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2009年5月 4日 (月)

クロメダカ産卵と飼育

 屋外コンテナ水槽の水温が安定して20℃くらいになった4月中旬から、体格の良いシロメダカの産卵が目立って多くなりました。Simg_7636 2r_2

 
 それなら野生のクロメダカも産卵しているに違いないと、藻の陰に隠れて見えないメダカをゴミ取り用ネットで”追い回して”やっと数匹すくい上げて確認しました。Blg52 Img_8344 2r_3

 
 メタボ体型のシロメダカに比べると、はるかにスリムで”野性的”に見えます。

メダカを増やすには:
 25℃くらいになると安定して孵化が始まりますので、ホテイ草(ホームセンター等で販売されています)など数株を水槽に入れてやると、水中に伸びているヒゲ根に卵を産みつけます。
 産卵させたホテイ草は別容器(ポリバケツなど)に移してやれば、親メダカに食べられることなく稚魚が孵化し育ちます。
 稚魚は大きさ1cmくらいになったら親メダカと一緒にしても大丈夫ですが、小さいものは食べられてしまいます。
 大きく育って増えたものはまたもとの生息場所に返す(放流する)ことが出来ます。

 野生メダカは生息地域特有の遺伝子構造を持っていますので、同種といえども市販のクロメダカと一緒にしたり、ましてシロメダカなどと一緒に飼育すると、交雑して元の遺伝情報が変化してしまう可能性がありますので、趣味で飼育を続けること以外に、生息場所に戻すことを前提にした場合は出所の異なるものを混ぜて飼わないようにしなくてはなりません。

 シロメダカは積極的に増やすことはしていません。増えても後の”処遇”に困るからです。
 ただ、増やすのは簡単で、野生メダカと同じように管理すれば1回の産卵分だけでも困るくらい増えますね。

 屋外水槽の藻の増殖が盛んになってきました。1週間おきくらいに取り除いています。
 また、クロメダカ水槽に初めて植えた”ジャイアントサジタリア”(ナガバオモダカ)は次々に花茎を立て、白い花を付け、予想どおり大分増えていきそうな気配です。

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