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2010年11月28日 (日)

ハリエンジュ冬芽と葉痕、維管束痕

 晩秋の山地で、山道際に生えて通行の妨げになっているハリエンジュの枝が切られて樹下に積んでありました。1119img_3576

 
 残された株には近づけませんでしたので、枝打ちされてからしばらく時間が経過したらしい1本の枝の、大きくて鋭いトゲに注意しながら、写真を1枚撮ってきました。1119img_3573_2

 ハリエンジュという名前のように、枝には多数の対になった鋭いトゲがあります。このトゲは、托葉が変化したものです。その左右のトゲの間に葉痕があり、冬芽は葉痕に隠れています。今回の写真でははっきりしませんが、維管束痕は3個です。

ハリエンジュ:
 マメ科ハリエンジュ属の落葉高木。幹や枝に棘のあるエンジュの意。ニセアカシアの別名は、学名の直訳。
 樹皮は灰褐色で、縦に裂ける。托葉が鋭い棘となるが、太い枝にも残る。5~6月に本年枝の脇に総状花序を垂らし、芳香のある白い蝶形花を多数開く。
 葉は奇数羽状複葉で対生する。

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