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2009年10月22日 (木)

アレチヌスビトハギ、ヤブツルアズキ、アオツヅラフジ、スズメウリ

 秋のフィールドで普通に見かける雑草です。

アレチヌスビトハギ:
 道端や造成地などに多い北アメリカ原産の多年草です。
 3小葉で、小葉一つ一つは先がとがっています。鮮やかな赤紫色の蝶形花をつけます。花期は7~10月。(撮影9/10)Blg9102r

 
 花後扁平な果実が出来ます。
 この果実には多数の鈎形の腺毛があり、衣服などにくっつくと、取るのに一苦労します。(撮影10/8)Blg1082r

 
ヤブツルアズキ:
  道端の雑草に絡みつきながらつるを延ばしていました。
 野原などに生える1年草で、つる状の茎には黄褐色のあらい毛がある。
 葉は互生し、3出複葉。小葉は卵形~狭卵形で長さ3~10cm、両面に黄褐色の長い毛がある。
 葉の脇から総状花序をだし、淡黄色の花をつける。
 豆果は線形で毛はなく、6~14個の種子が入る。
 分布は本州~九州。花期は8~10月。Blg910

 
アオツヅラフジ:
 道端の雑木に絡んで生えていました。
 雌雄異株の木本。葉は互生し、少し光沢がある卵形~心臓形で変化がある。
 夏に目立たない淡黄色の小さい花をつけ、秋に雌株はブドウのような大きさ6~7mmの青紫色の丸い実をつけてよく目立ちます。
 分布は日本各地。藪に多いが、都市部の道端でも見かけられる。
 分布は本州~九州。花期は7~8月。Blg9132r

 
スズメウリ:
 道端や草地に見られるツル性の1年草です。金網フェンスなどに絡みついて繁殖すると完全除草が難しい迷惑雑草になります。
 夏期に葉腋に白い小さな花をつけます。一つの株に雄花と雌花があります。
 秋に直径1cmくらいのほぼ球形の緑色の果実をつけ、晩秋になると灰白色になり小鳥の卵を連想させます。
 葉がすっかり枯れ落ちて枯れたつるに、この白い実だけが残っているのを見るようになると冬の到来です。
 分布は本州、四国、九州。花期は8~9月。Blg992r_2

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