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2009年10月 1日 (木)

ツマグロヒョウモン、ヒメジャノメ、イチモンジセセリ、コミスジ、カノコガ

 秋も本番、しかし移ろう季節10月になりました。生き物たちの営みにも変化が現れてきます。
 秋になって、庭先などにやって来たチョウやガの仲間です。夏から、アオスジアゲハやキアゲハ、カラスアゲハ、その他色々なチョウが、飛んできましたが、たいてい留まることはなく、あたりを周回するとそのまま飛び去っていきましたので、なかなか撮影の機会には恵まれませんが、その一部です。

ツマグロヒョウモン(♀):
 完全に定番のチョウで、訪問頻度も一番多く、来れば卵を産み付けていくようです。、今もたくさんの赤黒色の幼虫がたくさんいて、野生スミレの葉を丸坊主にしています。外出から帰ってきた時に、羽化したばかりの成虫にも2度ばかり出合いました。Cc

 
ヒメジャノメ:
 時々訪れていましたが、日陰を選んで忙しく飛び回り、とまってもほんの一瞬で、なかなか撮影のチャンスがありませんでした。
 たまたま午後遅くやってきてツリバナの葉にとまったところが写真に取れました。
 ヒカゲチョウに似ていますが、翅の紋様の特徴からヒメジャノメと判断しました。Img_2316trm

 
イチモンジセセリ:
 庭先のプランターに数年間植えっぱなしで、生育不良のニラの花にやってきました。
 この時期、ご近所にもけっこうたくさん飛んでいます。Img_2319

 
コミスジ:
 たいてい空の高いところをヒラヒラと特徴のある飛び方をして飛んできます。
 たまたま地面に降りて翅を広げた瞬間です。
 白い3本の白い筋模様と、特に一本目の筋を形成する白点の配列で、種の区別ができます。P9084260trm

 
カノコガ:
 玄関先に飛んで来てとまりました。見た瞬間、何となくうさんくさいな、と差別感情が・・・。チョウもガも同じ仲間なんですが・・・。
 翅を広げた時の大きさ3~3.5cmほどで、黒地に白い紋が散りばめられた細めの翅を持つガ。
 羽の黒色が濃いので♂のようです。
 白紋の部分は半透明。 昼間に活動し、いろいろな花で吸蜜します。Img_2342trm

 幼虫は、シロツメクサ、スギナ、ギシギシ、タンポポなど原っぱに生えている雑草を食べて成長するため、この時期近くの草原に行くとたくさんの成虫が飛んでいます。そこからやってきたのでしょうか。

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