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2010年2月 4日 (木)

冬芽と葉痕・維管束痕(センダン、オニグルミ)

 立春の今朝、軒下の温度計はー4℃で、メダカ水槽には薄氷が張って、庭のサザンカにはうっすらと雪のベール。
 名前ばかりの春です。Img_4828

 
 散歩コースの畑の脇で、一列に植えられた数種類の落葉樹が農作業の邪魔になるまでに大きくなったため、無造作にばっさり剪定されています。
 その内の一本は幹の太いところで切り落され、そこから数本の太めの脇枝がのびていましたが、両脇から別の樹の枝が被さるようになっていました。
 それで、いつもよく通るのですが、しばらくの間は気がつきませんでした。
 たまたまある日、通りがかりにアレッと気がついてよく見ると、樹皮の特徴や冬芽と葉痕の形から、どうやらその樹ははじめて遭遇したセンダンのようです。Img_4825trm

●センダン:
 センダン科の落葉高木。庭木や街路樹としても植えられる。
 初夏に淡紫色の花をつけ、秋に黄色く熟した楕円形の核果ができる。

 ・葉痕・維管束痕Img_4823trm

20091224img_4443trm_1

 
●オニグルミ:
 全く別の場所で、畑の傍に数本のオニグルミがありました。
 やはり邪魔になる下枝はすべて剪定、切り落とされて根元に放置されていました。
 その枯れた枝を拾い上げて撮影した冬芽と葉痕です。
 見慣れたものと違って生気がないのはこのためです。
 ・オニグルミ葉痕・維管束痕Blg201001314r

 センダンはセンダン科、オニグルミはクルミ科の樹でそれほど近い仲間ではないようですが、葉痕・維管束痕の”顔”は似たもの同士のようです。

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