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2009年9月 8日 (火)

大品山自然歩道(富山県)のノリウツギ、リョウブ、ホツツジ、オクモミジハグマ、

 8月初旬に、大品山自然歩道(標高1,300~1,400m程度の樹林帯域)で、見られた植物です。特にめずらしいというものはありません。

ノリウツギ:
 ハイキングコースの方々に白い花が目立ちました。落葉低木で、高さは2~3mになる。
 樹皮から和紙を漉くときに使う糊料が取れる。花は白色の装飾花と白い両性花からなり、開花時期は7~8月。Img_1435_1_3

 
リョウブ:
 登山道沿いの林縁に生えていました。枝先に付いた総状花序に白い花をたくさんつけていて、匂いは強くはありませんがよい香りでした。アリがたくさん上っていました。
 リョウブは日当たりの良い山地の林縁に生えて、若葉は食用にもなる。
 秋には球形で褐色の実がなる。開花時期は7~9月。2r_2

 
ホツツジ:
 林縁に群落をつくったり、あるいは道沿いにポツポツと生えていて、特徴のある花が咲いていました。
 ホツツジは、山地の林縁や岩場に生えるツツジ科の植物。
 白色~淡紅色を帯びた花は、花冠の付け根まで切れ込んで反り返り、また花から長く伸び出ている花柱がとても印象に残る植物。2r_3

 
オクモミジハグマ:
 道沿いの林縁にポツポツと生えていました。この花もユニークな形で目を引きました。
 山地の木陰に生える多年草で、葉は互生するが、茎の中部で輪生状につく。腎心形~円心形で掌状に浅裂し、縁には鋸歯がある。
 頭花は3つの小花からなり、花冠は5裂し、裂片はよじれて独特の花の形になる。 花期は8~10月。2r_4

 
 (続く)

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