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2009年11月27日 (金)

達沢山

 晩秋の一日、肌寒さが漂う達沢山に行ってきました。古い山の友人達と一緒で、山登りよりもそのことの方が楽しい穏やかな登山でした。
 達沢山は甲府盆地の東部に位置する低山(1,358m)で、すぐ隣の京戸山と双耳峰をなしています。山梨100名山に選定されていますが、このあたりは山よりも扇状地として、また大規模な、旧石器時代からの釈迦堂遺跡があることで有名な地域です。

 笛吹市御坂町上黒駒地区の達沢林道からのピストンコースが、コースも良く整備されていて静かな山旅を楽しむことが出来る、とガイドブックにも紹介されていましたのでこのコースを辿ってきました。Blg

 
 達沢林道が終わり、山道に入ってから小沢をわたると登りはきつくなりますが、30分程度で鞍部に出ます。
 右(東)に行けば京戸山へ、左(西)が達沢山へのルートです。ゆっくり歩いても10分少々で、丸くて穏やかな達沢山頂上です。
 ミズナラに囲まれた頂上からはあまり展望は開けませんが、落葉した木々の間から、天気が良ければ富士山が垣間見えるということです。
 (あいにく当日は曇りがちで展望はありませんでした)Img_3871cc_2

 
 下山後はお定まりの温泉へ。位置的には少し離れていますが、山梨県西八代郡市川三郷町大塚の「みたまの湯 」です。
 フォッサマグナの地下深部の開口割れ目から湧出する裂罅(れっか:ひび割れ)系天然温泉の一つで、泉質はアルカリ性単純泉で、透明な黒茶色を帯びたお湯はいかにも自然の恵み豊かな温泉と感得できます。
 また何よりすばらしいのは、眼前に広がる絶景で、山好きにはたまらない、南アルプス・八ヶ岳連峰・奥秩父連山、さらに関東山地と見飽きることがありません。
 カメラを持ち込みませんでしたので、標高370mの丘の上にある「みたまの湯」から、カシミールでそのパノラマを描いたものを掲載しました。(画像はクリックして表示されたものをもう一度クリックすると拡大表示されます)

 
 南アルプス方面の展望3r

 
 八ヶ岳連峰から奥秩父連山、更に関東方面の山展望。2r2

 またそこでは、ゴボウのように細く長い”大塚人参”が地域の特産品ということで、初めてのことですが買い求めて帰りました。
 機会があればまた訪れたいところです。

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