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2010年3月27日 (土)

フクジュソウ、カタクリ、アズマイチゲ、ニリンソウ、ショウジョウバカマ

 早春の里山に咲く野の花々です。3月初旬からこれまでに撮りためたもので、夏が本格化する頃には地上部は枯れて姿を消してしまう花たちもいろいろあります。
 
フクジュソウ:2r

 
カタクリ:2r_2

 
アズマイチゲ:Img_5586trm_2

 
ニリンソウ:Img_5552trm

 
ショウジョウバカマ:
 花が枯れた後、夏になっても地上の葉は残りますので、上記のものとは仲間はずれになりますが、
Img_5622cc

 
 早春に咲く花には、早春植物(スプリング・エフェメラル:春の妖精)と呼ばれる一群の林床性多年草があります。これらは早春、落葉広葉樹の落ち葉に覆われた林床でいっせいに蕾を付け、瞬く間に可憐な花を開きますが、花は短期で終わり葉だけの姿になります。
 そして急いで光合成を行うと、その葉も夏が本格化する頃には枯れて地上から姿を消してしまいます。その後は次の年の春先まで、地下茎や球根の姿で、一年の大半を地中で過ごします。

この仲間には
 ユリ科:カタクリ、アマナ、キバナノアマナ
 キンポウゲ科:セツブンソウ、フクジュソウ、イチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲ
 ケシ科:ヤマエンゴサク、ジロボウエンゴサク
などが良く知られています。

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