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2009年3月 5日 (木)

ミチタネツケバナ(道種漬花)

 ヨーロッパ原産の帰化植物で畦道や畑に生えていますが、最近は特に都市部でも道端や公園の芝地、庭の隅にまで急速に広がっているそうです。
 在来のタネツケバナ類より花期が早く、2月~3月には花をつけ、6月頃まで見られます。

 近郊の水田では、冬の間に何度か田起し作業が行われ、春の農作業に備えられています。
 その畔際に沿って、トラクターの田起し爪を逃れたミチタネツケバナが群落を形成していました。Img_6144
 
 葉は緑ですが、茎や種の入った鞘は全体的に赤みを帯びています。Img_6630
 
 昨年12月下旬にはほんの数株しかなかったのですが、旺盛な繁殖力です。 Img_6143

Img_6633

Img_6660

 
 なお、在来種のタネツケバナは、近くではまだ見かけません。こちらは、茎の色は緑色のものが多く、花は3月~6月に咲き、名前の由来は、苗代の前、種もみを水につける頃に花が咲くことによるものだそうです。

追記:2010.03.16
 後日、同じテーマの記事を書く際にあらためて本文に掲載した写真を確認したところ、(雄しべは写真が今ひとつですが5または6本?、小葉に切れ込みがある?、細長い円筒状の果実は茎から広がった形に付いているように見える部分もあるなど曖昧なところも見られました。
 今回は不確かですがミチタネツケバナのままと致しました。

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