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2009年8月22日 (土)

ブチヒゲカメムシ、オオヘリカメムシ、エゾアオカメムシ、クサギカメムシ、キバラヘリカメムシ

 普通によく見られるカメムシで、これまでにも繰り返し登場したものもいますが、今シーズン(7月下旬~)たまってきた写真を掲載しました。

ブチヒゲカメムシ:
  大きさ12mmほど。赤褐色で背中中央部に白紋があります。体側には縞模様があります。結構毛深い体です。ダイズ、ワタ、ゴマなどに付く害虫で、稲穂も食害する困りもの。この時期、夏草が茂る草原の方々で見かけます。717img_0798

 
オオヘリカメムシ:
 親子セットです。高原の草地にいました。親は、体長23mmほどでやや大型のカメムシです。すぐ傍に小さい子供がいました。親子ともいたって地味な装いです。721img_0961cc

 
エゾアオカメムシ:
 同じ高原のイタドリに群がっていました。大きさは約15mm。
  全身緑色で、翅の膜質部がこげ茶色をしています。側角が張り出しているのが特徴です。
 全員が、子孫繁栄大作戦実行中で、増えるわけです。2r

 
クサギカメムシ:
 大きさ16mmほど。細かなまだら模様のある、暗褐色の地味な姿です。
 どこでも普通に見られます。723img_1118trm

 
キバラヘリカメムシ:
 体長16~18mmほど。名前のように腹面は黄色で、背面は黒褐色、脚は白黒。 
 毎年ツリバナにやってきて実を食害する困りものです。 
 親の姿(写真上2枚)を見かけて数週間後、気がつくと2世が誕生していました。
 だいぶ大きくなったのや、まだ小さいのが方々の実にいっぱい群がって食害しています(写真下、撮影2009.08.21)。3r
 ハエ・蚊用の殺虫剤には抵抗性があるようで、、スプレーしてもあまり応えないようです。
 払い落として処分するしかなさそうです。

どのカメムシにも、それぞれカメムシの言い分や事情があるのでしょうがねえ・・・。

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