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2009年11月23日 (月)

アマガエルも冬眠の季節

 先頃、新聞の地方版に、青色のアマガエルが見つかった、という記事が掲載されていました。もちろん大変珍しい現象だそうですが、これまでもあちこちで報告の前例はあるそうです。
 アマガエルが、保護色として環境に合わせて体色を変化させることは良く知られています。そのメカニズムは、メラノフォア(メラニン細胞)、イリドフォア(グアニン結晶を含む)、ザンソフォア(カロチノイド色素を含む)という3種の真皮性色素単位細胞を表皮の下(体の内部側)に持っていて、それらの組み合わせで通常の緑色になるそうです。
 そして、突然変異などで特定の色素細胞が無くなったり減ったりすると、青色のカエルが出現するということです。
 たまたま先日、ぽかぽか陽気の庭先に、緑色と茶色、その中間の体色のアマガエルが日向ぼっこをしていました。Blg200910272r Blg10272r2

 昨日の朝は、小雨模様で肌寒く、軒下にぶら下げた温度計は5℃を示していて、いよいよ冬到来だなと感じたものです。
 外気温が5℃を下回る頃、当地では11月下旬くらいから、アマガエルは地中にもぐって冬眠するようになります。

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