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2009年5月12日 (火)

シラケ山と烏帽子岳(群馬)登山

 大型連休明けの雨降り後、”熟達者の山 緊張味わう”という、みなみらんぼうさんの記事('09.4.16読売・夕刊、一歩二歩山歩、第541話)の切り抜きを思い出して、妻と行ってきました。もちろん私どもは”熟達者”などではなく、熟年者なのですが・・・。

今回歩いたシラケ山登山コース地図:(メモ程度に作成したものですので正確なものではありません:クリックで拡大表示します)Blgimg_95282
 
 前夜泊まった国民宿舎やまびこ荘をゆっくり出発して、天狗岩登山口①についたのは午前8時40分頃で、10台程度駐車できる駐車場には既に5台の先客があり、半分埋まっていました。
 だいたい10時を過ぎると満杯になり、道路沿いに駐めるようになることが多いと聞きました。
 身支度を整え8:45出発。渓流沿いの登山道を行くと、程なく小屋跡②に出ます。
 分岐を右に入り、ニリンソウの群落を愛でながら天狗岩③に到着、すぐ先に鉄橋など整備された天狗岩展望台があり、これから行くシラケ山(ここからは前の岩山に隠れて見えません)、それに続くマル、烏帽子岳が稜線沿い、一番右端に展望できました。Blg

 
 展望台から一度もどって下り、回り込むように登ると、山名などの標識は何もなく、三角点だけがあるピークにたいした苦労もなく到達します。
 ここがシラケ山④。そのまま通過します。この先、”熟達者の山、緊張味わう”の始まりです。
 しばらくは灌木のところどころに巻き付けてある赤テープ目印や、要所には明確に烏帽子岳への案内標識があるいくつかのピークを上り下りしながら進みます。
 そして最後に、目の前に藪の岩峰が現れます。この登りはなんと言うことはなかったのですが、登り切るとそこはごく狭く、ここに最後の急な下りの標識がありました。
 この”烏帽子岳へ”の標識の後側を回り込むように下降する際に、確かにかなりの”緊張感”を味わいました。
 足元は切れ落ちていて風が吹き上げてきます。ゆっくりと慎重に降り、下りきると、程なく巻道の横道コースとの合流点分岐⑤にたどり着きました。やれやれと緊張感がほぐれました。(なお、帰路はここから横道コースを辿ります)

Blg_3

 
 ここから烏帽子岳までは一般コースとして上野村の山歩きガイドマップにも掲載されていて、先ほどまでの緊張する様なところはありません。
 程なく烏帽子岳山頂⑥1,182mです。休憩と昼食、展望を楽しんでから、目の前にあるマル(標識がなくて正確な標高は分かりませんが、等高線図から1,240m程のようです)に向かいます。
 一度コルまで降りてから直登します。登りの途中で振り返ると、樹間から先ほど登った烏帽子岳が意外に険しい姿で見えました。

Blg

 
 ほどなくマル⑦頂上到着です。灌木が茂り、展望はあまり良くありません。樹間から、先ほどの烏帽子岳山頂を見下ろすようになります。
 お目当てのヤシオツツジは殆ど終わっていました。今年は暖冬で、開花は例年より早かったということでした。
 頂上から横道コース分岐点⑤まで下り、そのまま樹間のなだらかな横道コースを下ります。
 天狗の洞窟⑧に立ちより、また途中咲いている山草の花の写真など撮りながら標準タイムより随分長い時間をかけて、無事下山(14:15)しました。所要時間は5時間30分でした。Blg_2

 
 晴れて気温が上がったので、冷や汗だけでなく、相当汗もかいて、やまびこ荘の温泉で汗を流して帰路につきました。 

 

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