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2008年12月20日 (土)

冬の日

 日差しが衰え、万物が枯れる冬日の季節ですが、近くの畑には赤く熟した鈴なりの実をつけたままの柿の木が青空ときれいなコントラストを描いていました。
 ヒヨドリもついばむ気配がないので渋柿なのでしょうか。Img_4713

 
 花が少ないこの時期、道端の日陰にヤツデが花を咲かせていました。その昔、ヤツデといえば梅雨時に濡れた葉の上を何時もカタツムリが這っていたことを思い出すくらいで、もともとあまり人の注目を引かない陰樹です。
 良く知っているつもりでも、12月に花を咲かせるとは意識していませんでした。
 花から蜜がでますのでハエやハナアブの仲間などが舐めにやってくるようです。
 時に庭の隅にヤツデが育っているのに気づくことがあります。植えたことはありませんから、鳥が種を運んできて生えるのでしょうか。Blg2r

 
 ビワの花もこの時期に咲きます。 
 ビワの実は誰もが良く知っていますが、花は?とあらためて聞かれると首をかしげる方が多いかも知れませんね。
 寒いこの季節にふさわしく、蕾や花のまわりはラクダの毛布にくるまれたような感じで、花はクリーム色を帯びた白い5弁花、雄しべがたくさん詰まっていますが遠目には全く見栄えがしません。
 見た目には美味しそうな実のわりには種が大きくて可食部が少ないのが果樹としても”出世”できない原因でしょうか。2r

 
 冬日の当たる草地には、オオイヌノフグリが遠慮がちにポツンポツンと青い花を開いていました。Img_4711
 一年中とぎれることのないノボロギクは相変わらず、懲りずに花をつけ、種を飛ばしています。元気なものです。Img_4712
 冬の日の一こまです。

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