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2008年4月

2008年4月30日 (水)

イヌナズナとナズナ

山地の公園で少し乾燥した日当たりに黄色の小さな4弁花をつけて群落を形成していました。本種は「都市化を嫌う草」といわれ、人間活動の拡大に伴って少しずつ数を減らしている草だそうです。近くでは見かけません。ナズナに似ていますがナズナ(春の七草)のように食用にならず、役にも立たないので、頭に動物名をつけて、犬ナズナ。かわいそう。果実は楕円形で、ペンペングサ(ナズナ:白花)のハート型とは異なっています。

イヌナズナImg_0629 Img_1003

ペンペングサ(ナズナ)Img_1244

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2008年4月29日 (火)

ハルジオン

除草された後の農道に蔓延っていました。北アメリカ原産の多年草です。田圃の畦や畑地、街の道端など、いたる所に生えて、繁殖・定着力が強く、除草剤にも抵抗するため、畑地では”強害雑草”という汚名を冠せられています。もともと在る生態系を脅かす恐れがあるということで、外来生物法の要注意種にも選定されているそうです。草丈は30cm~90cmにもなり、上部の枝先に白色~淡紅色の頭花をつけますが、つぼみの時はだらしなく垂れています。Img_1256Img_1603Blgp4231264 

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2008年4月28日 (月)

キュウリグサ(2)

3月のはじめには見つけるのが難しいくらい小さく目立たない雑草キュウリグサでしたが今頃はそこいら中に目立つ存在になっています。野原や農道の道端に、”きゅうりくさむら”さえ作っています。茎も伸びて10cm~30cm位に大きくなったものもあり、先が巻く花序を出して大きさ3mmくらいの小さな淡青紫色の花をつけます。花の形はわすれな草にそっくりです。葉を揉むとキュウリの匂いがすると言いますが、確かに青臭い匂いはしますがそれがキュウリかどうか・・・Img_1295 Img_0840 Img_0997 Img_1000

果実は先の尖る4分果からなっています。Blg_p4231267_2

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2008年4月27日 (日)

タネツケバナ

田畑の畦道沿いに群がって生えています。枝先に総状花序を出して径3~4mmの白色4弁花をたくさんつけるので遠目にはそこだけ白く見えるほどです。果実は細長い円柱状の長角果で、若い葉は茹でて食べると辛味があっておいしいそうですが、食べてみたことはありません。Img_1353Img_1351 

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2008年4月26日 (土)

田植えの準備はじまる

季節の移り変わりが早いです。近くの大規模水田地帯では早くも水張りが行われ、田植えの準備が始まっていました。稲苗を積載した農作業車が農道を走っているのも見かけます。P4231274 P4231275

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カルガモ、ハシビロガモ、コガモ

今年は夏鳥の飛来が遅れているそうですが素人の私には分かりません。関係あるかないかもさらに分かりませんが散歩コースの用水路にはまだ冬鳥として越冬のためにやってきたはずのコガモがウロウロしていますし、もともとあまり見かけなかったハシビロガモの姿も見えました。

カルガモは留鳥で、一年中用水路沿いにいて子育てもしています。今年も新しい家族が増えたほほえましい姿が見られることを楽しみにしています。近くでは既に田植えの準備が始まっていて、カルガモが水からあがって田んぼにエサ取りに出かけている姿をよく見かけます。P4231277trmP4221263trm 

ハシビロガモは名前の通り、嘴が幅広のカモです。以前にも二度ほど見かけましたが、その時のオス(写真再掲)は地味な色でした。今回の写真ではオスの羽の色はきれいでした。オスの羽の色が冬期に地味なのはエクリプスといわれるもので、繁殖が終わった晩夏から初冬にかけてはメスに似た色彩になり、再び繁殖期が近づくとメスを引きつけるために美しいオスの羽色になります。

ハシビロガモ:冬羽根の地味な♂Pc250537

繁殖期が近づいてきれいになったハシビロガモ♂とそのつがいP4231269trm2 P4231269trm 

コガモも一時期より数は減りましたが、まだカルガモの近くでつがいになった姿をみかけます。相変わらず警戒心が強く、すぐにバラバラに遠ざかっていきます。P4231279trm

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2008年4月25日 (金)

スズメガの仲間(サナギ)

庭の土いじりをしていたら5cmくらいのサナギのようなものが出て来ました。最初は泥が付いていて乾いた感じでしたので、死骸かと思ったのですが、草の葉で突っついてみるとシッポ?の方が動くので生きているようです。仕方がないのでまた元の地面に埋めておきましたが、一体何者でしょうか。

専門家にお聞きしたところ、土へ潜るタイプの種類の蛾の蛹と思われるので、その点から行けば、スズメガ系(コスズメやオオスカシバあたりが近い)の可能性が強いということでした。気持ち悪いです。Blgimg_1443

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ムラサキサギゴケ

ムラサキサギゴケもトキワハゼと同じ地域の田んぼ沿い農道端に群落を作っていました。匍匐枝が長く伸びています。Img_1435

花の形や草姿などの全体像はトキワハゼによく似ていますが唇形花は全体が紫色で大型であること、また匍匐枝を出してどんどん勢力を拡大していく多年草であること、下唇の斑紋は赤みの強いオレンジ色であることなどが異なっています。

田のあぜに咲いていた花。上の写真でも色飛びで白っぽく写っていますが全体が紫色です。

庭にも一株ありました。トキワハゼよりかなり大きい花です。Img_1301Img_1302

また中にはシロバナをつけるものがあるそうですが、園芸店ではサギゴケとして売られているものがあります。随分前からのことですが、自宅にも、買ってきた記憶はありませんがどうやら他の鉢花に紛れていたものが繁殖したらしく、最盛期には地面の空いたところを埋めつくしてしまうくらい匍匐枝を伸ばして、先々に白い花を咲かせる時期があります。

サギゴケ。下唇の斑紋は黄色です。Img_1306

混生している様子Img_1309

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2008年4月24日 (木)

ヒメダカ産卵

屋外水槽の最低水温が15℃位になり、好天の日には22℃くらいにまで上がるようになりました。野生メダカ(クロメダカ)、シロメダカ、につづいてヒメダカも、負けずに産卵しています。昨シーズンはすべて増えすぎて困りました。そのため、予備の水槽もふさがっています。今年はどうしたものやら。地元生まれの野生メダカは元の水系に返してやればよいのでさしたる問題はありませんが。

今朝のヒメダカ産卵です。昨夜から続いて弱い雨が降り、日中はかなり強い風も吹いて外気温は17℃位、日中の水温も20℃以下でしたが、たくさんのメダカがお腹に卵をくっつけて泳いでいました。1img_1718trm 2img_1719trm 3img_1717trm

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トキワハゼ、シロバナトキワハゼ

トキワハゼは、唇形花と呼ばれる形の花をつけ、この時期、庭の片隅にはポツポツ、田んぼの畦道などでは一大勢力の雑草として生えています。Img_1437

また同じ環境に勢力を競い合いながら分布しているよく似た雑草にムラサキサギゴケがあります。トキワハゼは匍匐枝を出さない一年草で、花茎はやや地面を這う傾向にあること、花はムラサキサギゴケより小型であること、さらに、唇形の花の上唇のみ紫色で(下唇は白)、下唇の中央の斑紋はオレンジ色であるなどの特徴から、同じ唇形花のムラサキサギゴケと見分けることが出来ます。

庭の片隅で見つけた一株Img_0831

農道の畦沿いに延々と群れ咲いているトキワハゼの一株です。Img_1250

よくぞこれほど、と感心しながら歩いていたとき、たった一株、上唇も真っ白な、シロバナトキワハゼを見つけました。Img_1249

上下唇とも白色ですが、下唇付近の黄色と橙色の斑紋はそのまま残っているようです。Img_1248 

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2008年4月23日 (水)

トビムシ(栃木、八溝県民休養公園)

4月中旬に枝垂れ桜を見に行った折りに、公園山地の傾斜地窪みに堆積した落ち葉の下の土を一握り採取して、そこから抽出したトビムシです。たくさん居ましたが、中でも大型のトゲトビムシの仲間は標本にしてもなかなか立派な個体でした。茶色の長いものは摂食した腐植で、”ソーセージ”と俗称されます。バネも大変丈夫そうで大きく立派です。トゲトビムシ仲間の特徴である触角の環状分節もはっきり確認できました。ここから先の同定は出来ません。

トゲトビムシ、体長2.3mm(×50倍)23mmimg_1027

頭部(写真上)及び触角の環状分節(写真下)(×150倍)Img_1032 Img_1031 

一緒にいた体長1.0mmのツチトビムシの仲間。2個体。(×50倍)。トゲトビムシに比較すると体型はさしずめダックスフントです。短足胴長。バネは小さく短いです。10mmimg_1030 10mmimg_1020

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カラスノエンドウ、スズメノエンドウ

春たけなわの今頃、調節池の真ん中を通る車道沿いの両側斜面に、勢いを増した雑草が繁茂しています。中でもカラスノエンドウは赤紫の蝶型花を付けて緑の背景から浮き上がって目立ちます。Img_1422

カラスノエンドウの花は赤紫色蝶型で大きくて、豆も大きいですがImg_1630 

対照的に、似たような雰囲気ですが、どこか弱々しい感じの草むらを作って中に小さな白い点々があるように見えるのがスズメノエンドウです。Img_1264

スズメノエンドウの花はそれよりずっと小さな、通常4個が集まった白っぽい蝶型花で

Img_0856

豆もかわいらしいものを成らせています。Photo

いずれの草も先の方は巻きひげ状になり他のものに絡みついて枝を伸ばしていきます。巻きひげは葉が変化したものだそうです。

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2008年4月22日 (火)

鯉のぼり

中山間地ではまだ桜が満開か散り始めで、自然界の春はまだ浅い時期ですが、人様の都合では、もうすぐ端午の節句そしてゴールデンウイークを迎えることになります。”例年なら河原にロープを張って鯉のぼりを揚げるところ、今年は水流が多くて無理なので、川の両岸の少し高いところにある大木の間にロープを張って観光客にも楽しんでもらおうと集落の男衆が集まって丁度今作業を終わったところですよ”、と、通りかかった時に伺って、それではと記念写真。日本の風景です。もう少しで山里にも待ち遠しい光と風の薫る5月がやってきます。

(4.20.南アルプス市芦安)Img_1520 Img_1529

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2008年4月21日 (月)

ヤゴ(メダカ水槽)

屋外のメダカ水槽にまたアミミドロが大繁殖してしまい、メダカが1匹つかまってもがいていました。はずした後また先週に続き藻を取り除き、断片化して浮遊しているものをゴミ取りネットで丹念にすくい取っていたら、殆ど取れなくなった最後のネットになんと、大きさ1cmくらいの茶色のヤゴがすくい取られていました。毎年、水槽まわりにたくさんのトンボが飛んできますので、必ずヤゴが住み着くようになります。底にじっとしているときは保護色でまず見つけることは出来ません。大きくなるとメダカがたくさん餌食になるそうです。そのまま居候させるのも問題ありということで睡蓮鉢に強制移住させました。Img_1588

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マルトビムシ(山梨・神社の森)

春の観光シーズンを迎えた山梨の武田神社も、大型観光バスから下りたった大勢の観光客で賑わう神社本殿の広場から離れて裏手の社の森に回ると人影はぱったり途絶えて、時にタヌキがゆっくり歩いている姿を見かけたりします。地元の人が朝夕の散歩コースで通るために整備された小道からはずれて、落ち葉がふかふかに散り敷いたままの窪地にはトビムシがたくさん住んでいます。定期的に観察すると楽しいかも知れません。もっとも専門的な観測などは素人には無理で、抽出される色々なトビムシの姿を鑑賞する程度でそれ以上には発展しません。桜が満開になった四月初旬に見つけたトビムシの一部”集合写真”です。(×15倍)Img_0975

気が向いたときに、この中から姿のかわいらしいマルトビムシを拾い上げました。種類の同定は出来ません。

マルトビムシの仲間①大きさ1.4mmの個体。体の割におおきなバネ(跳躍器)と触角を持っています。プレパラート作りに失敗してお腹が破れました。(×50倍)14mmimg_0947

頭部拡大(×150倍)150img_0962

マルトビムシの仲間②大きさ1.7mm。なかなか愛嬌のある姿、だと思います。少なくともケムシなどのような気持ち悪さは感じません。しかし”ケムシより気持ち悪いよ”、という人もいるかも知れませんね。(×50倍)2008040617mm50img_0960

頭部拡大(×150倍)150img_0963

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2008年4月20日 (日)

山地の樹木の春

中山間地の渓流沿いの車道を足尾の市街地に向かってさらに下っていくとまだ蕾のままの桜がありImg_0638

ヤマネコヤナギが薄黄緑 色の花穂をつけ、Img_0639

ヤシャブシが黄色の花穂を垂れ下げて、遅い春の訪れを告げていました。P4121255 P4121256 20080412p4121257

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ダンコウバイとアブラチャン

前日光から峠を越えて足尾方面へ下りてくると、標高600mくらいの所で浅い春の訪れを告げる山地の花に出会いました。道沿いに点々と、葉が出る前に黄色の花をつけた落葉小高木のダンコウバイとImg_1508 Img_1158

遠目には区別の付かないアブラチャンがありました。Img_1505trm 258

やや黄緑色のアブラチャン。Img_1171 

近くでじっくり比較観察すると違いが分かりますが、葉が出て、秋に実が成るとさらに違いがはっきりするようです。

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2008年4月19日 (土)

前日光高原

栃木のハイキングコースとして人気スポットの前日光地域周辺の林道整備が進んでいました。今年の秋には完成すると掲示がありました。完成すれば前日光ハイランドロッジと古峰神社間のアクセスがぐんと良くなります。標高約1,200mの起点に車を止めて少し歩いて芽吹きも始まっていない春まだ浅い山の自然を眺めてきました。Img_1155

春霞みと少し湧いた雲が邪魔でくっきりした風景ではありませんでしたが、間近に見える男体山とP4121252

遠景の日光白根山の残雪を眺めることが出来ました。この時期はまだ静かです。P4121251m P4121249m

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カテンソウ(花点草)

栃木の中山間地を流れる小さな川沿いにたくさん植えられた枝垂れ桜が育ってきて美しい春の雰囲気を醸していました。満開に近い樹もありましたが、上流にむかって標高が高くなるにつれ、まだつぼみが多いようでした。この辺りは渓流釣りのメッカらしく、沿道には釣り人の車が点々と駐車していました。枝垂れ桜を背景にした釣り人の光景は絵になります。Blgp4121247

車を止めて河原に下りてみました。ちょっとした斜面の足もとに小さな花らしきものをつけた野草の一群が目にとまりました。とりあえずピント合わせに苦労しながら写真にとって帰り、後で調べてみると初めて見聞きするカテンソウ、という植物でした。花径7mmくらい、花が点のような草、です。P4121245P4121246P4121246trm

日当たりの良い山野に生える多年草で雄花と雌花があり、写真のものは花序に長い花柄があり花被片5個からなる雄花のようです。

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2008年4月18日 (金)

エダシャク蛾の仲間(幼虫)

苦手のイモムシ・ケムシが出てくる季節になりました。掃除をしていて、ツルバラの枝に枯れ木そっくりの尺取り虫?がくっついているのを見つけました。一カ所でしっかり捉まって、身体を真っ直ぐ宙に浮かせています。ピクリとも動きません。Img_1106

枯れ枝でつつくとポロリと地面に落ちましたが、そのまま動く気配がありません。しかし死んでいるようにも見えません。大きさは5cmくらいでした。Img_1107

手で触ることが出来ませんので、あまり特徴を捉えた写真ではありません。エダシャク蛾の仲間の幼虫ではないかと教えていただき、少し画像を検索してみましたが、素人の悲しさ、これだけの情報では詳細は分かりませんでした。

(参照情報):                                                          【日本蛾類学会】:http://www.moth.jp/                                             【みんなで作る日本産蛾類図鑑V2】:http://www.jpmoth.org/                             【シャクガ科エダシャク亜科幼虫など縮小画像一覧】:http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/P0000Thumb.html

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池のまわりの昆虫

気温のゆらぎの幅が大きい昨今です。晴れた日はすっかり初夏の気配ですが、雨が降るとまだ寒かったり。晴れた日の調節池の土手や草はらには昆虫たちが大活躍するようになりました。

ギシギシの葉の上をナナホシテントウが忙しく歩き回っていました。Blgimg_1262

ヤブランの草むらにはカマキリの卵のうがありました。初夏になればカマキリがぞろぞろ這いだしてくるでしょう。この夏も草むらは賑わいそうです。Img_0890

どこから来たのか枯れ草の茎にイトトンボがやってきました。羽を閉じて日なたぼっこを楽しんでいるように見えます。名前は分かりません。初夏の気配を感じます。Img_0914

土手のスイバやギシギシも大きく葉を広げていて、あたりにはベニシジミが飛び交っていました。橙色の羽の濃さが異なる個体がいます。雌雄の区別は分かりません。Img_1267trm Img_1274trm

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2008年4月17日 (木)

滝沢ダム

先日の午後、国道140号線(彩甲斐街道)をループ橋の手前まで走ったときに、滝沢ダムの堰堤基部からものすごい水煙が上がっているのが目に入りました。何事かと手前で車を止めてループ橋まで歩き見物してきました。滝沢ダムは、荒川の治水計画および利水計画の一環をなすものとして、総工費2,320億円で埼玉県秩父市大滝(旧秩父郡大滝村)の荒川水系中津川に建設されている多目的ダムで、これまで試験湛水が行われていましたが去る330日に貯水位が最高水位(標高565.0m)に達し、41日には、滝沢発電所の性能試験が行われ、滝沢ダム堤体上部にある非常用洪水吐き(ひじょうようこうずいばき)からの放流試験も実施されました。そしてその後、最低水位(標高495.0m)まで下げる(下降速度1m/日以内)作業が行われているための水煙であることが分かりました。4月下旬中には一般に開放され見学が出来るそうです。Img_0605 Img_0927 Img_0931 P4061237

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ウリカワの芽生え

昨シーズンに、水田雑草として蔓延っていたウリカワを採ってきてImg_0569

メダカ水槽に植え付けましたがあまり生育が好ましくなく、アオミドロなどに負けてしまいました。冬は完全に地上部が枯れてなくなりましたが先日、水槽の土の中から芽が出ているのを確認しました。まだ平均水温が低いので急速に大きくなる気配はなさそうですが、緑藻類が殖えすぎるのを防ぐ上からも、適切に生育することを期待しています。今シーズンはどうなりますか。

シロメダカ水槽のウリカワ芽生え。写真を撮っていると、白メダカは寄ってきます。Img_1044trmImg_1048trm

クロメダカ水槽のウリカワ芽生え。クロメダカは一目散に姿を隠します。Img_1061trm

 

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2008年4月16日 (水)

不明の緑藻類(糸状)

屋外メダカ水槽に繁茂する糸状の緑藻類。細いのはアオミドロですが、その他の何倍も太くて10数cmにも長く伸びるものがあります。竹の節のように隔壁があります。中に葉緑体が入っています。螺旋状になっているらしいのですが・・・・。藻の名前は分かりません。割り箸を水槽に突っ込んで、グルグルかき回すと綿飴のように巻き付いていっぱい取れます。ただ全部完全に除去することは出来ません。残ったものからしばらくすると再び繁殖します。困ったものです。水槽の富栄養化を防止する役目はしていますが、殖えすぎると、夜間酸素を吸収して、メダカ水槽が酸欠になるおそれもあります。Img_1118Img_1119 

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クロメダカ受難!

クロメダカ水槽を覗いてみると、また緑藻類が殖えていて、そのかたまりの中にメダカの白い腹が光るのがわかりました。やっぱり、という感じで、殖えたアミミドロの網の中にメダカが捕獲されてもがいているのです。Img_1445

網ごと引き上げてみるとこんな有様。Img_1448

ゴミ取りネットの上にのせて、メダカを傷つけないよう注意しながら網をハサミで切って無事救出。気がつくのが遅れたら、エサが取れなくなって弱って死ぬところでした。前歴がありますのでこれからのシーズンは注意しなければなりません。本当に困りものです。

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アミミドロ

屋外のメダカ水槽にアオミドロ、アミミドロ、その他不明の糸状の緑藻類が繁茂するようになって除去に手を焼いています。アオミドロはメダカが好んで食べているようですが、アミミドロやかなり太くて長い緑藻類は食べられないようです。特にアミミドロは繁殖がとても旺盛になり困りものです。目で見てもよく分かりますが、丁度みかんの網袋詰め用の袋と同じ筒状の網目で時間が経つと10cmを超える大きな網になって水中に浮かんでいます。これに弱ったメダカが絡まって死んでいることがありました。顕微鏡で覗いてみると網目の最小単位が一つの細胞で、網が壊れるとこの1単位がまた成長して網目になるそうで、その繁殖力、スピードは推して知るべし、ということがよく分かりました。

アミミドロの網目構造Img_1114

5角形が多いですがImg_1239

6角形もあります。Img_1110

網目の1辺が1個の細胞です。継ぎ目がよく分かります。ここでバラバラになると、その1辺ずつがまた網目を作るそうです。Img_1241

これから網目を作りにのびていく細胞の先端のようです。Img_1243

何とか退治出来ないでしょうか。

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2008年4月15日 (火)

シロメダカ産卵

シロメダカも産卵を始めていました。その朝、水槽の温度計は15℃でした。卵を産んでいるのはまだ少数です。今のところ、生んだ卵は他のメダカに食べられているようです。Img_1134 Img_1142 Img_1145

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クロメダカ産卵

春になり屋外のメダカ水槽も日中の水温が20℃位まで上がるようになりました。それに連れて、たくさんの藻が繁殖するようになり、なかなか掃除が追いつきません。割り箸を水槽に入れてかき回すと、繁殖した緑藻類が”わたあめ”のように巻き付いて来ます。何度も何度も。うんざりしながらかなり除去してから、さらにゴミ取り用のメッシュで水中に浮遊したものをすくい取って少しはマシになったかなと、水槽の中を見ると、隠れ場所の藻がなくなったので、クロメダカが右往左往。よく見ると早くも、大きなお腹にたくさんの卵をくっつけているものがいます。別容器に移して記念写真撮影。4日前のことです。このところ、まだまだ気温の変動が大きくて、安定して卵を産む状態ではなさそうです。Img_1087trm