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2009年3月27日 (金)

3月下旬の雑草など

 春が駆け足でやって来たようで、毎年堤防に自生する菜の花ももう花盛りです。2週間ほど前にはまだ蕾の若菜がたくさんあって、何回か摘んできて美味しくいただいたのですが。
 まだ出てこなくても良いのに大きなハエも飛んできました。Photo

 ロゼット葉で冬を越してきた雑草仲間も、もういっせいに花茎を立ち上げて花を付けています。あまり盛大に増えると、遠からず始まる農作業の準備で、除草剤の洗礼を受けて痛い目に遭うに決まっているのですが、仕方ありませんね。

 タンポポ。Img_6532
 裸の畦道に、この株だけ花茎をほとんど伸ばさないでロゼット葉に貼り付けたように花を開いていました。寒がりだったのでしょうか。
 初めてタンポポが開花しました、と春の到来を告げるニュースになるのは、春にしか咲かない在来のタンポポで、近郊で周年花を付けているのは外来のセイヨウタンポポです。
 

 ナズナImg_6522_1
 畦道沿いに、辺り一面白く見えるほどの群生したのはナズナです。整った形のロゼットで越冬中の時からは想像できないほどの”騒々しさ”です。いずれ除草剤で全滅でしょう。

 ハルノノゲシBlgp3242944trm
 堤防斜面にたくさん生えています。
 ロゼットの時には思わなかったほど草丈が高く(1m)なります。タンポポ形の黄色い花を付けます。
 最近は白花のもの(ウスジロノゲシ)も結構見られるようになったとのことで、なるほど同じところに隣り合って咲いていました。
 葉の縁は刺のようになりますが、柔らかくて触っても痛くありませんから、触ると痛いオニノゲシとは容易に区別できます。

 ハルジオンImg_6541

 農道脇のものです。踏まれても、土をかぶってもへこたれない強靱なロゼットで冬を越しました。繁殖力、定着力が強く、除草剤にも耐性を獲得するという適応能力の強い多年草で、元々ある生態系を脅かす恐れもあるなど、畑の強害雑草です。

   

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