« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月

2007年10月31日 (水)

菊花展

先の日曜日から近隣の市の公園で菊花展が始まりました。早速行ってみましたが、準備中のセクションもあり、また既に展示されている作品もまだつぼみのものが多く、少し早すぎたようです。授賞選考なども先のようでしたが、たいてい、会場に”教え魔”のおじさんがいて、懇切丁寧にうんちくを傾けながら鑑賞の仕方について教えてくれます。ただ見てきれいで、ズブの素人の私は十分満足するのですが、マニアやセミプロはそうは行かないようです。決まり事が沢山ある形式美/様式美をも満足させなければいけないようで・・・・・・。1年中手をかけていないと、良い作品は出来ないそうで、大変な苦労があるようですね。Img_1915tr Img_1917 Img_1918

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カワウ(川鵜)

シラサギは、もはや田圃での餌取りが当てに出来なくなったためちらほら姿を見せるだけになりました。それに変わって、というほどではありませんが、カワウが比較的多い頻度で見られるようになりました。それも早朝に10羽くらいの集団で用水路に降りているのが目撃されます。ただ警戒心がとても強く50~60mくらいまで近づくと一斉に飛び去ります。町の環境指標動物に指定されていて、当地ではカワセミと同じくらいの頻度でしか見られないレベルになっていますが、この時期にはそれほどでもありません。カワウも一時生息数が非常に減少した時期(1960~1970年頃)があったそうですが、今はむしろカワウにとっては生存環境の好転で増えすぎて、そのため内水面における漁業被害などが全国的な問題になっているとのことです。環境省でも被害防除の特定計画マニュアルが作成されているそうですが餌取りの関係で夏場は沿岸部に、冬場になると内陸部へと広域的に移動することなどで、管理が難しいことに変わりないようです。先日のこと、日溜まりの水路岸に上がり、カルガモと一緒にのんびり羽を広げる姿です。Pa030037

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月30日 (火)

たまご

枯れた鉢植えの湿った残土の中に、朝日を浴びて白く光る1mmくらいの丸い物がありました。やっぱり”あのお方のたまご”です。食品の乾燥剤に使われている生石灰を回収して、上部2/3を切り取ったペットボトルに入れて置き、夜間、特に雨降りの後、そこいら中に這い回る、招かざるお客「殻を背負っていないカタツムリさま」を割り箸でつまんでは放り込んで悪戦苦闘したものです。生石灰の力は、塩よりはるかに強力で、シーズンの終わりには、ニボシのような干物がたくさん出来ました。殺ナメクジ剤は有効ですが、雨降りですぐ無効になるし、銅イオンが有効といってもそこいら中に銅片をばらまくわけに行かないし、ナメクジにも同じ地球上に生きる物として生存権はあるだろうし・・・・。Img_1924

| | コメント (0) | トラックバック (0)

結実(6)スズメウリ

 夏には野生のアサガオやその他のつる性植物とゴチャマゼになって生い茂り、その存在に気がつきませんでしたが、夏が終わり、一斉に雑草と共に蔓草も刈り取られて、その難を逃れた株が再びフェンスにはい上がって実をつけていました。
 若い実は緑色ですが熟すと小鳥の卵を連想させる灰白色で1cmくらいの大きさで、見た目にもかわいらしい詩情のある姿になっていました。Img_1383 Img_1746

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月29日 (月)

秋明菊

このところの好天に誘われて庭に植えっぱなしの秋明菊が咲きました。随分昔に、親戚からピンクの株と一緒にもらって地植えにしたものです。ピンクの方は翌年枯れてしまいましたが、ろくに面倒も見ないのに白花の方は消滅することなく季節になればちゃんと花を咲かせます。「キク」と名前が付いていますが、キンポウゲ科でアネモネに近い種類だそうです。清楚な美しさが秋の深まりを一層感じさせてくれます。Img_1786

| | コメント (0) | トラックバック (0)

結実(5)ノブドウ

木性つる植物で、他のつる性植物と混じりながら道端のフェンスや地面を這っています。茎はジグザグに伸びて基部は木質化しています。果実は平均7mm前後の球形で黄白色、淡緑色、藍色など様々で、少し見劣りがします。Img_1021囓ってみるとマズイです。Img_1797 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月28日 (日)

台風一過の朝

台風20号が駆け抜けていった今朝は、しばらくズル休みしていた早朝の散歩コースに。西の空にはまだ月が残っていました。Pa280086

東の空が明るくなって Pa280077

太陽が周りを溶かしながら昇ってきました。6時頃です。Pa280078 Pa280082

空気が洗われて、いつもは見えないことが多い山々を遠望することが出来、すがすがしい朝の始まりでした。順に、西に真っ白な富士山、北東に少し白い日光の男体山、そして南東に名峰筑波山の遠望です。Pa280091 Pa280092 Pa280074

| | コメント (0) | トラックバック (0)

結実(4)イヌホウズキ

道ばたのアスファルトの割れ間から生えていました。最近耕作地の周辺に生えるものはアメリカイヌホウズキの方が多いそうですが区別がよく分かりません。夏、茎の途中から枝を出し花冠が5裂した白い花をつけ、秋になって丸い小さい緑色の実をつけましたが今時は完全に熟して濃い黒紫色になっています。指先で潰すと紫色の汁が出ます。中に小さな種が複数あり、また種も紫色が付いています。なお、全草が有毒植物で要注意とのことです。1img_1407 2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月27日 (土)

秋なのに

 突然発生した台風20号のせいで当地も午後4時頃風雨が強くなりましたが時速100kmというスピードであっという間に事もなく通り過ぎていきました。
 さて、本日夕刊に、”秋なのに桜開花、まだらなススキ、遅いモズの初鳴きなど異変、猛暑のせい?”との記事がありました。
 確かにススキは少ないし、遅いようです。
 先の13夜の翌日、図書館帰りに田圃の脇にひとかたまりのススキを見つけてちょうど登ってきた月をバックにした写真です。
 (実は周りにはセイタカアワダチソウがいっぱいです)。Img_1806

 
 ただ、モズの初鳴きは、当地では遅くはなく”キチキチキチキーキー”と縄張り宣言のけたたましい鳴き声は早く(8月)から響き渡っていました。P9210009ts2

 
 そしておかしいな、と思ったのは一昨日、公園のヤマボウシが開花していたことです。
 普通は初夏6~7月に開花するはずですが・・・・。
 確かに桜も先月末に開花を観察しましたね。Pa250069

 紅葉も1週間程度の遅れで、奥日光では今が見頃ということです。

 地球環境問題、ゴアさん一人に任せておいてはいけませんね。
 個人で出来ることはちゃんとしなくっちゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

結実(3)イシミカワ

つる性の一年草で、道端の金網フェンスに絡みつき、更に逆刺のある茎で他の植物にひっかかり広がっています。葉柄と茎の合流点には丸いシャンプーハットのような托葉があり、最初は白で季節が進むにつれて薄赤紫になり完熟するときれいな青色の実をつけるようになり結構目立ちます。実を取ろうと手を伸ばすと刺に引っかかれてとても痛いです。イシミカワという名前の由来、意味はよく分からないそうです1img_1133

青い実の皮をはぐと、中に小さな白い帽子をちょこんと被った丸くて黒い種が一つ入っています。Photo_5

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月26日 (金)

結実(2)ジュズダマ

畑の傍に一群れ生えていました。熱帯アジア原産の多年草です。子供の頃はジュズダマに糸を通して数珠にするなどの遊び道具にしたものですが・・・。この野生種を改良して栽培種にしたものがハトムギです。その実を炒ったものが健康茶として民間で親しまれているハトムギ茶。漢方ではヨクイニンといい、疣取りや美肌などの薬効があるとされています。Img_1028

Img_1029

Img_1807

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月25日 (木)

クロメダカ誕生

夜間水温が15℃を下回るようになった今時になって、クロメダカの屋外水槽に稚魚が泳いでいるのに気がつきました。大きさは4mmくらいですから孵化して間もないことと思います。10数匹はいるようですが水草(キクモ)の陰に隠れているのもいるでしょう。よくも親メダカに食べられないでいたものです。無事に大きくなれるでしょうか。3r

| | コメント (0) | トラックバック (0)

結実(1)ヘクソカズラ

結実の季節。夏場に勢いよく繁茂した蔓性植物たちも退場の時節になり、たくさんの実をつけて次の世代への準備を進めています。名は体を現す、かわいそうな名前のヘクソカズラもたくさんの実をつけました。指先で潰すと茶色の汁が指先を染めて嗅いでみるとやっぱり・・・・・  Photo_3

茶色に熟した丸い実の皮をむいてみると意外にもまだ青い草団子のような種が二つ合わさって入っていました。

Photo_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月24日 (水)

シロメダカ

今日のシロメダカ

今朝は放射冷却のせいで当地も冷え込んで、今期最低の9℃位になりました。屋外のメダカ水槽の水温も14℃でしたが午後には20℃位になったようです。今年生まれたメダカも成長して過密状態になってしまい、何とかしなければいけませんが・・・Img_1787

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チョウ

背の高い雑草がきれいに刈り取られて日当たりが良くなったからでしょうか、畦道に春咲く花のホトケノザが紅紫の花をつけていました。Blgimg_1810tr

秋の陽が暖かい原っぱのセンダングサやヤナギハナガサの花には最後の蜜を求めてチョウが集まっていました。この夏活躍したツマグロヒョウモンで、小鳥にでも襲われたのでしょうか羽が傷んだ個体も来ていました。Img_1712_2 Img_1715_2 Img_1718_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月23日 (火)

十三夜

 近所の調節池の周りの原っぱや堤防沿いにはヨシやススキに似たオギ、またダンチク、など、草丈が2mくらいになるイネ科の植物が蔓延ってその間にセイタカアワダチソウが割り込むなど、見苦しい景観を呈していました。 
 現在、刈り取り作業が進行中ですが、近所では在来のススキは本当に少なくなってしまいました。
 さて今日は十三夜です。
 澄み切った秋の夜空、ススキの穂影に浮かぶ十三夜は「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれお団子に添えて栗や豆を、神棚などにお供えしたものです。
 今朝の天気予報でも、十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、十三夜の夜は晴れることが多いので、「十三夜に曇り無し」という言葉のあるとおり、関東地方はきれいなお月様が見られるとのことでしたがその通りになりました。
 月探査衛星かぐやは今どこを飛んでいるのでしょう。Pa240064tr

| | コメント (0) | トラックバック (0)

テントウムシ

丹精した草花を害するにっくきアブラムシを食べてくれる益虫として姿も愛らしいテントウムシ。秋の日溜まりの中、ヤブガラシにたくさん取り付いていました。代表はナナホシテントウかと思っていましたらそうではなく、ナミテントウが代表格だそうです。この種の特徴は個体に変化が多く、着ている服のデザインが実に多様でマチマチなのだそうです。同族の結婚相手であることをどのようにして認識するのでしょうね。なお、お子様の姿をみると、成人した姿からのギャップが大きいですねえ。

ナミテントウの親子。ここにはこれだけでしたがもっとたくさんの服を着ているそうです。Photo Img_1736

ナナホシテントウ親子Photo_2 Img_17382

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヤブガラシ(ビンボウカズラ)

朝夕の気温が下がって、他の蔓性植物が少しずつ終わりに近づくなかで、ヤブガラシはまだ元気のようです。ヤブをも覆い尽くして枯らしてしまう勢いから付いた名前だそうです。別名のビンボウカズラは、手入れをしていない貧乏くさいところを覆い尽くすから、という説明や、ビンボウカズラの繁殖を放置しているようではやがてビンボウになる、とのこと。花は橙色の花盤があることが特徴的で、午前中の花はカバンに黄緑色の4枚の花弁や雄しべなどが付いていますが午後になるとこれらは脱落してカバンだけが残ります。花後は黒色の実がなると書いてありますが、他家受粉でしか結実しない弱点があり実際はほとんど結実しないそうです。Img_1158

午後の花:花盤だけ残る        午前の花。花盤と花弁など。Img_1158r

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月22日 (月)

クコ

堤防沿いにクコが生えて花をつけていました。写真のものはましでしたが、大部分はダニが寄生して葉っぱは虫コブだらけになって弱っていました。それでも良く耐えて、もう少し経つと小さなナスの形をした赤い実をつけるはずですが、その前に雑草と共に刈り取られて無くなっているでしょう。何十年か昔に健康ブームに囃されてクコ茶やクコ酒などのクコブームがあったように記憶していますが、変わり身の早い健康ブームの世界です。現在はあまり聞きませんね。Img_1403

| | コメント (0) | トラックバック (0)

セイタカアワダチソウ

 近くの公園の空き地や、休耕田、農道の脇などに、やっぱり、という感じで黄色い花を咲かせ出しました。
 夏期に大型の草刈り機で一斉に雑草群が刈り取られて、いったんは大きな雑草類は無くなりましたが、再び他の植物を押さえてぐんぐん成長しています。
 在来のススキはよほど探さないと近くには見あたりません。
 セイタカアワダチソウの根茎からはシス・デヒドロ・マトリカリア・エステルという物質が分泌され、それが他の植物を後退させる(アレロパシー:他感作用、という)ことが知られています。 
 素直にきれいな黄色の花、と思わないのはこの辺りの事情でしょうか。Img_1686

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月21日 (日)

ミゾソバ

用水路沿いなど、水辺にミゾソバが大きな群落を作っています。葉の形が牛の額のように見えるところから別名ウシノヒタイ、とも呼ばれるそうです。ピンクの小さな花が10数個程度かたまって付いて遠目には金平糖のようでかわいい花です。一昨年、メダカ水槽に一株植えて見ましたが、草丈が大きくなりすぎて適当ではありませんでした。Pa050045 Img_1399

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日の出

日の出が段々遅くなってきて、秋の深まりを実感します。日の出前に東の空が赤く夕焼けのように見えることもあれば、どんより薄暗いままの時も、と、毎日夜明け前の空の表情は同じではありません。珍しく上空の雲が黄金色に輝き、赤い太陽が地平線に現れたある朝の一時です。Pa060054_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月20日 (土)

タニシ

メダカ水槽の維持にタニシが大切な役目をしてくれます。水槽にウリカワを植え直したときに水が随分濁ってしまいました。しかしタニシが一生懸命がんばって翌日までにはもとのとおり澄んだ水にしてくれました。タニシが濁り水をきれいにしてくれるテストをしてみました。やはりタニシさまさま、です。

水槽の水面まで登り、濁り水を吸い込んで泥はかためて排泄し、濁りをきれいに濾過してくれます。Img_1243

泥水を二つのポリ容器に分けて入れ、右側だけにタニシを2匹入れて放置し濁りの変化を比較しました。順に、開始時、12時間後、18時間後です。タニシの活躍は歴然です。Img_1749 Img_175212 Img_1756t18

ちなみに、タニシは田圃からとってきたやや小振りのヒメタニシです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブラジルチドメグサ

メダカ飼育用水生植物(3)

ブラジルチドメグサは特定外来生物に指定されています。九州地方の河川で大繁殖が確認され生態系に被害が出ているそうです。非常に丈夫な観賞用水生植物として輸入されウォーター・マッシュルームの名前でホームセンターやペットショップなどで売られています。ご多分に漏れず、私もメダカ本で紹介されていたので、一昨年ホームセンターで買い求めて植えてみました。とんでもない化け物のような繁殖力で、とても手におえるものではありません。夏期は特に繁殖が旺盛で、3週間もすると水槽全面を覆い尽くしてなお根茎が水槽を乗り越えて外まで伸びていきます。耐寒性もあり凍らなければ次の春に芽吹いてきます。処分するには引き抜いて乾燥し、短く切った後、生ゴミと一緒に焼却することです。Blgimg_1606

なお、画面下半分に見える四つ葉のクローバーのような植物は、デンジソウ(田字草)というやはり水田雑草の仲間です。自然のものはほとんど見られなくなったようですが、これも輸入品が販売されていました。クローバーの仲間ではなくシダ類だそうです。冬は枯れますがやはり水中の根は越冬して春になると芽吹いてきます。こちらも同様猛烈な繁殖力で、結局めだか水槽用途には不向きです。廃棄処分方法は同じ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月19日 (金)

キクモ

 キクモは水田雑草の一つで繁殖力が強いため厄介者のようです。
 水田脇の溝にひとかたまりになって生育していました。
 一部を採取してポットに植えてからメダカ水槽に沈めておくとどんどん育っていきます。
 沈水状態のものは柔らかく水にたなびくような茎と葉になり、水面上に出たものは茎も堅く太くなります。
 また水上に出たものには秋にうす紫色の小さな花を咲かせます。
 観賞魚用の水草としても古くから知られ、市販されているそうです。P9140003Img_0552  2

Img_1683s

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月18日 (木)

イヌタデ

 市民農園の隣の空き地にイヌタデが群落を形成して、その場所だけが遠目には赤く見えるほどでした。
 すぐに除草作業で消えて無くなるでしょうが。
 子供のままごとで赤い穂をしごいて、赤飯に見立てて遊び道具にしたのでアカマンマと呼ばれていましたが、近頃のお子さんはそんな機会も無いでしょうね。Img_1430 Img_1432

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウリカワ(2)

メダカ飼育用水生植物(1)

水生植物は一般的に次のように分類されるそうです。

①湿性植物:ウリカワ、コナギ、ミズアオイ、オモダカ

②抽水(挺水)植物:ヨシ(アシ)、マコモ、コウホネなど。

③沈水植物:マツモ、クロモなど。

④浮葉植物:ヒシ、アサザ、オニバスなど

⑤浮漂植物:ウキクサなど。

見つけたウリカワを採取してめだか水槽に植え付けました。しかし、素人の悲しさ、湿性植物と抽水/沈水植物の、植物生理の知識がなかったため、湿性植物のウリカワをシーズン中ずっと沈水状態のままにしてしまいました。それで、3ヶ月経過しても、順調な生育はなく、やがて水中の植物体が全草アオミドロに覆われてしまうという事態になり、どんどん弱ってダメになりました。水田でもずっと水没したままではなく、成長すると植物体の上部は水面上にでています。そのような状態になるよう植えつけ方を工夫してまた来シーズンにやって見ようと思います。3622img_0290 4img_0520

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月17日 (水)

日の入り

昨夜から今朝早くは雨。日中は晴れ間が比較的多かったのですが気温は上がらず風が冷たく感じられました。すっきり秋晴れというわけには行かないこの数日ですが、大分早くなった日暮れ時には西の空があかね色になりました。Img_1723

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヤハズソウ

道端の雑草に混じってヤハズソウがマメ科特有の小さな蝶形花をつけていました。ごく普通に生える多年草ですが多分、道路清掃時に他の雑草と共にきれいに刈り取られて無くなってしまうことでしょう。葉の形は3小葉で、葉脈が規則正しく入っていますので、葉の付け根を押さえて先端を指でそっと引っぱると、矢筈形に切れるのが特徴です。 Img_1191

Photo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウリカワ

メダカ飼育用水生植物(1)

 ビオトープという用語と概念から少しずれていますが、屋外で、平型のプラスチックコンテナー水槽にミニ田圃モデルを作って野生メダカを飼育するためには適切な水生植物の選択が必要です。
 その候補のいくつかは水田雑草の仲間にあるかも知れません。
 ウリカワは代表的な水田の強害草の一つですが、既に効果的な除草剤が存在し、大規模の整備された圃場地域からはほぼ完全に駆逐されていて、なかなかその姿を見つけることが出来ません。
 しかし、減農薬栽培や有機農法を目指して営農されている地域や、中山間の棚田などでは依然として困った存在として蔓延るそうです。
 初夏の頃から、近くの水田地帯を、丹念に探して、極めて限定的にウリカワを見つけることが出来ました。
 草丈は10cm程度で見た目は強害草というイメージではありません。稲作農家には叱られそうですが、暇人にはいまや”貴重品”です。1img_0570urikawa 2p7280144

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月16日 (火)

ヒガンバナ

 野のヒガンバナはもう姿がありませんが、なぜか3年前に園芸店で買って庭植にして、全く花をつけないでいたヒガンバナが今年はじめて、今頃になって一株だけ花をつけました。葉も出ています。このところ曇りで低温の日が続いていますので花が長持ちしているようです。
 無視するのもかわいそうかなと思い、今日、夕方になって記念撮影してやりました。ヒガンバナ、また同じヒガンバナ科のスイセン、ハマユウ、タマスダレなどの鱗茎にはリコリンという毒成分が含まれています。こんなものを食べる人はいませんが。Img_1690

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ツリバナ(吊花)

 秋が深まってきて山野の草木が実をつける季節になりました。
 実の姿形は様々ですが、私が一番好きな実のなる木は吊り花です。
 本来は山地に生える落葉低木で、八ヶ岳山麓などにも見られるようですが、たまにホームセンターの花木売り場で売られていることもあります。
 大分前に通信販売で求めて狭い庭に植えた苗木が1.5m位になり、毎年美しい造形の実をつけます。
 花は初夏5、6月に小さな淡緑色の5弁花をつけますが、見栄えはしません。
 夏には緑色の丸い実がつり下がり、秋になると実が赤くなり、割れてぼんぼりのような果実の先に朱赤色の種子がのぞいてとても美しいです。
 山では紅葉も美しいようですが、残念ながら自宅では望めません。Img_1610 Turibanar

| | トラックバック (0)

2007年10月15日 (月)

カマキリ(2)

またまたカマキリ登場

”オーイ、カマコウいるか”。”ナンダ、また爺さんか、何か用かい?”。”いや大したことじゃないが、忘れてたんでナ”。Img_1142

”しばらく前に、ハラビロカマキリ家のお子さんが畏れ多くも大賀ハスの花の上で、お尻を持ち上げ威嚇のポーズ、でも愛嬌があるよなあ。カマコウとは育ちが違うのだろうな”。Rimg0051

”それに、池の中にはミズカマキリのオッサンがいたが、こいつもカマコウの遠縁かい?Rimg0043Rimg0040

”また昨日、おまえさんの一家の者だろう、サギにやられて道端に放り出されたヤツが居たぞ。ホント、カマコウ仲間にはロクなヤツがいないな”Img_1406

”くそう、アッタマくるなあこのジジイ。””すぐ切れる、それがイカンと言ってるだろうが”Img_1153

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夕日岳ハイキング(完)

 夕日岳から下山して、新しく開通した林道経由でお目当てのつつじの湯に入って汗を流してから帰宅しました。
 下山道中、また林道に咲いていた花などの記録写真です。

●オオセンチコガネ:
 登山道には鹿の足跡と糞がありました。動物の糞に集まるコガネムシで、強い金属光沢があり、ホログラムのように綺麗に輝きます。ピンボケになったのが残念。Img_1512_2 Photo_6

 
●トリカブト:
 沢の近くにトリカブトが群生していました。正確な種類は分かりません。ヤマトリカブトでしょうか。Img_1483_2

Img_1486_2 Img_1521_2

 
●トラマルハナバチ:
 登山口まで降りたところで、アザミの花に来て熱心に密を集めているトラマルハナバチに会いました。Img_1547_2

 
●セキヤノアキチョウジ:
 それからつつじの湯までの林道沿いに咲いていた花です。
 ・セキヤノアキチョウジ。群落が綺麗でした。Img_1552_2

Photo_7

 
●ユウガギク:
 最後にユウガギクの白い花を見てから、つつじの湯温泉です。Img_1557_2 Img_1566_2

                  (完)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月14日 (日)

夕日岳ハイキング(続)

 しばらく行くと三つ目という夕日岳分岐点に着きます。
 ここにも古びたカンバンがありました。
 カンバンの表示は『山と人命を大切に。美しい自然を壊す戦争に反対。空き缶、ゴミと良心は持ち帰ろうね』。ホント、そうですね。Photo_3

 
 ここから20分位で夕日岳頂上です。
 早朝は晴れていましたが頂上に着いた頃には雲が湧いてきて、日光連山はほとんど見えなくなりました。Img_1497_3

 
 日本100名山の一つ、皇海(スカイ)山遠望。
 (画面奥、中央のこぶ) 。その少し左、平たいのが庚申山。Img_1505_3

 
 正面の男体山をはじめとする日光連山は雲の中。Cimg0014_3

 帰路は、もと来た道を帰ります。
 往復約6時間半のハイキングでした。(続く)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月13日 (土)

夕日岳ハイキング

 先日、連休中の晴れ間の1日、栃木県の山・夕日岳(1,526m)にハイキングに行ってきました。
 登山口近くの古峯神社は日本武尊が祭神で、古来、火防の神としてまた天狗信仰の地としても有名です。
 江戸時代には東北、関東一円から多くの信者が参詣に訪れたということで、現在も多くの信者や行者また観光客が訪れています。Cimg0005

 
 古峰神社から地蔵岳を経て夕日岳や行者岳、古峰ケ原を巡るコースは日光開山の祖・勝道上人と禅項行者などが修業のために通った道とのことです。
 現在は、登山口近くに設置されているハイキングコースガイドマップ板にも、地蔵岳から三つ目までは“禅項行者の道コース”として表示がありますが、夕日岳、またそれ以遠についての表示はありません。
 そのような、ガイドブックにもあまり掲載されていない“渋い山”のようです。Img_1467

 
 地蔵岳までは禅頂行者の道コースという沢沿いのルート。
 少し荒れているところもあります。地蔵岳まで約2時間。
 頂上にはお地蔵さんが祭られています。画面左奥の樹の根元にもう古びたカンバンが掲げてありました。 
 そこには次のような表示が読み取れます。

 『山を汚す登山者は猿より頭の毛が三本足りない』、の文字と、『猿の絵』です。Img_1489_2

 
 突然ですが、横道に脱線。
 ヒトより“頭の毛が三本足りない”のが猿で、その猿より更に“三本足りないのが神聖な修業の場であるお山を汚す登山者”、と言うのが看板を書いた行者殿の哲学的“人間と猿の相違”の解明論です。
 一方、最新のゲノム科学情報によれば、ヒトと猿の、“ゲノム”すなわち《生物(生物学的機械)としての生命を担う設計図(=ある生物の持つすべてのDNA(遺伝子)情報)》を解読して比較した結果、ヒトとチンパンジーではゲノムレベルで(たった)1.23%!の違いであることがわかったそうで、これを聞いたチンパンジーの態度が急に横柄になったということです。(ウソです)。
 なお2004年にすべて解読されたヒトゲノムはヌクレオチド分子1個を1文字とすると実に30億文字もの情報量があるとのこと。すごいですね。
 それはさておいて、生物機械としてのヒトの設計図は解読されてしまいましたが、その生物機械が作動するときに伴う、心、迷ったり悩んだり喜んだり・・物体ではないこの“意識”というものとゲノムの結びつきについてはまだ未解明、未知の世界のようです。
 “サル知恵”についても同じなんでしょうね。
 ただ、「心の迷いまでいずれ物質で説明できるようになる、ウワッハハハ」、とおっしゃるノーベル賞学者もおられるようで・・・

 元に戻って、この尾根筋はなだらかな起伏で歩きやすいですが、樹林に囲まれていてほとんど展望はききません。
 樹間からわずかに見えた夕日岳です。(画面中央)Img_1491

 次のページに続きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月12日 (金)

芙蓉

8月中頃から9月下旬まで毎日花をつけて楽しませてくれた芙蓉も今は花が全部終わって種をつけています。Photo_2

種は、背中の方だけ毛が生えていて、腹の方はありません。どういう意味があるのでしょうか。どうでも良いですが、秋ですねえ。Photo_3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月11日 (木)

季節のトンボ

秋が深まってくるとともに、平地にもたくさんの赤トンボが飛ぶようになりました。アカトンボの中で、ずっと平地・里で暮らし、秋になると赤くなるのがナツアカネで、暑い夏の間は避暑と栄養をつけるために山の別荘で暮らし、秋になって里に下りてくるアキアカネの2種類がいるそうです。  真っ赤になるのは成熟した♂。ただ、本当に避暑のためかどうかは定かではないということです。  今年の夏から今まで写真に残っていたものを並べてみました。

 
●チョウトンボ:  P6300047a :金属光沢が綺麗でした。(再掲)

 
●ハグロトンボ:  P7080026 :だんだん見かける機会が少なくなりました。

 
●ベニイトトンボ:  Rimg0020 :チョウトンボと同じ環境にいます。

 
●イトトンボ:  雨の中、この写真では正しい名前は分かりませんでした。Rimg0009

 
●ムギワラトンボ(=シオカラトンボの♀):  Rimg0048:蓮池にたくさん。

 
●シオカラトンボ:  Rimg0029♂ :一番ポピュラーですね。Rimg0052

 
●ショウジョウトンボ:  お腹もウエスト太めで顔まで真っ赤のトンボRimg0028

 
●ノシメトンボ:  時々我が家にやってきてメダカ水槽に卵を産みます。初夏にヤゴを発見します。Img_1213

 
●最後に、アキアカネ:  トンボを捕まえるとき、目の前で指をグルグル回し、目をまわらせて捕まえると真剣に信じていましたね。トンボは前にしか飛べないので頭から捕まえに行くのは合理的です。Photo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月10日 (水)

サギ集団解散式?

今月はじめまで、サギの集団が見られるようになっていましたが、先日、今期最後らしい大集合をしていました。それ以降は大集合は見られなくなりましたので、サギ団解散式!だったのでしょうか。

定位置の集合場所になっている用水路の金網フェンス(こちら側は水田で、フェンス沿いに道路はありません。向こう側には車道があります)に大集合。画面中央に、水平の白い点線のように見えるやつです。Img_1413ざっと100羽は居たでしょうか。

用水路にかかっている橋まで来てみると、なんとこれまで見たことがありませんでしたが、対岸の道路沿いのフェンスにもずらりと居るではありませんか。水路の中にもパラパラ。Img_1414

このとき対岸の道路に車が来たので一部が少し飛びましたが遠くに逃げるわけではありません。少しズームした写真です。やがて両岸フェンスにもどり、一部は水路の中に降りて、解散の長い儀式でもしたのでしょうか。その後はぐっと少なくなりました。それにしても何処へ行くのでしょうねえ。Img_1415

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自然のマジックテープ2種

マジックテープ発明のヒントになったヒッツキ虫2態。子供のころ、秋になって草原に遊びに行くと、目の粗い衣服に”ひっつきモチやひっつき虫”がくっついてチクチクして、なかなかとれないで困ったものです。今も同じようですがよく見ると在来種は少なく、ほとんどが外来種に置き換わっているようです。

オオオナモミ:在来のオナモミは殆ど無くなっているそうです。昔は、鈎の付いた実はぶっつけあって遊ぶ、子供の格好の遊び道具でした。実の中に長細い種が一つ入っています。Img_1306 Onamomi3r

シロバナセンダングサ:外来生物法要注意種。外来のセンダングサ類で、草丈1m以上になります。黄色の管状花の外側に白い舌状花がついています。ヒッツキムシの槍先は三つ叉で”かえし”が付いているので刺さるとなかなか抜けません。昔は犬が草むらに入って体にいっぱいつけて来ることがありました。ということは在来のものは草丈が低かったのでしょうね。Img_1594 Img_1595 Photo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 9日 (火)

綿毛(3)セイヨウタンポポ

道端の雑草の中に、セイヨウタンポポの花茎が徒長して黄色い花を持ち上げています。落下傘の様な見慣れた綿毛です。良く飛びそうですね。Img_1463Img_1425 Img_1437 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

綿毛(2)ケオニノゲシ

図鑑を見ると、葉に鋭いトゲがあって触ると痛いのがオニノゲシで、さらに茎に”毛”があるのがケオニノゲシ。写真を拡大してみると確かに茶色っぽい毛がまばらに付いて居ました。Img_1460アキノノゲシより綿毛は緻密です。

種の造形も綺麗ですがこれが飛び散るとねえ・・・Img_1411 

隣を見るとこちらの茎には嫌いなイモムシが・・・。気持ち悪いと言いながらつい写真にとってしまいました。ホソバセダカモクメ、とはじめて聞く名前の蛾の幼虫で、ノゲシ類を食草にするということです。Photo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 8日 (月)

綿毛(1)アキノノゲシ

雑草、野草も季節が巡ると次の世代を増やそうと綿毛をつけて、沢山の種をとばすようになります。綿毛をルーペで見ると植物ごとに特徴があり、美しいですね。

アキノノゲシImg_1390 Img_1444 Img_1448

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は午前中からあいにくの雨になりましたが、玄関を出るとキンモクセイの甘い香りが漂ってくるようになりました。秋ですねえ。Img_15722

 
 下葉が枯れて見苦しく徒長したので大半、抜き捨てて残ったホトトギスにも花が咲きました。段々秋が深まっていきます。Img_1408

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 7日 (日)

今見られる雑草の花

「外来生物法」(正式には「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」)が2005101日から施行されました。甚大な被害が予想される外来生物は「特定外来生物」として法的規制がかけられ、飼育や栽培、移動、販売、投棄など禁止され、違反すれば罰則が科せられています。200691日現在、植物では12種類が規制対象になっているそうです。それ以外にも、被害にかかる知見が不足しているなどで、要注意とされている「未判定外来生物」に含まれる植物種(外来生物法要注意種)もかなりありそうです。こういう情報を念頭に置いて身近な環境を見渡すと、いかにも外来種が(在来種に比べて)幅を利かせていることにあらためて驚くことが多い昨今です。今、外に出ると、普通に目に付くいくつかの雑草をリストしてみました。

イボクサ:ツユクサにちょっと雰囲気が似ています。生えている環境は共通です。薄紫色の3弁花を開きます。葉の汁が疣取りに効くというのでイボクサ、だそうですが真偽不明だそうです。Img_1388

アキノノゲシ:道端に1m以上も伸びて草むらから抜きん出ていて目立ちます。うす黄色のタンポポ形の花をつけますが開花時間は短く、花が終わった後の草姿はまさに雑草で美観を損ねます。Img_1389

ホソバヒメミソハギ:熱帯アメリカ原産、外来の水田雑草。紅紫色の小さな4弁花をつけていました。Img_1174

チョウジタデ:湿ったところに好んで生える雑草で、黄色の4弁花をつけます。秋が深まると全体が赤く紅葉します。まとまって生えていると黄色の花が目立ちます。同じ環境に、熱帯アメリカ原産の外来チョウジタデで、ヒラタゴボウ、と呼ばれるものも生えているようですが、正確に識別できませんでした。Img_1179

アメリカアゼナ:在来種はアゼナで、これは名前の通り北アメリカ原産。他にもタケトアゼナといわれるものや、それらの交雑したものなどがあり私のような素人には判別困難です。Img_1195

カントウヨメナ:いわゆる野菊と総称される秋の野草の一つで、関東地方のものはまず間違いなくカントウヨメナ、だそうです。Img_1385

オモダカ:水田雑草の代表格。刈り取り後の乾いた水田でも結構生き残って遠目にも目立つ白い花をつけています。Img_1198tr

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 6日 (土)

今見られる蝶

秋の野草、雑草が花をつけて、それを目当てに蝶が集まっています。自然界は平和な秋の1日です。

モンキチョウとモンシロチョウ。 三尺バーベナ(ヤナギハナガサ)の花に来ました。食事に夢中です。Blg

ヒメアカタテハも一緒です。Blg_2

ナミアゲハ。コスモスと彼岸花に来ました。Blg_3

今年の定番になったツマグロヒョウモン。庭に来ています。Blg_4

イチモンジセセリ。サンジャクバーベナとカントウヨメナに来訪。Blg_5

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 5日 (金)

サギ集団

近郊で残っていた田圃の刈取りも終わりました。圃場で裁断して乾いて枯れた稲藁を燃やす煙が立ちこめるようになり、沢山いたカエルやバッタ、コウロギなどの昆虫類も減ってきたことでしょう。毎日くり返されていたサギ仲間の大集合も終わりそうです。サギ仲間にこれだけ来られると、エレガントなシラコバトは姿を見せません。Img_1115

用水路の橋を渡る100m程の間の光景です。1p9280012

  2p9280010 3p9280006 4p9280013 5p9280005 6p9280009 7p9280007 8p9280003 9p9280008

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 4日 (木)

今日もツマグロヒョウモン旅立ち

今朝5時過ぎの東の空です。Img_1318

6時、北東に筑波山が遠望できました。(画面中央奥)Img_1323

8時、玄関先のツマグロヒョウモンが羽化していました。羽化したばかりのようです。Img_1324

9時。やはりかなり多量の赤い体液を排泄していました。鉢からしたたり落ちています。Img_1327

9時半、羽をバタバタさせながら、つかまっていた脱け殻から離れて半夏生の茎を登っていきました。すぐ下にはまだ蛹がもう一つ残っています。Img_1330

一番上まで登りきるとしばらく休憩。Img_1336

10時過ぎ、まだおぼつかなげにフワフワと地面に降りて日の光をいっぱいに受けながら、やがてまたフワフワと飛び立ちました。やはりなかなかの美形でした。Img_1378

今日はもうすっかり秋の空です。Img_1395

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キバラヘリカメムシ

道端にあまり見慣れない、変に格好付けた胡散臭いヤツがいました。どう見ても臭い仲間、カメムシ族と当たりを付けて身元調査の結果、「キバラヘリカメムシのお子様(5齢幼虫)」と分かりました。ニシキギ、マユミやツルウメモドキ等の汁を吸うそうです。親御さんは背中が黒、腹は黄色で結構きれいな洒落者だそうです。つけた香水も臭いものではなくリンゴ風味とか。Img_11635tr

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 3日 (水)

ツマグロヒョウモン羽化顛末記

 今年はなぜか異常と思うほどツマグロヒョウモンが現れて、多くのブログの定番記事になりましたね。
 ご多分に漏れずその一つで、フィーバーのまとめです。

 春には野生の(シロ)ノジスミレがところかまわず蔓延りました。
 それで、ツマグロの幼虫もいっぱい。
 夏のある日、大雨の翌日、終齢の幼虫が蛹になるために枯れかけた鉢植えのミズヒキの茎にぶら下がっていました。
 (以下、画像はクリックで拡大します。)3r1

 
 翌朝、蛹になり、やがて背中の5対の突起が黄金色に光るようになりました。
 数ミクロンの薄い膜の光反射によるのだそうです。
 8日目の朝、鉢ごと室内に取り込み、ちょっと目を離した隙に羽化してしまいました。
 蛹の背中がわれて全体が現れるまでは30秒位のごく短時間だそうです。3r2

 
 聞いていたとおり、体を軽くするために多量の赤い体液(羽化液)を排泄して(鉢の下に洗面器を受けておきました)つかまっていた蛹を離れ、茎の上にゆっくり登っていきました。
 外に鉢を持ち出してから、羽が完全に乾き、羽化後およそ2時間位で自然へと旅立っていきました。
 なかなかの美女でしたね。3r

 
 前後して、やはり植木鉢の半夏生の茎にぶら下がっていた蛹が、こちらは♂でしたが、羽化しました。
 まだ羽が伸びきっていないところを見つけました。Img_0650

 
 同様に羽が乾いて移動し、約2時間後に自然に戻っていきました。
 旅立ちを見届けたのはこの2頭ですが、未だに蛹でぶら下がっているのもいます。
 どうするのかしらねえ。R1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

国道140号線を走る

 先日、雨のち曇りの生憎の天気でしたが、所用で埼玉から山梨へ、いつもの国道140号線を走りました。
 秩父山地を越えるこのルートは平成10年に『雁坂トンネル』が開通し、埼玉県側は彩甲斐街道と呼ばれています。
 東松山から小川町、そして必ず立寄る東秩父村JA東秩父農産物販売所でアケビを買ってから Img_1284_2

 
 定峰峠越え。定峰峠の展望はありません。
 少し秩父市側に下ったところで一瞬、両神山方面が雲間に遠望できるところがあります。P9290014_2

 
 峠を下り横瀬町に近づくに従って、長期にわたる採石で変形した武甲山が大きく見えるようになります。P9290018_2

 
 秩父市街を抜け大滝温泉を過ぎるとやがて向こうに見える平成10年に開通したループ橋を渡ります。
 またスゴイものを造ったものです。大地震なら結構揺れるでしょうね。 
 すぐ向こうに滝沢ダムの堰堤が見えます。P9290021_2

 
 滝沢ダム。数日間の雨でダムの貯水量は増えていました。
 ダムはまだ工事が続いています。P9290022_2

 
 そしていくつかのトンネルを通過すると、ついに、一般国道で日本一の長さ(6,625m)を誇る『雁坂トンネル』です。P9290026_2 P9290028_2 P9290027_2

 
 後続車も対向車もなく、抜けると山梨県側は濃霧でした。
 後は一路甲府までもうすぐ。片道約180kmの道程。
 おいしい葡萄の秋です。P9290029_2 P9290031_2 Img_1293_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 2日 (火)

潮来笠

白いきれいな花です。毎年同じ道端に決まって花をつけます。どうやら園芸種を、農家の方が植えられているようです。名前は、・・エーッと、『♪潮来の伊太郎 ちょっと見なれば 薄情そう な 渡り鳥~』*,そうです、ハクチョウソウ、です。(*橋幸夫 『潮来笠』 、作詞:佐伯孝雄、作曲:吉田正 昭和35(1960)1img_1276 2img_1275 3img_1273

なおハクチョウ、は鳥ではありません。こちらですImg_1180tr

続きを読む "潮来笠"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 1日 (月)

緊急地震速報/カマキリ

“オッーと、ジイサンちょいと待ちな”。“なんだ、またカマ公か、何か用か”。“用があるから止めたのヨ、今日(101)未明、箱根で震度5強の地震があったの知ってるか、緊急地震速報はまだ適用時間外で、出なかったけどな“。”新聞を見ると出ても間に合わなかったらしいがオレは熟睡していて気がつかなかったよ。もっとも後で聞いたところウチは震度2だったそうだがな“。”ナァーんだ、とんまなジイさんだな、せっかく忠告してやろうと思ったのに“。Img_1152

”なにを?“。”グラッと来たからといってあわてて飛び出すんじゃネェってことよ”、 Img_1266 

”ダチ公のキリコがびっくりして飛びだしチマって、姿が見えねえと思ったらこのザマだよ”。Img_1258

”ソウかそりゃ気の毒したな。ただカマ公よ、おめぇさんも、目の前に何か来たらすぐカマを振り回すのはヤメな。早死にするぞ” 。”性分なんだ” 。Img_1159

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アカバナユウゲショウ

北アメリカ原産の帰化雑草。多年生草本で、もともと観賞用に栽培されていたものが野生化したとされています。初夏から秋まで、住宅地や農地の路傍また草原などに点々と生育が見られます。直径11.5cm位のピンクの一日花を次々に咲かせます。思わずふり返ってみるほど目立ってきれいです。ユウゲショウと言うからには夕方お化粧して開くかというとそうではなく、昼咲で夕方には花を閉じてしまいます。非常にまれですが白花が存在します。白花はごく限られた場所に一群咲いているのを初夏に見かけました(写真)が夏に周辺の雑草と共に刈り取られ、残念ながらその後姿が見えません。1img_0012 21mg_0211 Img_004732

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秋の虫(4)ミツカドコオロギ

ミツカドコオロギ:
 朝、庭草の間から飛びだしたところを手づかみ”ご招待”。
 ♂は絶壁、三角頭の特異な風貌。
 結構、足の力が強くて捕まえた手の指を押し広げて逃げようと頭を出します。
 ジジジジジ、ジジジジジ・・・・と鳴いています。
 それぞれのポジションで、エンマ、ツヅレサセ、ミツカド・トリオが、毎夕、演奏会です。
 アオマツムシは不協和音。Img_0474_2 Img_0466t Img_0496t

 
”招待所”でエンマとはち合わせ。Img_0457t

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »