« ルリタテハ顛末記(屋外編2) | トップページ | ルリタテハ顛末記(室内編2) »

2008年11月26日 (水)

ルリタテハ顛末記(室内編1)

続報:室内で飼育幼虫2頭目、終齢幼虫の蛹化脱皮

 ホトトギスにたくさん発生したルリタテハ幼虫ですが、屋外では蛹化や羽化の様子は分からないままに、抜け殻だけが残ります。そこで、終齢幼虫を3頭、ホトトギスの茎とともに虫かごに入れリビングの窓際に置いて観察することにしました。
 ホトトギスは虫かご内の、水を入れたガラス瓶に差し、幼虫が蛹化するまで時々新しいものに取り替えました。
 3頭のうち、最初に蛹になり、ついで羽化した1頭目は、いずれも、終わってから気がついたので、記録になりませんでした。気合いを入れて2頭目から少し頻繁に観察をすることにして、蛹化脱皮の瞬間を捉えることが出来ました。正直、あまり気持ちのよいものではありませんでした。

 
 終齢幼虫が茎にぶら下がってJの字になり動きを止め前蛹になりました。Photo

 
 屋外の場合と同様、前蛹になってから約16時間後、頭部がパチッと割れた脱皮開始の瞬間をキャッチ。Photo_2

 
 最初はあまり動かず、するすると脱皮して行きますが、残り1/3くらいから驚くほど激しく体を動かして脱皮していきます。Photo_3

 
 最後にまとわりついていた抜け殻を振り落とした瞬間です。脱皮開始から完了までの時間は3分間でした。(ちなみにツマグロヒョウモンの場合は4分間で、これより早いスピードです。)3

 
 落ちた抜け殻と翌日、突起が光る飼育2頭目の蛹です。Photo_4

           (続く)

|

« ルリタテハ顛末記(屋外編2) | トップページ | ルリタテハ顛末記(室内編2) »

昆虫」カテゴリの記事

植物」カテゴリの記事

自然」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/415438/25591326

この記事へのトラックバック一覧です: ルリタテハ顛末記(室内編1):

« ルリタテハ顛末記(屋外編2) | トップページ | ルリタテハ顛末記(室内編2) »