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2009年12月22日 (火)

アサガオの種

 今日は冬至。北半球では正午における太陽の高度が一年中で最も低く、我のリビングでも一番奥まで光が入っています。明日からは少しずつ日照時間が長くなると思うと何となくうれしい気持になります。

 この冬も、農道沿いの金網フェンスには毎年除草作業からもれたアサガオのツルが巻きついて残っています。もちろんたくさんの種が付いたまま、ドライフラワー風になって。Img_4115

 
 いまさら珍しくもありませんが、一つ果実を割ってみると、中に6個の種が入っていました。
 大きさは6mmほどで、大輪の花が咲く園芸種の種より、かなり小振りです。
Img_4159 Img_4182_1

 
 昔から、また現在でも、たいてい小学校の夏休みの宿題に、アサガオの種まきから、花が咲き、また種ができるまでの観察日記をつけることが宿題になっていますから、まず朝顔の種を知らない人は居ないことでしょう。

 なお、朝顔の種は昔から民間薬として利用された歴史があり、日本薬局方にも生薬として収載(牽牛子:ケンゴシ)されています。
 薬効があることは確かですが、ただ、アサガオ類の種にはファルビチンという配糖体などの有害成分があり、誤って噛んだり食べたりすると、強い腹痛や下痢などを起こしますので子供などには注意が必要です。

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