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2011年6月13日 (月)

ゴマダラチョウ(第一化)

 お定まりの散歩コースに、数本のクヌギが植えられている小さな広場があります。6月11日、通りがかりにふと樹上を見あげると、なんと見覚えのある、橙色の複眼で黄色い口吻のゴマダラチョウが1頭、いたのです。R0013350

 
 ただ翅の色が全体にずいぶん白っぽく、本当にゴマダラチョウかしらと、帰宅後調べてみたら、“第一化”のチョウとわかりました。R00133491cc

R0013352cc

 確かにこれまでこんなに早いタイミングで私の記録はありませんので、幸運だったと思います。
 チョウで、最初に出てきた成虫を”第一化”と呼び、その後に出た成虫は第二化、第三化・・・というふうに呼ばれます。
 タテハ(チョウ)の仲間のゴマダラチョウやコムラサキは6月頃に第一化の成虫が出現しますが、色は白っぽく、また、どちらの蝶も花に訪れる事はないので、この時期は撮影が難しく、見かけてもたいてい止まらずに木の上の方に飛んで行ってしまいます。
 今回は運良くクヌギの樹液を熱心に吸っているところに出くわして撮影できました。ただ全く翅は開かずじまいでしたが。
 後で写真を見ると、そばに数種の昆虫がいるのもわかりました。よく知っているものですねえ。

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