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2009年2月 4日 (水)

モンキチョウ

  昨夜は節分の豆まきで、寒夜空の中に追い出されたオニ達はどこに行ったのでしょうか。そして今日は立春。晴れて風のない日の光はもうすっかり春のきらめきです。

 少しさかのぼりますが、去る1月23日、当日はすっかり春めいた暖かい日でしたが、堤防の草地でモンキチョウを見つけました。越冬中の成虫か?と思ったものでしたが・・・違うようです。20090123p1232608trmtrm
 越冬中のヒメアカタテハ成虫に出会ったのと同じ日時、場所です。かなりきれいな個体(だった、と記憶)でしたが、こちらもなかなか静止せず、草むらに下りても近づけないので、やむなく性能の良くない望遠で撮影しました。
 後で撮影画像を見ると、その時見た実物より”きれいではない印象”に写っていました。今となっては、本当のところ、「蛹で越冬中のものが”温暖化の影響”で、早々と羽化して出現した、生まれたてのきれいな個体だったはず」だ、といわれても肯けるだけの確信はありません。P1232609trm
  そう、こだわるのも、モンキチョウは、関東地方でも、絶対に成虫で越冬することはなく、(昔、越冬すると言われていたのは間違いだそうです)通常は幼虫のままで越冬、中には蛹になって越冬し、早春(3月)羽化する、というのが現在の定説だそうですから。P1232607trm
(写真撮影2009.1.23)
 まあ、ズブの素人がそんなこと知らなくても、こだわらなくても良いことではありますが・・・。 
 なおキチョウの方は成虫で越冬するということです。キチョウ、モンキチョウともに黄色の蝶ですが、翅の紋様の違いで素人でも図鑑を参考にほぼ間違いなく区別は可能です。

 

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