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2010年10月 7日 (木)

ヒガンバナ、コスモスとツマグロキンバエ、キンモクセイ

 日本人2氏(根岸英一郎、鈴木 章)ノーベル化学賞受賞の報、おめでとうございます。

 さて、秋、お彼岸の頃に咲くヒガンバナ。子供の頃は田舎の水田の畦や墓地の周りに沢山生えていて、手折って持ち帰ると、採って来てはいけないと叱られたものでした。
 全草、特に鱗茎にアルカロイドの”リコリン”という有毒成分が含まれているからでしょう。
ヒガンバナの群生が、”観光名所”になるようなことはなかった時代でした。ヒガンバナは、曼珠沙華、ほかに”死人花”などという別名があり、必ずしも良いイメージをいだいてなかったのかもしれません。
 それはさておき、今夏の異常な暑さのせいで開花期がおくれた”名所”が多かったようです。
 
 数年前に、庭に園芸種の球根と、堤防の除草作業で捨てられた球根を2、3球植えたものが毎年花を咲かせます。
 今夏も、園芸種のものは8月下旬に開花直前になりましたが、その後留守中に咲いて、散っていました。8272r(2010.8.27撮影)

 
 そして野生種のものは9月中旬、彼岸の少し前に数輪開きました。917p9170002 (2010.9.17撮影) 
 その後ちょうど今、蕾が大きくなってきました。数日中に開花すると思いますが、こんな様子ですから、早いのか遅いのかよくわかりません。ともかくばらつきが極端に大きくなったことだけは確かです。
 

 そしていま、近くの用水沿いのあちこちにコスモスと一緒に、群生して咲いています。やはり近くでは開花が遅れた、ということのようです。20101001img_2230 (2010.10.3撮影)

 
 余談ですが、傍に咲いているコスモスには小さな昆虫がたくさん集まっていました。おなじみの、緑色の眼に6本の縞模様のある怪しい目付きのツマグロキンバエも。
 目付きも名前も怪しいですが、汚物に集まるハエではなくもっぱら花に集まります。2010101

 
そして、キンモクセイ:
 自宅では一昨日の雨の後(10/5)、やっとキンモクセイの甘い香りが流れてきました。ご近所では数日早く咲いた所もありましたが。2010105_2

 これでやっと、しみじみと、秋になりました。それにしても晴れると夏日になり、暑いのですが・・・

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