菊花展
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シラサギは、もはや田圃での餌取りが当てに出来なくなったためちらほら姿を見せるだけになりました。それに変わって、というほどではありませんが、カワウが比較的多い頻度で見られるようになりました。それも早朝に10羽くらいの集団で用水路に降りているのが目撃されます。ただ警戒心がとても強く50~60mくらいまで近づくと一斉に飛び去ります。町の環境指標動物に指定されていて、当地ではカワセミと同じくらいの頻度でしか見られないレベルになっていますが、この時期にはそれほどでもありません。カワウも一時生息数が非常に減少した時期(1960~1970年頃)があったそうですが、今はむしろカワウにとっては生存環境の好転で増えすぎて、そのため内水面における漁業被害などが全国的な問題になっているとのことです。環境省でも被害防除の特定計画マニュアルが作成されているそうですが餌取りの関係で夏場は沿岸部に、冬場になると内陸部へと広域的に移動することなどで、管理が難しいことに変わりないようです。先日のこと、日溜まりの水路岸に上がり、カルガモと一緒にのんびり羽を広げる姿です。
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枯れた鉢植えの湿った残土の中に、朝日を浴びて白く光る1mmくらいの丸い物がありました。やっぱり”あのお方のたまご”です。食品の乾燥剤に使われている生石灰を回収して、上部2/3を切り取ったペットボトルに入れて置き、夜間、特に雨降りの後、そこいら中に這い回る、招かざるお客「殻を背負っていないカタツムリさま」を割り箸でつまんでは放り込んで悪戦苦闘したものです。生石灰の力は、塩よりはるかに強力で、シーズンの終わりには、ニボシのような干物がたくさん出来ました。殺ナメクジ剤は有効ですが、雨降りですぐ無効になるし、銅イオンが有効といってもそこいら中に銅片をばらまくわけに行かないし、ナメクジにも同じ地球上に生きる物として生存権はあるだろうし・・・・。
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突然発生した台風20号のせいで当地も午後4時頃風雨が強くなりましたが時速100kmというスピードであっという間に事もなく通り過ぎていきました。さて、本日夕刊に、”秋なのに桜開花、まだらなススキ、遅いモズの初鳴きなど異変、猛暑のせい?”との記事がありました。確かにススキは少ないし、遅いようです。先の13夜の翌日、図書館帰りに田圃の脇にひとかたまりのススキを見つけてちょうど登ってきた月をバックにした写真です。(実は周りにはセイタカアワダチソウがいっぱいです)。
ただ、モズの初鳴きは、当地では遅くはなく”キチキチキチキーキー”と縄張り宣言のけたたましい鳴き声は早く(8月)から響き渡っていました。
そしておかしいな、と思ったのは一昨日、公園のヤマボウシが開花していたことです。普通は初夏6~7月に開花するはずですが・・・・。確かに桜も先月末に開花を観察しましたね。
紅葉も1週間程度の遅れで、奥日光では今が見頃ということです。
地球環境問題、ゴアさん一人に任せておいてはいけませんね。個人で出来ることはちゃんとしなくっちゃ。
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近所の調節池の周りの原っぱや堤防沿いにはヨシやススキに似たオギ、またダンチク等、草丈が2mくらいになるイネ科の植物が蔓延ってその間にセイタカアワダチソウが割り込むなど、見苦しい景観を呈していました。現在当局により刈り取り作業が進行中ですが、近所では在来のススキは本当に少なくなってしまいました。さて今日は十三夜です。澄み切った秋の夜空、ススキの穂影に浮かぶ十三夜は「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれお団子に添えて栗や豆を、神棚などにお供えしたものです。
今朝の天気予報でも、十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、十三夜の夜は晴れることが多いので、「十三夜に曇り無し」という言葉のあるとおり、関東地方はきれいなお月様が見られるとのことでしたがその通りになりました。月探査衛星かぐやは今どこを飛んでいるのでしょう。
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メダカ飼育用水生植物(3)
ブラジルチドメグサは特定外来生物に指定されています。九州地方の河川で大繁殖が確認され生態系に被害が出ているそうです。非常に丈夫な観賞用水生植物として輸入されウォーター・マッシュルームの名前でホームセンターやペットショップなどで売られています。ご多分に漏れず、私もメダカ本で紹介されていたので、一昨年ホームセンターで買い求めて植えてみました。とんでもない化け物のような繁殖力で、とても手におえるものではありません。夏期は特に繁殖が旺盛で、3週間もすると水槽全面を覆い尽くしてなお根茎が水槽を乗り越えて外まで伸びていきます。耐寒性もあり凍らなければ次の春に芽吹いてきます。処分するには引き抜いて乾燥し、短く切った後、生ゴミと一緒に焼却することです。
なお、画面下半分に見える四つ葉のクローバーのような植物は、デンジソウ(田字草)というやはり水田雑草の仲間です。自然のものはほとんど見られなくなったようですが、これも輸入品が販売されていました。クローバーの仲間ではなくシダ類だそうです。冬は枯れますがやはり水中の根は越冬して春になると芽吹いてきます。こちらも同様猛烈な繁殖力で、結局めだか水槽用途には不向きです。廃棄処分方法は同じ。
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メダカ飼育用水生植物(1)
水生植物は一般的に次のように分類されるそうです。
①湿性植物:ウリカワ、コナギ、ミズアオイ、オモダカ
②抽水(挺水)植物:ヨシ(アシ)、マコモ、コウホネなど。
③沈水植物:マツモ、クロモなど。
④浮葉植物:ヒシ、アサザ、オニバスなど
⑤浮漂植物:ウキクサなど。
見つけたウリカワを採取してめだか水槽に植え付けました。しかし、素人の悲しさ、湿性植物と抽水/沈水植物の、植物生理の知識がなかったため、湿性植物のウリカワを沈水状態のままにしてしまいました。それで、3ヶ月経過しても、順調な生育はなく、やがて水中の植物体が全草アオミドロに覆われてしまうという事態になり、どんどん弱ってダメになりました。来シーズンの課題です。
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メダカ飼育用水生植物(1)
ビオトープという用語と概念から少しずれていますが、屋外で、平型のプラスチックコンテナー水槽にミニ田圃モデルを作って野生メダカを飼育するためには適切な水生植物の選択が必要です。詳しい方々の情報では「ウリカワ」を推薦されています。ウリカワは代表的な水田の強害草の一つですが、既に効果的な除草剤が存在し、大規模の整備された圃場地域からはほぼ完全に駆逐されていて、なかなかその姿を見つけることが出来ません。しかし、減農薬栽培や有機農法を目指して営農されている地域や、中山間の棚田などでは依然として困った存在として蔓延るそうです。初夏の頃から、近くの水田地帯を、文字通り足を棒にして探して、極めて限定的に、図鑑でしか知らなかったウリカワを見つけることが出来ました。草丈は10cm程度で見た目は強害草というイメージではありません。
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夕日岳から下山して、新しく開通した林道経由でお目当てのつつじの湯に入って汗を流してから帰宅しました。下山道中、また林道に咲いていた花などの記録写真です。
オオセンチコガネ:登山道には鹿の足跡と糞がありました。動物の糞に集まるコガネムシで、強い金属光沢があり、ホログラムのように綺麗に輝きます。ピンボケになったのが残念。
沢の近くにトリカブトが群生していました。正確な種類は分かりません。ヤマトリカブトでしょうか。
登山口まで降りたところで、アザミの花に来て熱心に密を集めているトラマルハナバチに会いました。
それからつつじの湯までの林道沿いに咲いていた花です。セキヤノアキチョウジ。群落が綺麗でした。
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