« 双子のポリアンサ | トップページ | 屋外メダカ水槽:3月中旬 »

2009年3月25日 (水)

ヒメオドリコソウ

 春の野原を代表する花の一つですが、近郊ではなぜかオオイヌノフグリタンポポホトケノザに少し遅れて出てきました。ヒメオドリコソウはヨーロッパ原産の帰化植物です。残念なことに、在来種のオドリコソウは近くでは見られません。こちらは都市化などの影響でだんだん見られなくなっているそうです。

 ヒメオドリコソウの葉は心形で、ちりめん状にしわが入り、茎の上部の葉は赤紫色に色づいています。Img_6299 
 
 ただし日陰に生えているものには、上まで緑色のままのものがあります。(写真左上奥)Img_6292

 
 すぐ近くには一足先に居場所を占拠したホトケノザの大きな群落があります。Img_6304

 
 どちらもシソ科オドリコソウ属の植物です。
 草姿全体的にはあまり似ているとは思いませんが、しかし花の形を比較してみるといずれもシソ科に見られる唇形花で、なるほど遠縁同志だなと納得できそうなよそおいです。(写真左:ヒメオドリコソウ、右:ホトケノザ)2r_2 
2r

 
 自然の妙ですね。 

|

« 双子のポリアンサ | トップページ | 屋外メダカ水槽:3月中旬 »

植物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/415438/28731968

この記事へのトラックバック一覧です: ヒメオドリコソウ:

« 双子のポリアンサ | トップページ | 屋外メダカ水槽:3月中旬 »