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2008年2月

2008年2月29日 (金)

冬芽と葉痕(12)道端のアカメガシワ

逃げる2月。いつもの年より1日多い2月も今日で終わりです。

さて、散歩コースの用水路金網フェンス際に雑木が生えています。樹幹に押されてフェンスがゆがんでしまい、困りものです。初夏に茂っていた記憶からも、荒れ地や工事跡地などに真っ先に生えるというアカメガシワだと思います。大分昔、護岸工事が行われた用水路沿いのあちこちに自生して大きくなっています。

枝先をルーペで観察すると、冬芽は随分しっかり寒さ対策をしているようです。顔つきも色々で随分寒がりの木です。 裸芽だからでしょう。Photo Img_5085 Img_5081_2

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そこいら中に自生しているアカメガシワですが、春先の若葉はきれいな赤色で、天ぷらにすればおいしく、新芽も茹でてあえ物にしても美味しいそうですが、この姿からは食べてみる気にはなれません。

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2008年2月28日 (木)

セグロカモメ

先日来の春の嵐がなかなか収まりません。今日も終日冷たい北風が止みませんでした。そんな強風に見舞われる前の日のこと、散歩コースの調節池の堤防を通りかかった時に、池の中程にカワウと一緒に白い鳥がいるのが分かりました。池に住み着いているアヒルかなと思ったのですが、池の端まで下りてみるとアヒルはすぐ近くにいて違うようです。早速デジカメの望遠で覗いてみると今まで見たことのない鳥でした。5羽ほど一緒にいたカワウは例によって次々に遠ざかってしまいましたがこの白っぽい鳥だけはあまり動きません。P2221059trml

しばらく腰を下ろして観察していると、やがてゆっくり立ち上がりP2221051trm_2 P2221051trm2_2

悠然と飛び立っていきました。P2221060trm P2221062trm2

何枚か撮れた写真を専門家に尋ねたり、後から図鑑で調べたりしてみると、、写真の鳥はカモメ類で、大型で(カワウより大きく)、足はピンク、下嘴の先端部に赤い斑がある等が特徴のセグロカモメ、とわかりました。カモメ類は日本には冬鳥として渡来し、普通に見られるカモメ類は8種類くらいだそうで、主として沿岸海域に住み、また川にも上ること、飛翔力が強く、雑食性で海面や海岸で魚や動物の死骸、海藻などを食べるということですが、海から50km近く離れた当地で観察したのは初めてでした。

少し古い話ですが、「食べることよりも空を飛ぶことに生き甲斐を感じる。群れの他のカモメが食べ物を漁っている間も、より速く飛ぶ方法を研究している。飛ぶことは自由になることであり、それこそが真の生きる意味だとジョナサンは考えているのだ」、というカモメのジョナサン“を思い出しました。彼はジョナサンだったのでしょうか。

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2008年2月27日 (水)

冬芽と葉痕(11)ケヤキ

公園に桜並木と、少しだけケヤキ並木(と言うほどでもありません)があり、夏にはウオーキングの日陰を作り、秋には紅葉を楽しむことができます。冬には多量の落ち葉を、多分業者さんだと思いますが、集めに来ています。きっと有機肥料に加工されるのでしょう。ケヤキの葉痕、維管束痕を覗いてみたところ、まだまだ眠くて、当分は目が覚めそうにないという顔つきでした。Img_4998 Img_4999 Img_5000 Img_5002 Img_5003

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2008年2月26日 (火)

ウルイ(=オオバギボウシ)

4月から6月頃にかけて、里山にハイキングに行くと沢沿いの傾斜した湿地にギボウシの仲間が群生していることがあります。中でも大型のオオバギボウシは葉柄が30cm以上にもなり、夏には薄紫色のラッパ状のきれいな花を咲かせます。このオオバギボウシは山菜としても昔から有名です。先の東北旅行の帰途、宮城、福島県境の国見サービスエリアで、“うるい”と表示された山菜らしきものが売られていました。見たことがあるな、と思ったのですが、ウルイ、と言う名前は知りませんでしたのでワンパック買い求め、帰宅後調べてみたら、ウルイ=オオバギボウシ、ということでした。そして東北地方では盛んに促成栽培が行われ2月初旬から出荷されているとのこと。根は純白、上は緑というコントラストが見た目にも大変美しいものでした。半分はさっと茹でておひたし、和え物に、残りはそのまま天ぷらにして大変おいしくいただきました。山野に自生しているものも大変おいしいそうですが、採取したことはありません。多年草で、一株あれば庭で育てて花も楽しむことも出来るそうです。Img_4944

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冬芽と葉痕(10)アキニレ

数は多くはありませんが公園にアキニレの木があります。ちゃんと樹名表示板が取り付けられているので分かるのですが・・・。落葉高木で、名前の由来は秋に花や実を付けるニレだから。樹勢がやや衰えているようで北風が吹く度に細い枯れ枝が落ちてきます。冬になっても枯れた葉や実はわずかながら枝先に残っています。春を待っている細枝の冬芽と葉痕、維管束痕からなる表情は、あまり元気が無さそうですが、目鼻立ちのはっきりした顔立ちです。Img_4984 Img_4986 Img_4988 Img_4992 Img_4993

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2008年2月25日 (月)

冬芽と葉痕(9)クズ-2

少しくどくなりましたがクズの顔写真の続きです。6img_4576 7img_4581 8img_4583 9img_4584 10img_4586

なかなか愛嬌がありますね。クズは秋に花を咲かせ、秋の七草に入っています。

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2008年2月24日 (日)

冬の東北・自然旅(3)

の続き。日本で一番深い(水深423m)とされる田沢湖の湖畔に立つ”たつこ”像です。案内によれば、青銅金箔塗装仕上げの像は、田沢湖の伝説の美少女たつこが、かすかな羞じらいを含んで沐浴から上がって何かを待っている、そのような乙女心を表現している、とのこと。Img_4759

ここも静寂に包まれていました。晴れれば、対岸に秋田駒ヶ岳が見えるはずですがあいにく上部は雲の中。

除雪された道路の奥、時々雪が舞う乳頭温泉郷です。秘湯として人気の黒湯、蟹場温泉、大釜温泉等々この時期には団体のツアーでは入れない温泉群があって、中には孫六温泉など最後は雪道を歩かないと行けない温泉もあります。いつか行ってみたいものですが・・・。Img_4807

リニューアルされ規模のおおきい施設「休暇村田沢湖高原」の温泉から見た窓の外の景色。この立派な氷柱が温泉の暖かさと外界の厳しい寒さをよく表しています。Img_4821

帰路、田沢湖畔で見学した比内鶏。案内では、性質は勇壮、活発、機敏で、放し飼いすると立木の枝から枝へ飛び回ったりする美しい鶏で、昭和17年7月21日、「第一天然記念物比内鶏」として文部科学省から指定を受けたということです。Img_4829

冬の日は短いのが惜しいですがそれもまた自然の一部です。日暮れ前に郡山の厳美渓見学。雪があって見学コースは危険なので全部は辿ることができません。つかの間の旅でしたが東北の冬の自然に触れ十分楽しむことができました。Img_4868

(ここにも、トビムシが住んでいました。)

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冬の東北・自然旅(2)

初めて冬の東北地方を楽しむ旅の続き。文化遺産登録を、という平泉中尊寺も、この時期は観光客も少なく落ち着いた静かなたたずまいを見学することができました。Img_4698

(余談ですが、駐車場脇の落ち葉の下にやはり大きなトビムシが住んでいました)。

車窓から、中尊寺を見通す山肌に雪のおかげで、大文字の送り火跡が確認できました。Img_0399

秋田県にはいると猛吹雪になりやがてワイパーに氷がついて動作不良になるなど、関東とは違う冬の旅を体験しました。Img_4725

角館の由緒ある武家屋敷で陳列されていたおひな様。お顔の表情には現代のものとは違う美意識と気品が感じられます。Img_0411 Img_0412

(続く)

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春一番

昨日来の春一番がおさまらず、今日も強風が吹き荒れて最寄りの交通機関にも影響が出ています。玄関を開けた途端になんだこれは、と思うくらい車の屋根に積雪ならぬ積砂、です。一昨日せっかく洗車したのに黄色い砂まみれになっていました。20年来これほどの砂飛散は初めてです。Img_0005

この強風の中、昨日まで開きそうでなかなか開かなかった鹿児島紅梅がやっと一輪開花しました。梅一輪、一輪ほどの暖かさです。陽の光は強いです。もう春ですね。Img_0006 Img_0007

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冬芽と葉痕(8)クズ-1

公園の近くに市民農園があって、季節が良くなると素人お百姓さん達が野菜作りなどを楽しんでいます。困ったことに隣地が荒れ地になっていて、夏になるとクズが生い茂って迷惑です。(昨年5月撮影)200705img_0040

そのクズも冬にはすっかり枯れて目立ちませんが蔓はしっかり生きていて春を待っています。その葉痕、維管束痕は表情豊かで憎めません。葉痕顔の人気ランキングでは常に上位に入っています。1img_4568 3img_4569 4img_4572 5img_4574

(→続く)

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2008年2月23日 (土)

冬芽と葉痕(7)リンゴ

朝のウオーキングコース沿いにあるリンゴ畑で、リンゴの枝の剪定が行われていました。切り取られた枝先をもらってきて冬芽と葉痕、維管束痕を観察したところ、黒い顔に白い髭面で、これまでの樹木と違って大変個性的な風貌でした。面白いですね。Img_5114m Img_4613Img_4637  

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Goodimg_4961

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2008年2月22日 (金)

逃げる2月

今日は昨日以上に日中の気温が上がり陽の光は春本番、ということですが週末はまた冷えるという予報です。三寒四温をくり返しながら季節はどんどん進んでいきます。スギ花粉の飛散も始まったようで花粉症にはつらい季節になってきます。

昨日は図書館の閲覧室のちょうど目の前に夕日が沈んでいきましたのでそれを潮時に帰宅。(17:15)Img_5023

今朝はやや雲が出ていて、昨日のような澄み切った空ではありませんでしたが(5:47)P2221034_7 

オレンジ色になった丸い残月が西の空に傾いていきました。(6:02)P2221039_2 P2221041t  

やがて日の出、今日のスタートです。(6:26)P2221047_2

2月は逃げる、ですね。

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冬芽と葉痕(6)サクラ

今年の冬は2月になっても朝の冷え込みが長く続いていて、公園の桜並木の冬芽もなかなか膨らむ気配がありません。葉痕の顔も寒くて声が無さそうです。Img_4953 Img_4958 Img_4955 Img_4947

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2008年2月21日 (木)

冬芽と葉痕(5)サンショウ

例年アゲハチョウの幼虫がいてギョッとするサンショウです。5月過ぎれば新芽を摘んでちらし寿司に入れるとなんとも幸せな気持ちになります。昨年伸びすぎて邪魔になるので枝を切りつめたついでに観察しました。

サンショウの冬芽と葉痕 Img_4477Img_4474

(×45倍)葉痕と維管束痕。は~るよ来い♪。暖かそうな装いです。Img_4481

(→続報6へ)

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2008年2月20日 (水)

水鳥(2月の用水路)

日増しに陽の光が強くなり、2月も早く過ぎていきます。冬鳥の休息場所にもなっていた用水路はこの時期、自然流入の流水量がぐんと少なくなって水質も悪化しているのではないかと思われますが、留鳥のカルガモはいつも一番沢山います。20080129p1290961

その次に多いのは小ガモですが、逃げ足が速くて今回は写真に撮れませんでした。なぜかオオバンが、カルガモに混じって1羽だけ近くを行ったり来たりしていました。P1290957

人影を察知すると素早く潜水してP1170923

カルガモの向こうに浮き上がったのはカイツブリです。こちらも見かけたのは1羽だけ。水面が光ります。春ももうすぐです。Trmp1170924 

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2008年2月19日 (火)

冬の東北・自然旅(1)

先週末、つかの間の東北地方・自然旅に行ってきました。福島県から宮城、岩手、秋田県と北上するにつれて、急変する天候、吹雪と寒気でバスのワイパーが凍り付いて作動不良になったりなどと、ただ美しい冬の自然と言うだけではなく厳しさもあらためて実感したことでした。

バスの車窓から見ることができた冬化粧の山々です。

安達太良山。”東京に空がない 阿多多羅山(あたたらやま)の上に 毎日出ている青い空が 智恵子のほんとの空だという” あの、「智恵子抄」でも有名です。P2161008

やがて磐梯吾妻連峰が見え始めましたが上空に雲が湧いたり流れたりで、吾妻小富士だけははっきり見えている間に通り過ぎてしまいました。Img_4691

岩手県にはいると岩手山です。「南部富士」としてきれいな形が望まれる町中では電線ケーブルや建物が障害になってなかなかビューポイントに恵まれませんでした。また天気もめまぐるしく変わり上空の雲はとれませんでした。Img_4859

郊外に出ると山容は大分変わります。Img_4842

やがて秋田県に入ると秋田駒ヶ岳と乳頭山です。上空の雲とそこから漏れる光に薄明るく照らされた山容がなんとも印象的でした。暖房の効いたバスの中からぬくぬくと、遠くからただ眺めているだけなら、山の冬景色は本当にきれいです。Img_4742

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2008年2月18日 (月)

冬芽と葉痕(4)ロウバイとコナラ

ロウバイの花はそろそろお終いの頃になりましたが、低温が続くせいでまだ黄色の花をつけて芳香を漂わせています。

冬芽と葉痕。葉痕はハート型でしたImg_4664 Img_4665

別の部位の葉痕と維管束痕。何となく顔模様にも見えます。Img_4526tyousei

次のコナラはドングリを地面に植えたら苗木になったもの。

コナラの冬芽と葉痕Img_4524

こちらの維管束痕も丸い目が二つ、何となく顔模様です。Img_4525

(→続報5へ)

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2008年2月17日 (日)

冬芽と葉痕(3)カキとライラック

もう10年近くなるのに一度も花の咲かない柿の木です。春は来ないのでしょうか。でも維管束痕が何となく帽子を被った”春待顔”に見えるのですが・・・。

カキの冬芽と葉痕、維管束痕Img_4522  Img_4520

こちらは何年も植えっぱなしの鉢植えライラック。それでも毎年花を咲かせます。植え替えをしてやらなくてはいけません。

冬芽と葉痕。Img_4508

何か首の長い動物が口を開けて怒っているようにも見えます。 Img_4506

(→続報4へ)

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2008年2月16日 (土)

トビムシ(4)トゲトビムシの仲間

トゲトビムシの仲間と確認したのは初めてです。大きさは2.2mm位で大きいです。触覚の形態や跳躍器の形状特性などが分類の基準になっています。22mmimg_4215

長い触覚の第3、4節には電気洗濯機の吸水チューブのようなリング状の節があります。

×700倍700img_4253

跳躍器には特有のトゲなどがあります。

×700倍700img_4250 Img_4251

マア、眺めていても特段に面白いものでもありません。だんだん飽きてきましたので、また気の向いたときにお目にかかることにしましょう。

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2008年2月15日 (金)

トビムシ(3)アヤトビムシの仲間

これまで何回か色々なところから抽出されています。アヤトビムシの仲間は比較的大型で体長2.0mm位以上あります。大きなバネ(跳躍器)を持っています。

×50倍Img_414950

眼斑もハッキリしていますが、小眼の観察がうまくできませんので分類は困難です。

×150倍 Img_4152150

×350倍Img_4154350

(→続報4へ)

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2008年2月14日 (木)

冬芽と葉痕(2)サンシュユとレンギョウ

秋には赤い実を付けて、漢方薬にもなるサンシュユです。大分つぼみも膨らんできましたが、今年は冷え込みのせいで、黄色の線香花火のようなかわいらしい花を開くにはもう少し時間がかかりそうです。Img_4489

サンシュユの花芽Img_4490

サンシュユの冬芽と葉痕、維管束痕 Img_4493

こちらは黄色い鮮やかな花をつけるレンギョウの冬芽と葉痕、維管束痕 Img_4495 Img_4496

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2008年2月13日 (水)

越冬中のカモ類(2)ホシハジロ

調節池で越冬中のホシハジロはあまり多くはないようですが、ここではとても警戒心が強く100mくらいまで近づくと真っ先に遠くへ逃げていきます。双眼鏡がないとあまりよく見えません。海カモ類だそうです。ここは海から50kmは離れていますが、いつまでここに居るでしょうかP1260946P1260951 P1260945 

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2008年2月12日 (火)

越冬中のカモ類(1)オナガガモ

陽射しはあるものの北西の風が強く吹いて日中の気温も上がらない寒い日、しばらくぶりに近くの調節池で冬ごししているカモ類を観察に行ってきました。まだ当分の間は居着いている様子です。池にはさざ波が立っていて多くの鳥は岸辺に上がっていましたが、近づいて行くと警戒心の強い順に池の中に下りていきました。

池の護岸に上がって休息していた淡水カモ類のオナガガモの集団ですP1260927P1260925

一定の距離以内に近づくとゆっくりと水に下りていきます。P1260942 P1260940

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2008年2月11日 (月)

冬芽と葉痕(1)

冷え込みが続いている昨今ですが、植物は確実に春の準備をしています。冬芽ののぞいた落葉樹が葉を落とした跡「葉痕」をルーペで観察すると円形、半円形、ハート型などと、それぞれの植物特有の形をしているのが分かります。またさらに葉痕の中をよく見ると色々な表情に見える点々がありますが、これは維管束(根から吸い上げた水分や養分を通すパイプであるとともに、茎を支持する機能を持つ組織)の痕跡「維管束痕」で、これもまた植物の種類によってその数や形が決まっているそうです。日中の陽射しが暖かい日に、庭や鉢植えの植物を観察してみました。

バラの冬芽と葉痕Img_4470

ハクモクレンの冬芽と葉痕、維管束痕Img_4486

ミズナラの冬芽。毛むくじゃらです。これなら寒さもしのげる?Img_4472trm

ジンチョウゲの冬芽Img_4499

アジサイの冬芽とハート型の葉痕Img_4467

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2008年2月10日 (日)

日没の富士山

午後五時になったので図書館から帰ろうと外に出たらちょうど日暮れ時で、建物の間になんと富士山らしいシルエットが垣間見えました。少し遠回りして遠景に障害物が少ない調節池の堤防から、夕焼け空の片隅に浮かび上がった富士山のシルエットを撮して帰りました。Img_4550Img_4549Img_4548

明朝はまた冷え込みがきつそうです。

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トビムシ(2)アカイボトビムシなど

昨晩の間に少し雪が降りました。日陰にはまだ先週の雪が残っていてなかなか暖かくなりません。