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2007年10月

2007年10月31日 (水)

菊花展

先の日曜日から近隣の市の公園で菊花展が始まりました。早速行ってみましたが、準備中のセクションもあり、また既に展示されている作品もまだつぼみのものが多く、少し早すぎたようです。授賞選考なども先のようでしたが、たいてい、会場に”教え魔”のおじさんがいて、懇切丁寧にうんちくを傾けながら鑑賞の仕方について教えてくれます。ただ見てきれいで、ズブの素人の私は十分満足するのですが、マニアやセミプロはそうは行かないようです。決まり事が沢山ある形式美/様式美をも満足させなければいけないようで・・・・・・。1年中手をかけていないと、良い作品は出来ないそうで、大変な苦労があるようですね。Img_1915tr Img_1917 Img_1918

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カワウ(川鵜)

シラサギは、もはや田圃での餌取りが当てに出来なくなったためちらほら姿を見せるだけになりました。それに変わって、というほどではありませんが、カワウが比較的多い頻度で見られるようになりました。それも早朝に10羽くらいの集団で用水路に降りているのが目撃されます。ただ警戒心がとても強く50~60mくらいまで近づくと一斉に飛び去ります。町の環境指標動物に指定されていて、当地ではカワセミと同じくらいの頻度でしか見られないレベルになっていますが、この時期にはそれほどでもありません。カワウも一時生息数が非常に減少した時期(1960~1970年頃)があったそうですが、今はむしろカワウにとっては生存環境の好転で増えすぎて、そのため内水面における漁業被害などが全国的な問題になっているとのことです。環境省でも被害防除の特定計画マニュアルが作成されているそうですが餌取りの関係で夏場は沿岸部に、冬場になると内陸部へと広域的に移動することなどで、管理が難しいことに変わりないようです。先日のこと、日溜まりの水路岸に上がり、カルガモと一緒にのんびり羽を広げる姿です。Pa030037

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2007年10月30日 (火)

たまご

枯れた鉢植えの湿った残土の中に、朝日を浴びて白く光る1mmくらいの丸い物がありました。やっぱり”あのお方のたまご”です。食品の乾燥剤に使われている生石灰を回収して、上部2/3を切り取ったペットボトルに入れて置き、夜間、特に雨降りの後、そこいら中に這い回る、招かざるお客「殻を背負っていないカタツムリさま」を割り箸でつまんでは放り込んで悪戦苦闘したものです。生石灰の力は、塩よりはるかに強力で、シーズンの終わりには、ニボシのような干物がたくさん出来ました。殺ナメクジ剤は有効ですが、雨降りですぐ無効になるし、銅イオンが有効といってもそこいら中に銅片をばらまくわけに行かないし、ナメクジにも同じ地球上に生きる物として生存権はあるだろうし・・・・。Img_1924

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結実(6)スズメウリ

夏には野生のアサガオやその他のつる性植物とゴチャマゼになって生い茂り、その存在に気がつきませんでしたが、夏が終わり、一斉に雑草と共に蔓草も刈り取られて、その難を逃れた株が再びフェンスにはい上がって実をつけていました。若い実は緑色ですが熟すと小鳥の卵を連想させる灰白色で1cmくらいの大きさで、見た目にもかわいらしい詩情のある姿になっていました。Img_1383 Img_1746

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2007年10月29日 (月)

秋明菊

このところの好天に誘われて庭に植えっぱなしの秋明菊が咲きました。随分昔に、親戚からピンクの株と一緒にもらって地植えにしたものです。ピンクの方は翌年枯れてしまいましたが、ろくに面倒も見ないのに白花の方は消滅することなく季節になればちゃんと花を咲かせます。「キク」と名前が付いていますが、キンポウゲ科でアネモネに近い種類だそうです。清楚な美しさが秋の深まりを一層感じさせてくれます。Img_1786

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結実(5)ノブドウ

木性つる植物で、他のつる性植物と混じりながら道端のフェンスや地面を這っています。茎はジグザグに伸びて基部は木質化しています。果実は平均7mm前後の球形で黄白色、淡緑色、藍色など様々で、少し見劣りがします。Img_1021囓ってみるとマズイです。Img_1797 

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2007年10月28日 (日)

台風一過の朝

台風20号が駆け抜けていった今朝は、しばらくズル休みしていた早朝の散歩コースに。西の空にはまだ月が残っていました。Pa280086

東の空が明るくなって Pa280077

太陽が周りを溶かしながら昇ってきました。6時頃です。Pa280078 Pa280082

空気が洗われて、いつもは見えないことが多い山々を遠望することが出来、すがすがしい朝の始まりでした。順に、西に真っ白な富士山、北東に少し白い日光の男体山、そして南東に名峰筑波山の遠望です。Pa280091 Pa280092 Pa280074

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結実(4)イヌホウズキ

道ばたのアスファルトの割れ間から生えていました。最近耕作地の周辺に生えるものはアメリカイヌホウズキの方が多いそうですが区別がよく分かりません。夏、茎の途中から枝を出し花冠が5裂した白い花をつけ、秋になって丸い小さい緑色の実をつけましたが今時は完全に熟して濃い黒紫色になっています。指先で潰すと紫色の汁が出ます。中に小さな種が複数あり、また種も紫色が付いています。なお、全草が有毒植物で要注意とのことです。1img_1407 2

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2007年10月27日 (土)

秋なのに

突然発生した台風20号のせいで当地も午後4時頃風雨が強くなりましたが時速100kmというスピードであっという間に事もなく通り過ぎていきました。さて、本日夕刊に、”秋なのに桜開花、まだらなススキ、遅いモズの初鳴きなど異変、猛暑のせい?”との記事がありました。確かにススキは少ないし、遅いようです。先の13夜の翌日、図書館帰りに田圃の脇にひとかたまりのススキを見つけてちょうど登ってきた月をバックにした写真です。(実は周りにはセイタカアワダチソウがいっぱいです)。Img_1806

ただ、モズの初鳴きは、当地では遅くはなく”キチキチキチキーキー”と縄張り宣言のけたたましい鳴き声は早く(8月)から響き渡っていました。P9210009ts2

そしておかしいな、と思ったのは一昨日、公園のヤマボウシが開花していたことです。普通は初夏6~7月に開花するはずですが・・・・。確かに桜も先月末に開花を観察しましたね。Pa250069

紅葉も1週間程度の遅れで、奥日光では今が見頃ということです。

地球環境問題、ゴアさん一人に任せておいてはいけませんね。個人で出来ることはちゃんとしなくっちゃ。

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結実(3)イシミカワ

つる性の一年草で、道端の金網フェンスに絡みつき、更に逆刺のある茎で他の植物にひっかかり広がっています。葉柄と茎の合流点には丸いシャンプーハットのような托葉があり、最初は白で季節が進むにつれて薄赤紫になり完熟するときれいな青色の実をつけるようになり結構目立ちます。実を取ろうと手を伸ばすと刺に引っかかれてとても痛いです。イシミカワという名前の由来、意味はよく分からないそうです1img_1133

青い実の皮をはぐと、中に小さな白い帽子をちょこんと被った丸くて黒い種が一つ入っています。Photo_5

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2007年10月26日 (金)

結実(2)ジュズダマ

畑の傍に一群れ生えていました。熱帯アジア原産の多年草です。子供の頃はジュズダマに糸を通して数珠にするなどの遊び道具にしたものですが・・・。この野生種を改良して栽培種にしたものがハトムギです。その実を炒ったものが健康茶として民間で親しまれているハトムギ茶。漢方ではヨクイニンといい、疣取りや美肌などの薬効があるとされています。Img_1028

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2007年10月25日 (木)

クロメダカ誕生

夜間水温が15℃を下回るようになった今時になって、クロメダカの屋外水槽に稚魚が泳いでいるのに気がつきました。大きさは4mmくらいですから孵化して間もないことと思います。10数匹はいるようですが水草(キクモ)の陰に隠れているのもいるでしょう。よくも親メダカに食べられないでいたものです。無事に大きくなれるでしょうか。3r

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結実(1)ヘクソカズラ

結実の季節。夏場に勢いよく繁茂した蔓性植物たちも退場の時節になり、たくさんの実をつけて次の世代への準備を進めています。名は体を現す、かわいそうな名前のヘクソカズラもたくさんの実をつけました。指先で潰すと茶色の汁が指先を染めて嗅いでみるとやっぱり・・・・・  Photo_3

茶色に熟した丸い実の皮をむいてみると意外にもまだ青い草団子のような種が二つ合わさって入っていました。

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2007年10月24日 (水)

シロメダカ

今日のシロメダカ

今朝は放射冷却のせいで当地も冷え込んで、今期最低の9℃位になりました。屋外のメダカ水槽の水温も14℃でしたが午後には20℃位になったようです。今年生まれたメダカも成長して過密状態になってしまい、何とかしなければいけませんが・・・Img_1787

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チョウ

背の高い雑草がきれいに刈り取られて日当たりが良くなったからでしょうか、畦道に春咲く花のホトケノザが紅紫の花をつけていました。Blgimg_1810tr

秋の陽が暖かい原っぱのセンダングサやヤナギハナガサの花には最後の蜜を求めてチョウが集まっていました。この夏活躍したツマグロヒョウモンで、小鳥にでも襲われたのでしょうか羽が傷んだ個体も来ていました。Img_1712_2 Img_1715_2 Img_1718_2

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2007年10月23日 (火)

十三夜

近所の調節池の周りの原っぱや堤防沿いにはヨシやススキに似たオギ、またダンチク等、草丈が2mくらいになるイネ科の植物が蔓延ってその間にセイタカアワダチソウが割り込むなど、見苦しい景観を呈していました。現在当局により刈り取り作業が進行中ですが、近所では在来のススキは本当に少なくなってしまいました。さて今日は十三夜です。澄み切った秋の夜空、ススキの穂影に浮かぶ十三夜は「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれお団子に添えて栗や豆を、神棚などにお供えしたものです。
 今朝の天気予報でも、十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、十三夜の夜は晴れることが多いので、「十三夜に曇り無し」という言葉のあるとおり、関東地方はきれいなお月様が見られるとのことでしたがその通りになりました。月探査衛星かぐやは今どこを飛んでいるのでしょう。Pa240064tr

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テントウムシ

丹精した草花を害するにっくきアブラムシを食べてくれる益虫として姿も愛らしいテントウムシ。秋の日溜まりの中、ヤブガラシにたくさん取り付いていました。代表はナナホシテントウかと思っていましたらそうではなく、ナミテントウが代表格だそうです。この種の特徴は個体に変化が多く、着ている服のデザインが実に多様でマチマチなのだそうです。同族の結婚相手であることをどのようにして認識するのでしょうね。なお、お子様の姿をみると、成人した姿からのギャップが大きいですねえ。

ナミテントウの親子。ここにはこれだけでしたがもっとたくさんの服を着ているそうです。Photo Img_1736

ナナホシテントウ親子Photo_2 Img_17382

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ヤブガラシ(ビンボウカズラ)

朝夕の気温が下がって、他の蔓性植物が少しずつ終わりに近づくなかで、ヤブガラシはまだ元気のようです。ヤブをも覆い尽くして枯らしてしまう勢いから付いた名前だそうです。別名のビンボウカズラは、手入れをしていない貧乏くさいところを覆い尽くすから、という説明や、ビンボウカズラの繁殖を放置しているようではやがてビンボウになる、とのこと。花は橙色の花盤があることが特徴的で、午前中の花はカバンに黄緑色の4枚の花弁や雄しべなどが付いていますが午後になるとこれらは脱落してカバンだけが残ります。花後は黒色の実がなると書いてありますが、他家受粉でしか結実しない弱点があり実際はほとんど結実しないそうです。Img_1158

午後の花:花盤だけ残る        午前の花。花盤と花弁など。Img_1158r

 

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2007年10月22日 (月)

クコ

堤防沿いにクコが生えて花をつけていました。写真のものはましでしたが、大部分はダニが寄生して葉っぱは虫コブだらけになって弱っていました。それでも良く耐えて、もう少し経つと小さなナスの形をした赤い実をつけるはずですが、その前に雑草と共に刈り取られて無くなっているでしょう。何十年か昔に健康ブームに囃されてクコ茶やクコ酒などのクコブームがあったように記憶していますが、変わり身の早い健康ブームの世界です。現在はあまり聞きませんね。Img_1403

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セイタカアワダチソウ

近くの公園の空き地や、休耕田、農道の脇などに、やっぱり、という感じで黄色い花を咲かせ出しました。夏期に大型の草刈り機で一斉に雑草群が刈り取られて、いったんは大きな雑草類は無くなりましたが、再び他の植物を押さえてぐんぐん成長しています。在来のススキはよほど探さないと近くには見あたりません。セイタカアワダチソウの根茎からはシス・デヒドロ・マトリカリア・エステルという物質が分泌され、それが他の植物を後退させる(アレロパシー:他感作用、という)ことが知られています。素直にきれいな黄色の花、と思わないのはこの辺りの事情でしょうか。Img_1686

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2007年10月21日 (日)

ミゾソバ

用水路沿いなど、水辺にミゾソバが大きな群落を作っています。葉の形が牛の額のように見えるところから別名ウシノヒタイ、とも呼ばれるそうです。ピンクの小さな花が10数個程度かたまって付いて遠目には金平糖のようでかわいい花です。一昨年、メダカ水槽に一株植えて見ましたが、草丈が大きくなりすぎて適当ではありませんでした。Pa050045 Img_1399

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日の出

日の出が段々遅くなってきて、秋の深まりを実感します。日の出前に東の空が赤く夕焼けのように見えることもあれば、どんより薄暗いままの時も、と、毎日夜明け前の空の表情は同じではありません。珍しく上空の雲が黄金色に輝き、赤い太陽が地平線に現れたある朝の一時です。Pa060054_2

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2007年10月20日 (土)

タニシ

メダカ水槽の維持にタニシが大切な役目をしてくれます。水槽にウリカワを植え直したときに水が随分濁ってしまいました。しかしタニシが一生懸命がんばって翌日までにはもとのとおり澄んだ水にしてくれました。タニシが濁り水をきれいにしてくれるテストをしてみました。やはりタニシさまさま、です。

水槽の水面まで登り、濁り水を吸い込んで泥はかためて排泄し、濁りをきれいに濾過してくれます。Img_1243

泥水を二つのポリ容器に分けて入れ、右側だけにタニシを2匹入れて放置し濁りの変化を比較しました。順に、開始時、12時間後、18時間後です。タニシの活躍は歴然です。Img_1749 Img_175212 Img_1756t18

ちなみに、タニシは田圃からとってきたやや小振りのヒメタニシです。

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ブラジルチドメグサ

メダカ飼育用水生植物(3)

ブラジルチドメグサは特定外来生物に指定されています。九州地方の河川で大繁殖が確認され生態系に被害が出ているそうです。非常に丈夫な観賞用水生植物として輸入されウォーター・マッシュルームの名前でホームセンターやペットショップなどで売られています。ご多分に漏れず、私もメダカ本で紹介されていたので、一昨年ホームセンターで買い求めて植えてみました。とんでもない化け物のような繁殖力で、とても手におえるものではありません。夏期は特に繁殖が旺盛で、3週間もすると水槽全面を覆い尽くしてなお根茎が水槽を乗り越えて外まで伸びていきます。耐寒性もあり凍らなければ次の春に芽吹いてきます。処分するには引き抜いて乾燥し、短く切った後、生ゴミと一緒に焼却することです。Blgimg_1606

なお、画面下半分に見える四つ葉のクローバーのような植物は、デンジソウ(田字草)というやはり水田雑草の仲間です。自然のものはほとんど見られなくなったようですが、これも輸入品が販売されていました。クローバーの仲間ではなくシダ類だそうです。冬は枯れますがやはり水中の根は越冬して春になると芽吹いてきます。こちらも同様猛烈な繁殖力で、結局めだか水槽用途には不向きです。廃棄処分方法は同じ。

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2007年10月19日 (金)

キクモ

メダカ飼育用水生植物(2)

キクモは水田雑草の一つで繁殖力が強いため厄介者のようです。水田脇の溝にひとかたまりになって生育していました。一部を採取してポットに植えてからメダカ水槽に沈めておくとどんどん育っていきます。沈水状態のものは柔らかく水にたなびくような茎と葉になり、水面上に出たものは茎も堅く太くなります。また水上に出たものには秋にうす紫色の小さな花を咲かせます。観賞魚用の水草としても古くから知られ、市販されているそうです。P9140003Img_0552  2

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2007年10月18日 (木)

イヌタデ

市民農園の隣の空き地にイヌタデが群落を形成して、その場所だけが遠目には赤く見えるほどでした。すぐに除草作業で消えて無くなるでしょうが。子供のままごとで赤い穂をしごいて、赤飯に見立てて遊び道具にしたのでアカマンマと呼ばれていましたが、近頃のお子さんはそんな機会も無いでしょうね。Img_1430 Img_1432

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ウリカワ(2)

メダカ飼育用水生植物(1)

水生植物は一般的に次のように分類されるそうです。

①湿性植物:ウリカワ、コナギ、ミズアオイ、オモダカ

②抽水(挺水)植物:ヨシ(アシ)、マコモ、コウホネなど。

③沈水植物:マツモ、クロモなど。

④浮葉植物:ヒシ、アサザ、オニバスなど

⑤浮漂植物:ウキクサなど。

見つけたウリカワを採取してめだか水槽に植え付けました。しかし、素人の悲しさ、湿性植物と抽水/沈水植物の、植物生理の知識がなかったため、湿性植物のウリカワを沈水状態のままにしてしまいました。それで、3ヶ月経過しても、順調な生育はなく、やがて水中の植物体が全草アオミドロに覆われてしまうという事態になり、どんどん弱ってダメになりました。来シーズンの課題です。3622img_0290 4img_0520

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2007年10月17日 (水)

日の入り

昨夜から今朝早くは雨。日中は晴れ間が比較的多かったのですが気温は上がらず風が冷たく感じられました。すっきり秋晴れというわけには行かないこの数日ですが、大分早くなった日暮れ時には西の空があかね色になりました。Img_1723

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ヤハズソウ

道端の雑草に混じってヤハズソウがマメ科特有の小さな蝶形花をつけていました。ごく普通に生える多年草ですが多分、道路清掃時に他の雑草と共にきれいに刈り取られて無くなってしまうことでしょう。葉の形は3小葉で、葉脈が規則正しく入っていますので、葉の付け根を押さえて先端を指でそっと引っぱると、矢筈形に切れるのが特徴です。Img_1191 Photo

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ウリカワ

メダカ飼育用水生植物(1)

ビオトープという用語と概念から少しずれていますが、屋外で、平型のプラスチックコンテナー水槽にミニ田圃モデルを作って野生メダカを飼育するためには適切な水生植物の選択が必要です。詳しい方々の情報では「ウリカワ」を推薦されています。ウリカワは代表的な水田の強害草の一つですが、既に効果的な除草剤が存在し、大規模の整備された圃場地域からはほぼ完全に駆逐されていて、なかなかその姿を見つけることが出来ません。しかし、減農薬栽培や有機農法を目指して営農されている地域や、中山間の棚田などでは依然として困った存在として蔓延るそうです。初夏の頃から、近くの水田地帯を、文字通り足を棒にして探して、極めて限定的に、図鑑でしか知らなかったウリカワを見つけることが出来ました。草丈は10cm程度で見た目は強害草というイメージではありません。1img_0570urikawa 2p7280144

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2007年10月16日 (火)

ヒガンバナ

野のヒガンバナはもう姿がありませんが、なぜか3年前に園芸店で買って庭植にして、全く花をつけないでいたヒガンバナが今年はじめて、今頃になって一株だけ花をつけました。葉も出ています。このところ曇りで低温の日が続いていますので花が長持ちしているようです。無視するのもかわいそうかなと思い、今日、夕方になって記念撮影してやりました。ヒガンバナ、また同じヒガンバナ科のスイセン、ハマユウ、タマスダレなどの鱗茎にはリコリンという毒成分が含まれています。こんなものを食べる人はいませんが。Img_1690

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ツリバナ(吊花)

秋が深まってきて山野の草木が実をつける季節になりました。実の姿形は様々ですが、私が一番好きな実のなる木は吊り花です。本来は山地に生える落葉低木で、八ヶ岳山麓などにも見られるようですが、たまにホームセンターの花木売り場で売られていることもあります。大分前に通信販売で求めて狭い庭に植えた苗木が1.5m位になり、毎年美しい造形の実をつけます。花は初夏5,6月に小さな淡緑色の5弁花をつけますが、見栄えはしません。夏には緑色の丸い実がつり下がり、秋になると実が赤くなり、割れてぼんぼりのような果実の先に朱赤色の種子がのぞいてとても美しいです。山では紅葉も美しいようですが、残念ながら自宅では望めません。Img_1610 Turibanar

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2007年10月15日 (月)

カマキリ(2)

またまたカマキリ登場

”オーイ、カマコウいるか”。”ナンダ、また爺さんか、何か用かい?”。”いや大したことじゃないが、忘れてたんでナ”。Img_1142

”しばらく前に、ハラビロカマキリ家のお子さんが畏れ多くも大賀ハスの花の上で、お尻を持ち上げ威嚇のポーズ、でも愛嬌があるよなあ。カマコウとは育ちが違うのだろうな”。Rimg0051

”それに、池の中にはミズカマキリのオッサンがいたが、こいつもカマコウの遠縁かい?Rimg0043Rimg0040

”また昨日、おまえさんの一家の者だろう、サギにやられて道端に放り出されたヤツが居たぞ。ホント、カマコウ仲間にはロクなヤツがいないな”Img_1406

”くそう、アッタマくるなあこのジジイ。””すぐ切れる、それがイカンと言ってるだろうが”Img_1153

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夕日岳ハイキング(完)

夕日岳から下山して、新しく開通した林道経由でお目当てのつつじの湯に入って汗を流してから帰宅しました。下山道中、また林道に咲いていた花などの記録写真です。

オオセンチコガネ:登山道には鹿の足跡と糞がありました。動物の糞に集まるコガネムシで、強い金属光沢があり、ホログラムのように綺麗に輝きます。ピンボケになったのが残念。Img_1512_2 Photo_6

沢の近くにトリカブトが群生していました。正確な種類は分かりません。ヤマトリカブトでしょうか。Img_1483_2

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登山口まで降りたところで、アザミの花に来て熱心に密を集めているトラマルハナバチに会いました。Img_1547_2

それからつつじの湯までの林道沿いに咲いていた花です。セキヤノアキチョウジ。群落が綺麗でした。Img_1552_2

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最後にユウガギクの白い花を見てから、つつじの湯温泉です。(完)Img_1557_2