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2010年2月26日 (金)

コガモ(冬鳥)

 昨日の日中は気温が20℃近くにも上がり、用水路で生活しているカモ達も水辺に上がって眠りこけている姿がありました。普段はすぐに飛んで逃げていくコガモもその時はそのままでした。
 コガモは秋に、冬鳥としてやってきます。日本で見られる一番小さいカモです。冬の間、たいてい留鳥のカルガモの群れの近くにいて、同じ生活環境の用水路や調節池で、また草地に上がって休んでいる姿を毎日見ることができます。
 水中では石についている草類、岸辺では草の種子や落ち穂などを食べています。カルガモよりは神経質で、人の気配を気にすると必ずカルガモより早く飛び立っていきます。
 小ガモのカップルはたいてい数組一緒にいることが多いようですが、大変仲良しで、♀が少し離れて遠くに行くとすぐに♂がピリッ、ピリッ と可愛らしい声を出し呼んでいます。眺めていてもほほえましい”おしどり夫婦”という感じです。P2044808

 
 ♀の装いは全身地味な茶色です。P2044810

 
 ♂の頭部で、目から後頸にかけて白で縁取られた緑色はきれいなエメラルドグリーンです。P2044812

 
 光の受け方で紫色やほとんど黒く見えるように変化します。よく見るとかかなかオシャレなのです。P2094900

P2094901

 冬鳥の中では、北国へ帰って行く時期は最も遅い方で、5月頃まで姿が見られることもあります。

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