愛嬌を示します。2nemunohar

 
 しかし花が咲くまでに成長すると30img_0021

 
 稲を追い越し、鞘豆のような緑の実をつけます。やはり夕刻からは休眠します。4kusanemur_2

 
 さらに稲の収穫間近になると、さやが黒茶色に完熟し、しかもスリット(切れ目)が出来て、 
 少しの刺激でスリット単位にバラバラになります。このかなり堅い“カプセル”をピンセットでこじ開けると中に黒く厚みのある種が入っています。6img_0141tr

 この種は収穫された玄米に混入し、品質検査等級を1ランク下げてしまう農家の大敵だそうです。

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フウセンカズラ

「閑話休題」
 今朝は快晴です。気温はぐんぐん上がってきました。
 近くの小学校の校庭では低学年のオチビさん達が赤や白の帽子をかぶって秋の運動会の練習中。
 元気な女の先生の声がマイクから響きます。
 ”ハイ真っ直ぐ整列して!。それではダメですよ。ヘビのダンスではありませんよ!ハイ、では組み替えです。
 そんなバラバラでは出来ません。大丈夫ですか、台風が来たら練習する時間はありませんよ!
 (
台風9号が、今後の進路によっては関東地方に向かうかもしれないという今朝の天気予報)。

 ”なぜうちの子が学級写真の真ん中に写っていないのか”等とクレームをつける理不尽な親が増えたという昨今、先生方も本当に大変だな、と思いました。

 さて、暑かった夏の涼味を演出したフウセンカズラも実が熟す時期になりました。
 茶色に熟した風船の中には、黒地に白のハート模様の種が入っています。
 自然の造形は妙ですね。Img_0116t Img_0130 Photo

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2007年9月 3日 (月)

アメリカフヨウ

 今日、日中は30℃近くになり蒸し暑くなりましたが、さすがのアメリカフヨウももう年貢の納め時でしょう。
 それにしても豪華絢爛、ド派手、普段は野草に目がいく爺さんの好みには少しねえ・・・Img_0118 Img_0120

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朝日の光

 当地、朝5時半ちょうどの太陽です。Img_0093

 
 ほんの短い間、この水平の太陽光線に照らされた公園の木々の光景に、古代文明理解ののヒントがありそうです。Img_0094_2

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2007年9月 2日 (日)

鳥(チュウサギ、カルガモ、カラス)

 今日は時々薄日の差す曇りの1日。
 自転車で散歩に。
 一斉に稲刈りが始まり大型コンバインのエンジン音があちこちで聞こえます。
 例によって刈り取られた圃場にはチュウサギが沢山集まっています。
 全部集めると相当の数になります。どこからやってくるのか不思議です。P9020027

P9020029

 
 また近くのヨシが生えた水路には今年はカルガモがこれまた不思議なくらいたくさん居着いています。
 数十羽集まっていて近づくと一斉に飛び立つので驚きます。P9020023karugamo

 

 
 そして極めつけは、写真がうまく撮れませんでしたが、羽に白い班のあるカラス。
 3羽飛んでいるうち1羽の両翼の真ん中あたりがハッキリと白いのです。
 残念ながら羽を広げて(飛んで)いる時の姿は撮りようがありませんでしたが、電柱にとまったところを遠くから撮影。
 写真を拡大してみると、確かに閉じた羽の一部に白い部分があるのが写っています。
 鳥の不思議を観察した1日でした。  4p0031tr

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2007年9月 1日 (土)

防災の日/ナマズのモニュメント

 今日は防災の日です。
 1923年9月1日の関東大震災に因んで1960年に制定されました。
 来月1日から「緊急地震速報」がテレビ、ラジオから流れます。ナマズより確かでしょう。

 埼玉県吉川市駅前の黄金のナマズ・モニュメントPhoto

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収穫

 今日から9月、実りの秋です。
 本日の気温はいきなり1ヶ月進んで10月初めの陽気。
 午前中は小雨模様で、午後少し風が出てきて曇り。
 長袖シャツ1枚では寒いくらい。
 公園の傍の“稲作研究会特別栽培コシヒカリ”の圃場には「9月1日刈り取り予定」と表示した旗が立てられていました。
 この天候では行われていませんでしたが、近くの圃場では刈り取りが始められました。
 刈り取り跡に好きな獲物があるらしく、チュウサギがコンバインにつきまとっています。
 多いときは数10羽集まっている光景も見られます。1p9010011 2p9010005 3p9010007 4p9010008tr

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