« 冬芽と葉痕(15) | トップページ | 冬芽と葉痕(16) »

2008年3月13日 (木)

スギ花粉飛散ピーク

 町の公園にはシンボルツリーである杉が植樹されていて、傍を通ると頭の上に鈴なりになった雄花から大量の花粉シャワーが降ってきます
 だから公園コースのウオーキングは止めました。(本当は甲斐性なしで続けられなくなったからデス。)Img_0187

 
 よせば良いのに、ちょうど目の前に”たわわに稔った”花房を棒で突っつくと黄色い煙がモワーッと立ち上ります。Img_0190

 
 ”黄色い煙”をポリ袋に詰めて帰り、我が町シンボルツリー特産の花粉を顕微鏡で覗いてみました。
 大きさは約30~40ミクロンで、丸い殻を被っています(左)。
 水につけると殻が破れて(右)花粉の中身が飛び出し、これがアレルゲン(抗原)としてクシャミ、鼻水、目のかゆみ等、堪らない不快症状を起こす原因になります。
 この抗原抗体反応が起こることは生きている証拠で、これがなくなると人生も納め時になるそうです。喜ばなくては。Blg

 
 子供の頃、故郷の神社の森には杉や桧の大木があり、細竹で作ったスギ鉄砲でスギの実をとばしてよく遊んだものですが、花粉症になった子供は居ませんでしたね。
 元来スギは日本特産種とされていましたが近年は中国にも自生すると見なされているそうです。
 花を付けないスギが開発され順次植え替えも進められているようですから、次代の人が楽になってくれたらいいなと願っています。

 なお、後年になって、文字通り悲惨な飛散状況に遭遇した記録があります。次のURL記事をご覧下さい。
 当ブログ記事ですので、ハイパーリンクしています。URLをクリックして頂くと記事ページが開きます。 

http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/20133-0897.html


 *********************************************

 ※「スギ花粉の正体」について、高度な科学的知見が次の記事に紹介されています。
 記事のURLは次のとおりです。  (なお、ハイパーリンクはしておりませんので、下記URLをコピーして、ブラウザに貼り付け、アクセスを。)  

http://www.technex.co.jp/tinycafe/discovery13.html

|

« 冬芽と葉痕(15) | トップページ | 冬芽と葉痕(16) »

植物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/415438/11229041

この記事へのトラックバック一覧です: スギ花粉飛散ピーク:

« 冬芽と葉痕(15) | トップページ | 冬芽と葉痕(16) »