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2009年3月13日 (金)

キュウリグサ

 キュウリグサはムラサキ科の雑草で、早春の草原、堤防、畑地また公園などにごく普通に見られる小型の2年草です。ロゼットで冬越しして、他の大型雑草がまだ伸びてこない間に、早めに背伸びをはじめます。Img_6196
 
 春から夏にかけて花序を伸ばし、水色の、わすれな草によく似た、小さな花をつけます。Img_6080

 
 花序は、最初サソリの尻尾のようにくるりと巻いていますが、Img_6085

 
 花が咲き進むにつれて真っ直ぐに伸びていきます。ムラサキ科の植物に多く見られる「サソリ形花序」と呼ばれるものです。Img_6090trm2

 
 名前の由来は、葉を揉んで嗅いでみると独特の青臭い香りがして、キュウリに似ているからといわれます。

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