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2010年2月22日 (月)

チュウサギとカワウ(留鳥)

 季節が巡っていきます。すでに2月中旬には、白鳥の北帰行のニュースも聞かれました。

季節の移ろいに伴って、
 留鳥(同じ地域に一年中生息している鳥たち。漂鳥である場合も多い)
 漂鳥(国内を季節によって移動する鳥、例えば、夏期は山地へ移動して繁殖し、冬期には低地に戻ってくる)といわれる鳥たちも、少しずつ居場所を変えはじめ、
 また、
 冬鳥(秋に北から日本へ渡来して越冬し、春にまた北へ帰って繁殖する鳥)
 夏鳥(春に南から日本へ渡来して繁殖し、秋にまた南へ帰って越冬する鳥)、
 旅鳥(日本より北の国で繁殖し、日本より南の国で越冬するため、渡りの移動の途中に日本を通過して行く鳥。主として移動時期である春と秋に見られる)
などと呼ばれる渡り鳥たちが、それぞれの習性に従って長い旅路の移動をはじめる時期になってきました。

 冬の間、散歩道にいつも、あるいは稀に姿を見せてくれた鳥たちの写真がたまりましたので、新鮮味はありませんが、整理して連載としました。
 
チュウサギ(留鳥):Blg20100204p2044794cctrm

 1月から2月中、水深の浅い用水路に降りて、ゆっくり歩きながら時々立ち止まって小魚を探している姿です。
 ほぼ一年中見かけますが、最も多く集まってくるのは稲刈り時期で、稲刈り直後に飛びだしてくるバッタやカエルを目当てに、コンバインにまとわりつく光景をよく見かけます。P2054831

P2054833

 
カワウ(留鳥):
 ゆっくり歩いているチュウサギのまわりを忙しく浮いたりもぐったりしながら魚を補食しているのはカワウです。いつ見ても目つきが良くないように見えてしまうのですが・・・・Blg20100221
 養殖漁業などに被害を及ぼしたりして、最近はどこに行ってもあまり歓迎されなくなった鳥のようです。他の水鳥に較べて羽の油分が少ないので濡れやすく、岸辺に上がって羽を左右に大きく広げて乾かしている姿をよく見かけます。

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