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2009年10月23日 (金)

ヒデリコ、ヒヨドリジョウゴ、ホソバヒメミソハギ、キツネノマゴ

 秋の道端などに普通に見られる雑草類です。毎年の繰り返しです。

ヒデリコ:
 水田の畦道や湿地にごく普通に見られる1年草です。日当たりのよいところに生え、葉は扇形につき、株元が扁平になります。
 夏の終わりから秋にかけて小さな球形の茶色い花が花火状に散らばってたくさんつきます。果期には小穂の色が濃い茶色になります。
 夏の日照りの中で元気に育つので日照り子。花期は7~10月。Blg9152rs

 
ヒヨドリジョウゴ:
 多年生のつる植物です。道端の草むらにぶら下がっていました。
 つる植物としてはおとなしい方で、他を覆い尽くすようなことはありません。
 白い花の花冠は5裂し、裂片は次第に反り返ります。花筒の入り口に緑色の斑紋があります。(撮影9/15)Blg915img_2645

 
 はじめ緑色の小さな果実は、熟すと朱紅色になりきれいです。
分布は日本各地。花期は8~9月。(撮影10/14)1014img_3380trm

 
ホソバヒメミソハギ:
 水田脇の湿地に生えていました。熱帯アメリカ原産で、耕作後の水田や畔、湿地に生える1年生の水田雑草仲間。
 葉は線形で光沢があり、基部は茎を抱きます。茎は四角形で細い葉が規則正しく十字形につきます。
 葉腋に赤紫色の4弁花を開きます。分布域は関東以西。花期は長く6~10月。Blg915

 
キツネノマゴ:
 道端や草地、堤防などいたるところにごく普通に生える1年草。
 秋になると茎の先に果実穂をつけ、そこに桃色の唇形花が次々に咲きます。
 葉は卵形~長楕円形で、対生してつきます。
 名前の由来は諸説があり、花の形が子狐の顔に似ているからとか、ゲジゲジのように長く伸びた時の花実穂を狐の尻尾に、小さな花を孫になぞらえてつけたとも。
 花は時に白いものがあり、シロバナキツネノマゴという。分布は本州以南の各地。花期は8~10月。Blg9214r

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