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2008年4月 7日 (月)

ヨコズナサシガメ(幼虫)

街路樹のモミジバフウのごつごつした樹皮の間をゆっくりと移動している“うさんくさい”虫を見つけました。その姿からカメムシの幼虫仲間と見当を付けて調べたところ、ヨコズナサシガメの幼虫と分かりました。観察したのは初めてです。Img_0506trm2 Photo

ハナアブを見つけるとすぐに捕らえて、細長い口吻を突き刺して体液を吸い始めました。時々口吻の位置を変えながらやがて“乾涸らびる”ほどに吸ってしまいました。Img_0736  Img_0744

冬は幼虫のまま、木の幹の窪みで集団越冬し、翌年の春に羽化して成虫となるそうで、もともとは中国、東南アジアに生息していたものが貨物に紛れて九州に侵入、1990年代には関東地方でも見かけられるようになり、本来、寒さは苦手のはずが北上を続けているらしいのは、温暖化の影響もあるのではとの観測もあるようです。

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