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2009年10月26日 (月)

アキアカネ、ノシメトンボ、ジョロウグモ、オオトビサシガメ、クサギカメムシ

 10月初旬に野原や山地で見かけた昆虫です。

アキアカネ:
 なんと言っても秋を代表する赤トンボ。雨上がりの公園裏草地にたくさんいました。 アキアカネは 6~7月頃、成虫になると山に行き、真夏は山地で生活し、10月~11月頃また平地に戻ってきます。カやハエなど小昆虫を食べています。大きさ36~43mm、出現時期6-11月、分布日本各地。
 しみじみと秋の風情を感じさせてくれます。(撮影10/8)Img_3104

 
ノシメトンボ:
 傍らには少々翅の傷んだノシメトンボも世代交代の準備をしている姿がありました。
 丘陵地や低山地で、水生植物の多い池や水田などで発生する。
 翅の先が黒くなっていて、赤トンボより大きく41-48mm、出現時期は6-11月。分布は日本各地。(撮影10/8) Img_3101

 
ジョロウグモ(♀):
 山地ではジョロウグモが方々に大きな網を張って獲物の来るのを待ち受けていました。
 腹部に黄色と暗青色の縞模様がある大きなクモで大きさ(♀)は20-30mm。なお♂は小さく雌の1/3ほどです。
 分布は本州以南。
 犠牲になってぐるぐる巻にされた昆虫の姿もありました。(撮影10/9群馬県)Blg109

 
オオトビサシガメ:
 その近くに生えていたエビヅルの葉の上にオオトビサシガメがいました。当ブログ初登場です。
 全身が茶褐色の大きなサシガメの仲間。
 山地の日当たりのよい樹上や草上に生息し、小昆虫を捕らえて体液を吸う。成虫は、樹皮の下や樹洞で集団越冬する。
 口吻(汁を吸うための注射針のような器官)がとても鋭く、指で摘んだりすると刺されて激痛を催すということ。
 あいにく高いところから見下ろす場所にいたので、口吻がわかるアングルでは撮れませんでした。
 大きさ20-27mmで、ヨコズナサシガメより更に大きく、日本にいるサシガメ仲間では最大級。
 出現時期は4-11月。分布は本州・四国・九州。(撮影 10/9、群馬県)Blg109_2

 
クサギカメムシ:
 車に飛んできました。どこにでもいる屁放り虫のカメムシです。
 何回も登場していますので、愛想なしです。
 触らないからクサイかどうか分かりません。(撮影10/9、群馬県)Blg109img_3269trm_2

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