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2009年1月 4日 (日)

オオマルナガゴミムシの冬日

 昨日はよく晴れて風もほとんど無く、穏やかな一日でした。
 そこで日中、一時コタツとテレビのお守りを中断して、運動のため自転車で少し遠くまで走ってきました。
 これまで気がつかなかった(あるいは見えなかった)新たな富士山のビューポイントを発見しました。
 残念ながら平地からの遠望ですから、必ず前景に障害物が入り込んでしまいます。20090102p1022420

 
 堤防にはセイヨウタンポポが花茎をほとんど延ばさず地際に黄色の花を開いていました。
 暖かい黄色です。Img_5203

 
 傍には寒さで葉焼けしたホトケノザの一叢がありました。Img_5206_2

 
  近くに転がっていた丸太を退けると、その下に潜んでいたオオマルナガゴミムシが、寒くて動けないらしくスローモーションで逃げていきます。
 オオマルナガゴミムシは体長2cmくらいの黒光りのするやや太めのゴミムシで、昆虫類の死骸などを食べる掃除屋です。2r_2

 
  前翅には多数の縦隆条があり、特に前胸背板の後方の窪みが大きく深いこと、また前胸背板が後方へやや狭まることなどが同定のポイントです。Aimg_5199trm

 他のゴミムシ仲間と同様、触れると強烈な悪臭を放ちます。
 お休み中邪魔されたらなおさらのことでしょう。手についたら大変です。

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