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2009年1月21日 (水)

ハナノキ(ハナカエデ)冬芽と葉痕・維管束痕

 ハナノキは、日本固有種で、木曽川の流域や滋賀県にだけ自生しているそうです。
 雌雄異株で、高さは15m~20mくらいになること。
 また春先に葉がでる前に、サンシュユの線香花火のようなかたちの黄色い花を、赤桃色に染めたような印象の花をたくさんつけて、遠目には樹全体が赤桃色に見えるほどで、大変美しいものです。また秋の紅葉も美しい樹です。
 自生地が限られているので、国の天然記念物に指定され、また環境省のレッドブックでは絶滅危惧Ⅱ類に指定されているそうです。

 最近では、街路樹や公園などにも植栽されていることも多いということで、今回記載のものは公園の植樹です。Img_5567
 冬芽もなかなかユニークで、葉痕・維管束痕も凛として整った顔立ちです。なお、観察にはルーペが必要ですね。Img_5597 

Img_5593 Img_5602

Img_5589

 春、3月から4月、の花が楽しみです。

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