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2010年9月15日 (水)

トルコ旅行③カッパドキア、セマー(旋回舞踊)

 8月下旬から9月上旬にかけて、イスラム国家では最も“親日的”と言われるトルコ9日間の旅に行きました。その日記です。

5日目:コンヤ→カッパドキア(走行距離215km)
 この日は待望のカッパドキアへ。コンヤからカッパドキアへ、バスは往時のシルクロードを走ります。途中でトイレ休憩も兼ねてキャラバンサライ(隊商宿)に立ち寄り見学。隊商の宿泊は無料だったそうです。当時としてはゴージャスな施設だったことでしょう。55r

  その後、トルコの有名なヘレケ絨毯の店にも立ち寄り、その独特で精細な製作過程やたくさんの製品も説明を受けながら見学鑑賞。"空飛ぶ絨毯もある"、などと、ウイットとユーモアに溢れる話術と説明のセンスには感心しました。大変高価なものばかりですが、希望者は購入も。

 そしてカッパドキア到着後、昼食は洞窟レストランでマス料理。昼食後、世界遺産のカッパドキア観光です。
  スリーシスターズ(3姉妹)、ラクダ岩、クルチュラル谷、ウチヒサール鳩の谷などと名づけられた奇岩群や地域を見学しました。

「カッパドキアの奇岩群」(世界遺産)
 カッパドキアはアナトリア高原の中心に広がる大奇岩地帯。キノコ状の岩に代表される奇岩の不思議な景観、奇岩の中に残された岩窟教会や修道院、地下何十メートルも掘り下げられた(カイマクル等の)地下都市はカッパドキアの様々な顔だ。(パンフレット)55253

  現在ある奇岩はやがて消えていき、それと同時にまた新しい奇岩が生まれてくるという変化が今もゆっくり進行しているという説明にうなずきながら、あらためて自然の造形の妙に感じ入りました。
 (明日も続いて、カッパドキアのギョレメ国立公園とカイマクル地下都市見学です。)
 
 この日は少し早めにカッパドキアのホテル(リゾート・デデマン・カッパドキア)に入り、荷物を下ろすとすぐ、オプションのセマー(旋回舞踊)ショー見学に向かいました。

「セマー(旋回舞踊)」(世界無形文化遺産)
 イスラム教団の一つ、メヴレヴィー教団の祈りのダンスで、スカートをはいた信者が音楽にあわせてくるくると回転する行為は宇宙の回転を表しているという。
 “ショー”の名目ですがいわゆる民族舞踊などとは性格の全く異なる宗教的な行為で、旋回舞踊中の写真撮影禁止、もちろん拍手なども一切禁止で、見学中には神妙で厳粛な気分になりました。が、しかし、そこは無信心の異教徒の悲しさ、そのうち眠気も覚えながら見入りました。
 そして、ショー終了後に、写真撮影用に、ということで、改めて一人の信者さんによるデモンストレーションがあり、その雰囲気もなんとか写真に残せました。それにしても長時間にわたりクルクルと回り続けてよく目まいがしないものです。54r

 帰り際には甘いソフトドリンクのサービスがあり、それをいただいてからカッパドキアの夜景を見ながらホテルに戻り、少し遅い夕食となりました。カッパドキア泊                                           (続く)

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