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2010年10月30日 (土)

ヒメヤママユ(蛾)

 急に冷え込んで秋が引っ込み冬が来てしまった先日、所用で出かけて立ち寄った東秩父の山里でガを見つけました。屋外に面した洗面所にはりついていたヒメヤママユの雌雄です。Img_3234

 
 冷え込んでいて、10℃以下だったと思います。草の茎でちょっと触れるとボタッと落ちました。Img_3237

 
 以前にも別の山地でたくさん集まっているのを見て少々気味悪かったものです。ちょうど写真を撮ろうとしたところにオバさんがやって来ました。
 ”何してるんですか?”。”大きなガが居ます”。”あっ、ほんと、大きなきれいなチョウチョ!!、オトーさ~ん、カメラ持ってきて写真撮りなさいよ、綺麗なチョウチョだよ~”、と大きなお声。
 コレはヤバイ、早く写真とって退散しなくては、と数枚撮ったところに、オトーさんが、鍵の束をジャラジャラさせながらデジカメをぶら下げてやって来ました。
 ”どれどれ、おお、きれいなチョウチョだ”、と、近寄ったところで、ガの1匹がフワフワと飛んで行きました。残るもう1匹にカメラを向けられていましたが綺麗なチョウチョ、撮れたでしょうか。Img_3252

 
ヒメヤママユ(♂)Img_3249

 
ヒメヤママユ(♀)Img_3253_2

 目玉模様が気持ち悪いと毛嫌いしないで、綺麗なチョーチョと評価してくれる人もあるガです。

ヒメヤママユ:
 晩秋に現れる、オリーブ色と褐色模様のはねを持った大きなガ。4枚の翅に一つずつ眼状紋があるのが特徴。灯火に飛来します。
 大きさ:(開張)85~105mm。
 出現時期:10~11月。
 分 布:北海道・本州・四国・九州。

 幼虫は、ブナ、カエデ、ミズナラ、クヌギその他いろいろなの樹木の葉を雑食するそうです。

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