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2011年6月25日 (土)

高山植物園の花(3)ミヤマアズマギク、レブンソウ、トキワヒメハギ、チャボリンドウ、ヒメサユリ

 5月末日、新潟県、「湯沢高原・アルプの里」の高山植物園(標高1000m)に咲いていた花の続き、最後です。

(芦別)ミヤマアズマギク:
 北海道~中部地方以北の高山帯の乾いた礫地や草地に生える高山植物で、アズマギクの亜種。
 花期は、7~8月。茎の先端に直径3cmほどの頭花を1つ咲かせ、花の中心は黄色、周りの花弁は薄紫をしている、ということで、時期尚早だったようですが、その片鱗をうかがうことができました。R0013114

 
レブンソウ:
  礼文島固有種です。初夏、礼文島(北海道)の海岸の風衝草原で赤紫~青色の蝶形花を咲かせるマメ科オヤマノエンドウ属の這性多年草です。
 小花はマメ科特有の蝶形をしています。
 その昔一度訪問した時にレブンソウの大群落を見たことが思い出されました。R0013120

 
トキワヒメハギ:
 欧州アルプス、カルパチア山地原産の耐寒性常緑低木で、樹高5cm~ 15cmほどになるマメ科植物。開花時期 4月~6月。R0013124

 
チャボリンドウ:
 ヨーロッパアルプス原産。濃青色の漏斗状鐘形花が美しい高山性のリンドウです。花の長さは5cmほどあり、 短い茎の先端に咲きますが、株のわりにはかなり大型です。
 花の先端は5裂し、花弁の内面には暗色の斑点があります。茎は分枝せずに叢生し、草丈5~10cmほどです。Photo_6

 
ヒメサユリ:
 福島県南会津町、高清水自然公園のひめさゆり群生地( http://www.minamiaizu.co.jp/news/page-59/ )を訪問して見学したことがありますが、やはり勢いが違うようです。R0013128

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植物」カテゴリの記事

コメント

 高清水自然公園のヒメサユリを管理運営をしていた会社はもう無くなったそうです。ヒメサユリも手厚い保護がなければ本来の自然の状況にもどっていくのでしょうね。

投稿: クロメダカ | 2011年6月25日 (土) 15時58分

植物園・博物館・図書館・・・過ぎし日の感動を思い起こさす場所であり、一方では、新たな感動を与えてくれる、未だ見ぬ世界への道標の場所でもあるのでしょうか。

投稿: ハクナマタタ | 2011年6月25日 (土) 13時08分

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