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2009年4月 8日 (水)

道ばたの草花(キンポウゲ、カキドオシ、スミレ、スズシロ、カラスノエンドウ)

 季節が少しずつ進んでいる道ばたには、いろいろな草花が咲いています。

 キンポウゲは多年草で水田のあぜ道や適度に湿気のある道端などに普通に生えます。
 花は4月から5月にかけて、直径2cmくらいの黄色く強い光沢のある花を付けます。直射日光の元ではハレーションを起こして白く写ってしまうので、遮光してからでないとなかなかうまく写りません。花弁は5枚で萼片も5枚。萼片にも花柄にも毛があります。
 根出葉は数枚あり、3~5つに深裂し、幅は3~7cm。葉柄は長く10~20cmで毛が多い。茎の最上部に付く葉は基部まで深く切れ込んでいるため、細長い小葉が5枚付いているように見えます。Simg_6996
 有毒植物です。

 カキドオシも日当たりのよいところに生える多年草です。
 茎は長く横に這い、所々から根を出して前進していきます。また時には横枝が立ち上がることもあります。
 葉には長い柄があり対生しています。葉をもむと強い香りがあります。
 開花期は4~5月頃からで、葉腋から出て、薄紫~紅紫色で、斑点があります。Simg_7001
 隣接地から垣根を通して進入してくるというので、カキドオシ。

 スミレには大変たくさんの種類があり、1枚の写真だけで正確に同定することは、専門家でも難しい場合があるそうです。まして素人には分かりません。スミレです。Simg_6950

 
 スズシロ(大根)は、春の七草の一つ。野菜畑の大根は、とうがたって花が咲くまで残ることはまれですから、花を見るの機会はそれほど多くはないでしょうか。Simg_6908  


 日だまりの草地斜面には、カラスノエンドウが、もう蝶型の赤い花を付けています。茎は根元で分かれて草地を這い、巻きひげでほかの植物に巻き付いて立ち上がり生い茂っていきます。”節操もなく増える”という形容がぴったりする野原の雑草の一つです。Simg_6886

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