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2009年12月 3日 (木)

ひっつき虫②ヒナタイノコヅチ

 緑の花を穂状につける大形の多年草で、道ばたや日当たりの良いところにたくさん生えています。

 秋になると茎の先に穂状花序を出し、緑色の花を横向きに密生させます。花後、下向きになり軸にぴったりとくっつきます。Img_3791

 
 小春日和に誘われて、テントウムシが軸に登って日向ぼっこをしていました。Img_3791_1

 
 そして晩秋から初冬にかけて果実が成熟するとひっつき虫になって、通りかかる犬や野良猫の体毛、また人の衣服などにくっていて移動し、種まき範囲を広げます。Img_3791_2

 
 緻密な織りの服なら叩けば取れますが、毛糸の手袋などの場合はなかなか取れにくいです。
 ひっつき虫をルーペで観察すると、2本のフォークのような爪が出ていて、このフォークを毛や繊維に差し込んでくっつくようです。Img_3791_3 Img_3791_4

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