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2011年6月28日 (火)

アメリカザリガニ、巣穴作り

 梅雨の合間、雨上がりの農道沿い散歩道です。見れば、稲が伸びている水田の道際、また畦際に沿って、アメリカザリガニがたくさんの巣穴を掘っています。Nc 

 
 穴底の泥塊を抱えて巣穴の出入り口に運んできては周囲に積み上げるので、出入り口がドーム状に高くなっていきます。R0013738

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 そうして田や畦に大きな穴を開けてしまうので、時には水田の水が抜けたり、畦が壊れたりして被害が出ることがあり、稲作農家にとっては大変厄介者なのです。

 
 せっせと巣穴作りにいそしむアメリカザリガニの姿です。R0013744

 

 8月後半から9月、稲刈りが終わる頃になると、水田が乾いて這い出してくる、大きく成長したこれらのアメリカザリガニを目当てに、たくさんのチュウサギたちがやってきて、農道筋でザリガニ・パーティーの宴が展開されるのです。それでバランスが保たれるのでしょうか。

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動物」カテゴリの記事

コメント

kinさん、チュウサギは実に上手に、殻をこじ開けて中身だけを上手に食べています。大きくて堅い”カニの爪”部分や、細くて身の少ない脚も食べません。だから秋口には、大きな爪がついた”殻”が、たんぼ道沿いに点々と落ちていて、一種異様な光景になることがあります。
 小さいやつは丸呑みにして、後から殻だけはき出している様子もあるのですが。ともかくその繁殖力は爆発的、と思えます。

投稿: クロメダカ | 2011年6月28日 (火) 22時21分

ハクナマタタさん、今頃は田んぼ周りの水路や水たまりは、アメリカザリガニだらけです。残念ながら、在来種は近郊ではほぼ居なくなりました。
 休日に親子で糸の先にスルメをくくりつけて、ザリガニ釣りをする姿も、昨今はすっかり見られなくなりましたね。ホームセンターのペットコーナーで売ってますから・・・

投稿: クロメダカ | 2011年6月28日 (火) 22時09分

チュウサギ・・・こんな棘や突起があって固いザリガニよく喉にひっかからないものだと感心してしまいます。

アメリカザリガニ・・・アメリカでは日本のようにどこにでもいるのでしょうか、気になります。

投稿: kin | 2011年6月28日 (火) 19時50分

「巣穴作り」の動画、穴へ戻っていく最後のシーンがユーモラスですね。両手をバンザイしてストンと落っこちていく様が印象的でした。

投稿: ハクナマタタ | 2011年6月28日 (火) 13時27分

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