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2010年11月24日 (水)

ルバーブ

 「ルバーブ」という“野菜”があることを初めて知りました。原産地はシベリアで、欧米でも広く栽培され、日本でも山梨県や長野県などで栽培されているということです。葉を切り取り、茎の部分だけにして販売されているものの外見は一見フキの茎のようです。113img_3525

 生の茎を囓ってみると、“スカンポ”のような食感と酸味がありました。植物学的にはタデ科イタドリの仲間ということでなるほどと納得しました。

 (葉を除く)茎の部分を砂糖、レモン、そして少量の水、または白ワインを加えてジャムにするととても美味しいということで、実際にその作り方を見て、また出来上がったジャムをいただいてみました。
 最初の見かけでは半信半疑でしたが、実に見事でおいしいジャムになったのに正直驚きました。
 写真のルバーブは表面に緑の部分が多いようですが、茎の表面大部分が赤くなったものもあるそうで、そのほうがジャムにした時に赤味を帯びてより美味しそうにも見えるとのことです。

作り方:
①ルバーブを水洗したら、そのまま2~3cmの大きさに切って、ステンレス製の鍋に入れます。113img_3526

ルバーブ(重量)の1/2~1/3程度(好みにより適宜増減)の砂糖を加えます。次いで、1/3量の水、または白ワインを加えます。好みによりレモン少々を絞って添加します。

 
②火にかけたら、煮立つまでは中火で、焦がさないようによくかき混ぜます。(原型が崩れて来ますが、まだ筋が目立っています)。
 煮立ったら弱火にして、よくかき混ぜながら煮詰めていくと、筋も完全に溶けて全体がペースト状になります。
 頃合いを見計らって火を止めると、最初の“茎“からは想像しにくかったジャムの出来上がりです。驚くほど簡単でした。113img_3527

 ジャムには独特の風味があり、パンにぬるなどして美味しくいただくことが出来ました。

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