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2009年11月 2日 (月)

アメリカイヌホオズキ、トキワハゼ、ハナイバナ、ホトケノザ、ツリバナの実

 巡る季節と共にやって来る、あるいは年中、”いる”変わりばえのしない”雑草などの続きです。
 
アメリカイヌホオズキ(バカナス):
 一度除草作業が行われた後から、舗装道路脇にはびこって美観を損ねています。道端や草むらに生える1年草です。
 茎は分岐して横に広がり、高さ30~60cm。茎の節間から花枝をのばし、先に径6~7mmの白色~淡紫色の花をつけます。
 葉は長さ3~10cmの全縁または鋸歯のある卵形で、果実は熟すと黒色になる球形の液果です。有毒植物です。
 なお在来のイヌホオズキも外観などはよく似ていて、実の付き方で識別できるとされていますが、素人には判然としません。で、不確かですが、アメリカイヌホオズキとしました。
 分布は日本各地、花期は8~10月。Blg1013r

 
トキワハゼ:
 畦道に咲いています。もともと春の花ですが、昨今は年中見られるようになりました。
 道端や畑などに生える1年草。高さ6~20cm。葉は倒卵形。茎の先に淡紅紫色で長さ1cmほどの唇形花をつけます。
 分布は日本各地。花期は4~11月。Blg1012r

 
ハナイバナ:
 近郊の畦道で、稲作シーズンが終わって草刈りも終わり競合する雑草も少なくなった今、やけに目立ち出しました。
 一見キュウリグサに似た印象の草姿ですが、葉は長楕円形で、また葉腋に小さなごく薄い青紫色の花をつけますが、キュウリグサのようなサソリ形花序は形成しません。
 分布は日本各地。花期はメインは3~11月ですが、厳冬期には少ないものの当地ではほぼ通年。
 これも温暖化のせいでしょうか。Blg1013p

 
ホトケノザ:
 本来は春の到来を告げる雑草ですが、当地ではこれも通年見られます。
 道端や畑地などに普通に生える越年草。
 上部の葉腋に紅紫色の唇形花を数個輪生させます。
 分布は本州以南。花期のメインは3~6月。Blg101img_2947

 
ツリバナの実:
 庭のツリバナの実も台風18号などの強風でほぼ完全に落ちてしまいました。
 わずかに数個残ったものが真っ赤になっていてきれいだったので記念写真に。Blg1073r

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