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2010年4月20日 (火)

メスアカケバエ

 4月中旬の午前中、晴れてはいましたが冷たい風が強く吹き付ける草むらに、たくさんのメスアカケバエが居ました。どうやら孵化したばかりの様子ですが、吹き付ける風のせいで飛び立つことが出来ず、草につかまったまま揺れ続けていました。
 それで至近距離で写真に撮れましたが、アップで見ると実におどろおどろしい容姿です。成虫の体長は10-12mm、翅は黒色です。

 
 メスは和名のとおり胸や腹がオレンジ色です。2010414img_6214_2

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 オスは全身光沢のある真っ黒で、毛むくじゃらです。2010414_3

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 特に人間に害を与えることはありません。幼虫は落葉の腐植などを食べて育ち、春先から住宅地の空き地や川原の草地などに大発生することが多いため、不快(衛生)害虫として嫌われものです。
 夏期、菜園に積み上げられた廃棄野菜屑などに大発生して“蚊ばしら”風に群がっているのに遭遇した時など、ぞっとすることがありました。日本各地に分布しています。

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