« 冬晴れのサイクリング | トップページ | 冷え込みの一日 »

2009年1月13日 (火)

ビワ葉痕・維管束痕とキュウフキン

 12月に花をつけたビワも今は冬越しの季節。Pc122350
 常緑樹ですから一斉に葉を落とすことはありませんが、新陳代謝で大きな葉が落ちた跡には、特徴的な葉痕・維管束痕が観察できます。

 ”ビワ坊、あったかそうな帽子だね。元気かい”。
 ”ウン、春が待ち遠しいな”Img_5210_1trm
 ”ビワ親爺、どうでも良いけどずいぶん黒く焼けたねえ”。
 ”ニンゲンにゃ分からねぇ苦労をしているからなぁ”。
 ”ビワ界も大変なんだなあ。ところで景気はどうかね”。
 ”まあ、景気なんて関係ないやね、我々の世界じゃ”。
 ”それは結構。でも、うらやましいね”。
 ”何でも他の世界のことを羨ましがるモンじゃないぜ”。
 ”そうだねえ” Img_5210_2trm 

 ”ビワ爺、しばらくだったな。相変わらず渋い顔だねえ。年輪を感じるなぁ”。
 ”世辞なんか言うもんじゃねぇよ、何か魂胆があるな”。
 ”滅相もない、何もないよ。ところで爺さん「キュウフキン」って、知ってるかい?”。
 ”知らねぇな。また新手の悪性ばい菌かい。「フキュウキン」なら要注意だがなぁ”。
 ”フキュウキンって?”。
 ”弱った樹や倒れちまったヤツに取り付いて腐らせてしまう腐朽菌、てぇヤツよ”。
 ”やっぱり違うな。今注目を浴びている新手のキュウフキン、てぇのは、総額2兆円を金持ちにも、そうでない人にも給付しようという菌、イヤ、金の話よ”。
 ”ただくれるのか、なにか魂胆があるのじゃネェか”。Img_5210trm
 ”その筋に疎いからよく分からんが、そんなことより他の目的に使えと言う意見が大半(78%:読売新聞1/12)らしいよ”。
 ”何のことだかわからんが、相も変わらず地球上の人間どもは、全ての生き物と共に生きるという世界観には欠けているなぁ”。
 ”・・・・・・・・・”

  

|

« 冬晴れのサイクリング | トップページ | 冷え込みの一日 »

植物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/415438/27056159

この記事へのトラックバック一覧です: ビワ葉痕・維管束痕とキュウフキン:

« 冬晴れのサイクリング | トップページ | 冷え込みの一日 »