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2007年11月16日 (金)

カニムシ(山梨県・夜叉神峠)

 過日、夜叉神峠の下山路で山肌斜面にふかふかに積もった腐葉土の下の方を一掴みゴミ用のポリ袋に入れて、帰宅の都合で2日間、車のトランクに放置したままになりましたが、ツルグレンもどき用具で抽出しました。
 たくさん居るはずのトビムシは抽出できず(ポリ袋で蒸れたため死んだのかも知れません)、少し大きめ(4~5mmくらい)の見慣れない”虫”が1匹だけ居ました。それが”カニムシ”でした。
 正確な種名は分かりません。カニムシはサソリの尻尾をとったような形をしていて、体長は2~5mmで、カニのような大きなニ本の鋏状の触肢を持っています。
 学名は「偽サソリ(Pseudoscorpiones)」。日本では60種くらいの報告があり、比較的自然が豊かな環境でないと住まないらしいです。
 そして自然界ではもっぱらトビムシなどを餌にする肉食捕食者という位置づけ。
 トビムシが一匹も捕集瓶の中にいなかった原因は明らかではありませんが・・・・。
 大きな鋏をゆらゆらと振り回しながら捕集瓶の中を歩き回っていました。
 すべてお腹の面からの写真で、上から撮るのを忘れました。残念。Img_2080tr1

Img_2083tr1_2

Img_2088tr1 

              ( 続く )

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