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2009年12月 1日 (火)

冬の始まり(ケヤキ、ヘクソカズラ、スズメウリ)

 12月、今年も最後の月になりました。早いものです。晩秋、街中に下りてきた紅葉も、名残を惜しみながら冬へのバトンタッチを進めています。
 久しぶりに訪れた公園のケヤキ並木も、落ち葉が散り敷き、名残の紅葉と冬枯れが混合していました。Img_3682

 
 散歩コース沿いの金網フェンスには、やはり草刈り機の刃を逃れたヘクソカズラのツルが絡みついて、黄土色で光沢のある丸い実を鈴なりに付けていました。
 実には毒性分が含まれていて、鳥も食べないようです。Img_3781 Img_3671

 
 調節池の金網フェンスを覆い尽くしていたツル性の雑草類は、秋期に行われた手作業による除去で、すっかりきれいになっていました。
 それでも除草の手をくぐり抜けたスズメウリが、まわりに何もなくなった空間に1箇所、立ち枯れしたツルに、熟して灰白色になった実を付けてぶらさがっていました。
 しんとした冷気と静謐が漂う自然の演出です。Img_3676

 こうして自然の営みのカレンダーは静かにめくられていきます。

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