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2008年6月 6日 (金)

コンニャクの花

5月初旬に山梨の道の駅近くで、”日本一のコンニャクの花”、として展示されていた人の背丈ほどもある紫色の奇怪な花を見て驚いたことがありますが、散歩の途中で、近くの農家の畑にずっと小さな花が咲いて居るのを見ました。大きさは全長70cm位でしたが、形は当然ながら同じですので、すぐにそれと分かりました。5年以上育ったコンニャク玉にしか花は咲かないそうで、また花が咲くと、コンニャクの原料にならなくなるので、通常は花が咲く前に収穫され、花を見る機会は多くはないそうです。サトイモ科の植物で、水芭蕉や、カラー、またマムシ草、等と同じように真ん中に花があり、その上部の肉穂と呼ばれる剣のような付属体のまわりを仏炎苞と呼ばれるスカートのようなものがとりまいています。Img_2749

真上から見ると付属体の下の方に、白いつぶつぶの雄花が見えています。Img_2770

少し見づらいですが、上部に雄花があり、区切りがあってその下に雌花があります。花が咲いているときにはかなりの悪臭がします。いずれにしても奇怪な姿です。Img_2926

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