ムナグロ(旅鳥)
1週間ほど前のこと、水が張られて稲苗の植え付けを待っている水田に14,5羽くらいの鳥が舞い降りるのが見えました。持っていたデジカメでは遠くてよく分かりません。
改めてズームカメラを持って出かけ、写った鳥が、旅鳥のムナグロ(胸黒)でした。どおりで普段はあまり見かけません。
図鑑の説明によれば、チドリ科の鳥で全長約24cm。雌雄同色。嘴と足は黒く、頭から体の上面部は黄褐色と黒のまだら模様で、また顔から胸、腹にかけての下面部は、夏羽は黒色であるが、冬羽は淡い黄褐色にかわり、その上部に白い縁取りがある。4月や8月は、夏冬の中間羽が多いという。
シベリアや北アメリカのツンドラで繁殖し、東南アジアやオーストラリア、南アメリカ等で越冬する。日本へは全国に旅鳥として春や秋に水田や干潟、河口などに渡来する。水生昆虫やミミズ、甲殻類などの動物食だが、草の種子なども食べるとのこと。
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