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2008年9月30日 (火)

雑草の花(8)オオニシキソウ、ハキダメギク、イヌガラシ→スカシタゴボウに訂正

 9月もはじめの頃は残暑が厳しく、早く涼しくならないかと思っていたものでしたが、数日前から急に冷え込んで、今度は寒いくらいになってしまいました。どうも変動の振幅が大きすぎるようです。今日で9月も終わります。
 このごろの世間はいろいろと騒々しい様相です。騒々しい世間には無関係のフィールドの続きです。

オオニシキソウ:
 北アメリカ原産の、道ばたや畑地などに普通に見られる一年草です。茎が立ち上がり30cm以上ある大きな草姿になります。
 夏から秋にかけて茎の先に杯状花序をつけ、花序の付属体が発達して4枚の白い花弁のようにみえます。球形のものは将来果実になる部分です。2r1 2r2

 
ハキダメギク:
 熱帯アメリカ原産の一年草で、最初に掃きだめ(ゴミため)で発見されたから、という話は後に訂正されたそうです。
 それはともかくとして、夏の初めから長い間、除草剤や草刈りに負けることなく道ばたや畑地などによく繁殖しています。
 花を拡大して見ると、中心の黄色く丸い管状花の集まりのまわりに、白い3裂した舌状花が5つあり、なかなかの造形の妙を感じます。2r_4 3r2

 
イヌガラシスカシタゴボウに訂正:
 春から秋の長い間、道ばたや草地の片隅などで、すこし湿り気のあるところにごく普通に生えています。
 草丈15cmくらいの多年草です。春から秋まで黄色い4弁花を多数つけ、果実は細長い円筒状で、上向きに湾曲する傾向があります。
 草姿はカラシナに似ていますが、役に立たないのでイヌ芥子。
 写真のものは、稲刈りが終わり、道ばたの雑草も除草された後に、再び生え始めた雑草に混じって黄色い花と実をつけていたものです。

葉に切れ込みが見られ、短角果と判断できるため、スカシタゴボウに訂正しますBlg3r_2

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