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2008年9月16日 (火)

雑草の花(2)オオブタクサとヘクソカズラ

オオブタクサ:
 北アメリカ原産の強害雑草で大量の花粉を飛ばして花粉症の主要原因にもなっています。先に行われた用水路の護岸改修工事に伴って堤防の土砂も工事車両で入替が行われたようでしたが、そのあたりの地域に草丈2m以上に伸びたほとんど単一の大群落をつくって突然現れたオオブタクサの光景には本当に驚きました。花粉症アレルギーの身にはたまりません。
 どうなることかと思っていましたが、定期的に実施される夏の雑草刈取り作業によって、花粉が大飛散する直前に刈り取られました。人為的攪乱による典型的な”不自然”の例だろうと思ったことでした。1828img_0226_1 2r

ヘクソカズラ:
 かわいそうな名前の代表格として良く知らています。全草に名前のとおりの悪臭があり、手で揉んで嗅いでみるとわかります。金網のフェンスが大好きで、絡みついてはびこると除草が大変です。繁茂したところを草刈り機でフェンスの足元だけ切られてしまい、金網に絡みついたところはやがて枯れますが、茶色の実と共にしばらくは残留して美観を損ねます。
 本種は葉や花の形の変化が激しく、隣り合って絡みついているのに、花の色や形が明らかに異なるのも珍しくありません。花のアップは結構可愛らしいものです。2r13 

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